Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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100均材料で簡易加湿器を作ってみました - 無音なので寝室にうってつけかも!

今日は、電気を使わない簡易加湿器を作ってみました。(^^)

まず、いつものように、材料を用意します。
用意するのは、スクエア収納BOX、ワイヤーラティス、金折隅金(かなおれすみがね)です。

スクアエ収納BOX


ワイヤーラティス


金折隅金


これらはすべて、近くの100円ショップで買いました。(^^)♪ルンルン

金折隅金というのは、見ての通り、何のことはない、直角に曲がった金属製の補強金具のことですね。(^^;ソノ ヨウナ 名前 トハ、実ハ ワタシモ シラナカッタ。

あっ!(゚o゚)その他、この加湿器が完成したら、水を含ませるタオル(フェイスタオルなど)も必要になります。(^^)

さて、材料が揃ったら、早速簡易加湿器の製作です。
まず、金折隅金を万力にはさんで、90度よりも少し鋭角になるように曲げてやります。

加工した金折隅金


そうしたら、スクエア収納BOXの長辺4歌唱、じゃなかった4ヶ所に、加工済みの金折隅金を取り付けます。
やり方としては、まず金具を両面テープで仮止めして動かなくしておいてから、キリで穴を開けて、3mmの皿ビスとナットを使って固定します。

薄いプラスチックだから、キリでグッと押すと、簡単に穴が空いてしまうんですね、コレが。(^^)

♪ラーララー。(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)ラララララー。♪
歌唱 シテ ドウスル!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

金折隅金の仮止め


金折隅金の固定


下が、金具をナット2本で固定したところですが、分かりますでしょうか?

さて、ここで全体を見てみましょう。
ここまでくれば、墓場、じゃなかった、半ば完成したも同然です。(^^)

ナンダヨ、墓場 ッテ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

スクエア収納BOXに金折隅金4個を取り付けたところ


次に、ワイヤーラティス2枚をぴったりと重ね、台所用のアルミテープで一辺の4ヶ所を留めます。
そして、ここを支点に少し開いたら、この4つの金具の上に立ててコンベックスを使って固定します。

はい、長らくお待たせしました!
これで、簡易加湿器の完成です。(^o^)/ ジャジャーン!

ソンナニ 待ッテナイ ケド…。(^^;

完成した簡易加湿器1


完成した簡易加湿器2


ワイヤーラティスの上辺、アルミテープで留めた部分のアップ


最後に、出来上がったこの加湿器に水を入れ、タオルをセットします。
このとき、コツとしては、水よりもお湯(ぬるま湯)を使い、タオルをあらかじめ湿らせておくと、加湿効果が上がります。

タオルをセットした簡易加湿器


おお!(゚o゚) なかなかしゃれていて、いい感じですねー。(^o^)v ←(^^; ジガジサン。
私は黄色いフェイスタオルを使いましたが、柄物やアニメのキャクターなどの書かれたタオルなどをセットすれば、さらにおしゃれになりそうです。(^^)

ただ、この加湿器の場合、標準の長さのタオルでは、両端が水につかりません。
両端を水につけるためには、ロングタイプのもの(長さ1m)が必要です。

ということで、早速この簡易加湿器を使ってみました。(^^)v
といっても、水を入れたら、あとはただ置いて置くだけですが。(爆)
具体的には、8畳の部屋にこの加湿器を3時間置き、湿度がどのくらい上がるか見てみました。

しかしてその結果は…?

(@_@)ウーン やはり、電気を使わず、水が自然に気化するのを待つ方式なので、湿度はドラスチックに上がりませんね。
1時間後はほとんど上がっておらず、3時間後に見たら、わずか3%アップでした。(^o^;
まぁ、そんなものなのでしょうね。
日と時間を改めて、また違う部屋でも計測してみたいと思います。

でもこの加湿器は、電気を使わないので音が出ないのと、健康に悪影響を与えるといわれる電磁波を出さないところが、優れた点ではないかと思います。(^^)

なので、たとえば寝室に置き、就寝時ののどの乾燥を防ぐといった目的で使うにはうってつけなのではないかと思います。

よし!(^Q^)/ 今晩は、この加湿器を寝室にセットして寝よう!

最後までお読み下さり、ありがとうございました。m(__)m

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100均材料で原稿台を作ってみました - 作って分かった2つのメリット!

ブログの記事を書く場合、皆さんはどのようなやり方をされていますか?
入念な下書きを作成後、一気にPCに打ち込みですか? それとも、ある程度内容が決まったところで、とりあえず打ち込みを開始し、あとは書きながら考えていく(考えながら書いていく)やり方ですか?

私の場合は、頭の中に既に完成している記事を打ち込む場合と、書く内容はほぼ決まっているけれども、頭の中が今一まとまっていないので、それを整理しながら打ち込む場合、そして、あらかじめ作成しておいた手書きの原稿を打ち込む場合と3通りあります。

そして、いずれのパターンが一番多いのかと考えてみると、どうやら2番目のやり方が多いようです。
逆に、一番少ないのが、3番目の原稿を見ながら打ち込むやり方ですね。
もしも、常に1番目のやり方ができれば、下書き用の紙もペンも不要な上、PCの起動時間も短くてすむので、たいへんに省エネなのですが、それには脳細胞が足りないようで…。【><】

(゚ー゚)(。_。)ウンウン タシカニ! キミッテ「No 細胞」ダヨ ネ。(*^^)
アッ!(゚o゚)本当ノ コトヲ…。(((((;゚д゚)))) ガーン!


というわけで、私は今まで原稿台というものを使ったことがほとんどありませんでした。
何ってったってアイドル、じゃなかった、使用頻度が低いんですから、ほとんど用がなかったわけですね。(^^;

が最近は、外出先で記事にしたい内容の原稿を書いてくる場合(含メモ程度のもの)や、また記事中に挿入するイラストを、PCで描く機会が多くなってきており、そんなとき、原稿台があったらなあと思うことも多くなってきました。

ちなみに、私の最近公開しているイラストは、ペンタブレットを使って描いたデジタル画となっています。

テヘヘヘ。(*^~^;)ゞ
ナニ テレテルン ダヨ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)


さて、前置きが長くなってしまいましたが、このようなわけなので、私Super源さん、一応工作機械も持っていることだし、ここでいっちょう一念発起して、原稿台を作ってみようか、ということに相成ったのでした。

(^o^)/ ジャジャーン!←(^^;オオゲサ。


そこで早速、家の近くの100円ショップに、何か使えそうな物はないかと、物色に行ってみると、このようなものを発見!

スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダー

スマートフォンホルダー(斜め方向から見たところ)
スマートフォンホルダー(斜め方向から見たところ)

おお!(゚o゚) これは使えそうですね。
見ての通り、両側からスマートフォンを挟み、机の上等に立てるクリップ式のスタンドなのですが、何といっても、スタンドの背面に稼動部があり、挟んだ機械の角度を変えられるようになっているところが気に入りました。(^^)

ということで、これを1つゲットです。(^^)v

そして、会計をすませ、♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラランララーン!と家に帰ったら、早速原稿台の制作に入ります。

構想としては、このスマートフォンホルダーを原稿台に改造します。
そのために、本来スマートフォンを挟むところに自作のパーツを挟み込み、原稿を立てられる物に造りかえることとします。
また、原稿は、これも100円ショップで良く売っている、丸型の永久磁石で固定する方式とします。


それでは、早速そのパーツの製作です。
厚さ2mmのアクリル板を丸のこ盤で5枚カットし、二酸化メチレンで接着します。
メインとなるのは、60mm×60mmと110mm×40mmのアクリル版で、この2枚を垂直に接着して、原稿を支える部分をつくります。
接着したら、アクリルの三角棒で補強します。今回は支える物が紙なため、この部分にほとんど力はかかりませんが、パーツの強度そのものとなる箇所なので、5mmのものを使います。

他の3枚は、このパーツのスマートフォンホルダーへの挟み込みを安定させるためと、原稿を挟んだときにできる紙の曲面(曲率)を調整するための補助パーツという位置づけです。

以下が、完成したそのパーツです。(^^)

原稿を保持するためのパーツ
原稿を保持するためのパーツ

原稿を保持するためのパーツ(斜め方向から見たところ)
原稿を保持するためのパーツ(斜め方向から見たところ)

ところで、原稿の固定に永久磁石を使うためには、このパーツの方に鉄板をセットしておく必要があります。
が、手元に見当たらなかったので、捨てようと思っていたボタン電池を流用しました。(^^;
上の写真の、まん中あたりに見える銀色に光る物がそれです。

あとは、このパーツをあらかじめ買っておいたスマートフォンスタンドに取りつければ完成となります。


ということで、はい、お待たせしました。以下が完成した原稿台です。(^o^)/ ジャジャーン!

完成した原稿台
完成した原稿台

完成した原稿台(斜め方向から見たところ)
完成した原稿台(斜め方向から見たところ)

まあ、今回は既成品の改造で、新規に作ったわけではないので、ジャジャーンと鳴り物入りで登場するような代物でもないのですが…。(^~^;)ゞアセアセ。

そして、以下は、完成したこの原稿台に、実際にA4の原稿をセットしたところです。

完成した原稿台(原稿をセットしたところ)
完成した原稿台(原稿をセットしたところ)

で、早速この原稿台をPCの前に置き、原稿をセットして文字を打ち込んでみると…。ρ(。_。)カチカチ、カチカチ!

おお!(゚o゚) これはいい!(・∀・)イイッ!
文字が、スゴく打ちやすいです。

さらに、原稿台を使うことで、PCデスクの上がすっきりするといううれしいおまけも!

こんなことなら、もっと早く作れば良かった!
 
原稿台を作って分かった2つのメリット
 
1.文字が打ち込みやすい!
2.デスクの上がすっきり!
 
よし、今日はこの原稿台に自分の顔写真をセットして、1日中にらめっこだ。(^^)/
ナン ナノ、シレハ。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

最後までお読み下さり、ありがとうございました。m(__)m

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【からくりあり】トイレットペーパーストッカーを作ってみました - 100均アイテムで手作り雑貨!

前回は、「キッチンペーパーホルダー」を作りましたが、今回は「トイレットペーパーストッカー」作りに挑戦してみました。

まず、いつものように、材料を用意します。
用意するのは、ワイヤーラティス(メッシュパネル)5枚と桐の板1枚です。
ワイヤーラティスは、幅155mm、長さ585mmのもので、桐の板は幅200mm、長さ450mm、厚さ9mmのものです。

ワイヤーラティス
ワイヤーラティス

これらは、家の近くの100円ショップで買いました。

さて、材料が揃ったところで、早速「トイレットペーパーストッカー」の制作です。
桐の板を丸のこ盤で切断し、ふたと底の部分をつくります。

桐の板の切断
桐の板の切断

が、今回はトイレトペーパーを縦に5つ収納する設計なので、この厚さでは強度的に不安が残ります。
そこで、2枚合わせにすることにしました。

ふたと底板部分の制作(2枚合わせ)
底板部分の制作(2枚合わせ)

2枚の板は、木工用ボンドで接着します。
実際には、2枚の板ではなく、大きな板1枚と細長い板3枚を張り合わせる形で、厚さが2倍にならない部分があります。
ここは、あとでワイヤーラティスを差し込むための溝となります。

次は、いよいよ「トイレットペーパーストッカー」の組み立てです。
3枚のワイヤーラティスをコの字型に合わせ、アルミテープでしっかりと止めます。

そうしたら、さきほど作ったふたと底板をはめ込みます。
はめ込む前に、ワイヤーラティスの溝にはまる部分(両端2ヶ所ずつ)に、たこ糸をぐるぐると巻きつけておきます。

アルミテープ
アルミテープ

たこ糸
たこ糸

ワイヤーラティスの組み立てとたこ糸のぐるぐる巻き
メッシュパネルの組み立てとたこ糸のぐるぐる巻き

たこ糸を巻きつけるのは、はめ込みをキツくするためと、接着剤を使うためです。
はめ込む前に、たこ糸に接着剤を塗っておき、はめ込み後も、上から接着剤を塗って接着を補強します。

トイレットペーパーストッカーの組み立て
トイレットペーパーストッカーの組み立て

トイレットペーパーストッカーの組み立て(拡大)
トイレットペーパーストッカーの組み立て(拡大)

それらしい形ができてきました。(^^)
というより、普通ならばこれにフロントカバーをつければ完成となるのだと思いますが、実は、ここから先が、私のつくるトイレットペーパーストッカーの、いわば『目玉』となる部分なのです。

♪目玉ー、目玉ー、目玉の親父ハー、目玉焼キガ スキー♪!(^O^)/
ウルサイ ヨ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

ということで、次は、下からトイレットペーパーが転がり出てくるからくり部分の制作です。
桐の板をZ字型に合わせたものを、底板の上に接着します。
この部分があることで、完成後、一番下のトイレットペーパーを取り出したときに、上に重なったトイレットペーパーが順繰りに出てくることができるようになります。
上向きのZ字の部分は、ストッパーになる部分です。

トイレットペーパーが転がり出る部分の制作
トイレットペーパーが転がり出る部分の制作

転がり出る部分の取り付け
転がり出る部分の取り付け

ここまで来たら、あと一息です。
残り1枚のワイヤーラティスを半分の長さに切断して、フロントカバーをつくります。
切断面は、怪我をしないように、9mm×9mmに切った桐の板(角棒)を当てて保護する形にします。
そして、これを前面に取り付ければ、いよいよトイレットペーパーストッカーの完成です。

完成したトイレットペーパーストッカー


完成したトイレットペーパーストッカー(横から見たところ)
完成したトイレットペーパーストッカー(横から見たところ)

写真では何となく変形して見えますが、(^^;実際には床の上にまっすぐ立っています。
また、この写真ではちょっと見にくいのですが、さきほど切断したワイヤーラティスの残り半分が、トイレットペーパーホルダーの背面内側に、立てかけるような形で斜めに取り付けてあります。
これがあることで、積まれたトイレットペーパーの下3個が、斜め一直線上に並ぶことになり、実はこのワイヤーラティスが、一番下のトイレットペーパーが抜かれたときに順繰りに落ちてくるメカニズムを補佐しています。

ご興味をもたれた方は、写真をクリックして拡大してみて下さい。

早速完成したものをトイレにセットして使ってみると、下からトイレットペーパーを1つ取り出すたびに、コロリン、コロリンと、上から次のが転がり出てきて、スゴくいい感じです。w(゚o゜)w ワォー!

よし、今日は一日中、トイレットペーパーを取り出して遊んでいよう。(^^)/
アノナァ。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

最後までお読み下さり、ありがとうございました。m(__)m

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