今日は、Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)の「出逢った頃のように」のご紹介です。 写真はこちら からお借りしました。 Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング、略称:ELT)は、1996年(平成8年)8月7日にデビューした音楽ユニットです。 メンバーは、以下の通りです。 持田香織(ボーカル) 伊藤一朗(ギター) 旧メンバー 五十嵐充(キーボード) Every Little Thingの主なヒット曲には、「Dear My Friend(ディア・マイ・フレンド)」「出逢った頃のように」「Time goes by(タイム・ゴーズ・バイ)」「fragile(フラジャル、フラジール)」などがあります。 Every Little Thingは、1996年8月にボーカル・作詞担当の持田香織、ギター・作曲・編曲担当の伊藤一朗、リーダー・サウンドプロデュース・キーボード・作詞・作曲・編曲担当の五十嵐充の3人体制で、ファーストシングル「Feel My Heart(フィール・マイ・ハート)」でデビューをします。 このシングルは、オリコン最高位24位、売上げ約10万枚を記録。”ELT人気”に火がつきます。 翌年1997年1月には3枚目のシングル「Dear My Friend(ディア・マイ・フレンド)」を発売。 このシングルは初のトップ10入りを果たし49万枚のロングヒットを記録。 同年4月に発売されたファーストアルバム「everlasting(エヴァーラスティング)」は、初の1位を記録、かつ初のミリオンとなる192万枚を記録し、大ブレイクを果たします。 さらには、同年6月に発売された5枚目のシングル「For the moment(フォー・ザ・モーメント)」でも初登場1位を獲得。 そして、同年末に発売された6枚目のシングル「Shapes Of Love(シェイプス・オブ・ラブ)」で、Every Little Thingは、なんと、NHK紅白歌合戦に初出場を果たします! 翌1998年には、2月に発売された8枚目のシングル「Time goes by(タイム・ゴーズ・バイ)」が、シングルで初めてミリオンヒット。 くわえて、同年4月に発売された2枚目のアルバム「Time to Destination(タイム・トゥ・デスティネーション)」は、352万枚と、ELT最大のヒットを記録します! さて今日は、そんなEvery Little Thingの、1997年8月6日に発売された通算5枚目のシングルで代表曲でもある「出逢った頃のように」をどうぞ。 VIDEO
出逢った頃のように/Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング) 何というか、Every Little Thingのボーカル・持田香織の歌声は、どの曲も心に沁みますよね。(^-')イイナァ。 この曲は、森永製菓「ICE BOX」とメナードのCMソング(2015年)に使われたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。(^^) こたつ、じゃなかったこの曲は、オリコンチャートにおいて、週間3位、1997年度年間45位を記録しています。「出逢った頃のように」の制作エピソード Every Little Thing の代表曲「出逢った頃のように 」には、制作当時ならではのちょっと面白い背景があります。”原点回帰”を強く意識した楽曲 : この曲は、作曲・プロデュースを担当していた五十嵐充による**“原点回帰”の意識**が強く反映された楽曲です。 当時、ELTはバラード寄りの楽曲が増えていましたが、「もう一度デビュー当時のフレッシュで爽やかなポップ路線に戻ろう」という狙いで作られました。バンドとファンの関係性を重ねたタイトル : タイトルの「出逢った頃のように」も、バンドとファンの関係性を重ねたメッセージとして考えられていて、「初心を忘れない」という意味合いが込められていると言われています。持田香織は明るく軽やかな歌い方を意識 : ボーカルの持田香織は当時、声質の変化や歌い方の試行錯誤をしていた時期で、この曲ではあえて明るく軽やかな歌い方を意識。 その結果、「昔のELTっぽい!」とファンの間で話題になりました。レコーディングでは、テンポ感やコーラスを細かく調整 : レコーディングでは、サビの爽快感を出すためにテンポ感やコーラスの重ね方をかなり細かく調整していて、「自然に聴こえるのに実はかなり作り込まれている」タイプの楽曲です。
ちょっとした裏話 ”ポジティブな印象を持てる曲”を重要視して制作 : この曲は、**“誰が聴いても一発でポジティブな印象を持てる曲”**を重要視されて制作されました。 そのため、歌詞もメロディも極力シンプルでキャッチーにするという方針で、かなり練られて完成したそうです。当初のデモではキーが非常に高かった : 当初のデモでは、この曲のキーが非常に高く、持田香織は高いキーが出るまで猛練習したということですが、実際のレコーディング時には、キーが下げられていたといいます。ライブの時にはキーを半音下げて歌うことが多い : この曲のキーはCDシングルでは変ト長調となっていますが、ライブの時には半音下げてヘ長調にして歌うことが多いということです。ジャケットは宮古島で撮影されたもの : この曲のPV・ジャケットは、沖縄県の宮古島で撮影されたものです。「Every Little Thing」のグループ名の由来 Every Little Thingというグループ名は、一体どこから来ているのでしょうか? Every Little Thingという名前は、ビートルズの楽曲「エヴリー・リトル・シング」に由来しています。 2018年にも持田香織は「曲のタイトルからいただきました」と説明しています。 伊藤一朗は、「五十嵐がEvery、持田がLittle、俺がThing」という話を会社の社長と話していたとし、 「1人抜けちゃって、そのバランスを修正している」 と、語っています。ゆうちゃん
そういえば、持田香織って、
途中 で歌い方が変わってない?
しんちゃん
うん そうなんだよな
持田香織の歌い方が変わったのはなぜ? Every Little Thingのボーカル・持田香織。 2000年代半ばあたりから彼らの曲を聴き始めた人はご存知ないかも知れませんが、実は、持田香織はある時から歌い方を大幅に変えて、もはや昔のヒット曲を歌うときなどに高音を出せなくなっています。 それは一体、なぜなのでしょうか? 持田香織が高音を出せなくなってしまった理由は、以下の通りです。 1.デビュー当時はキーの高い曲が流行っていたため、自らが歌う曲も高いキーだった 2.そのため、無理して高音を出し続けていたので、次第に喉が疲弊(ひへい)していった 3.その結果、声帯結節(せいたいけっせつ)になってしまった つまり、持田香織が高音が出せなくなり、歌い方を変えてしまったのは、高音を無理に出し続けた結果、声帯を酷使(こくし)してしまい、「声帯結節」になってしまったのが原因ということです。 それでは、持田香織は、いつかまた再び、昔の美しい高音を出せるようになるのでしょうか? 残念ながら、その可能性は低いようです。 そのうえ、持田香織は、2022年現在44歳。「声帯結節」の話は脇(わき)に置いておいても、基本的に10代20代のときに出た高音を今も出すことは難しいでしょう。 持田香織のファンとしては、彼女の今後を温かく見守りたいと思います。 「♪あなたと出逢った~ コロッケのように~」「えっ? そんな歌詞だったかニャン?」 あらあら。この猫ちゃん、歌詞を思いっきり間違えてますね。【><】