Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「リンダ(Linda)/アン・ルイス」 - オリコン33位を記録したヒット曲 リンダって誰?

以前、アン・ルイスの「WOMAN(ウーマン)」をご紹介しました。
「WOMAN(ウーマン)/アン・ルイス」 - オリコン週間31位を記録したヒット曲 アン・ルイスは現在何をしている?|Super源さんの音楽ブログ

「WOMAN(ウーマン)/アン・ルイス」 - オリコン週間31位を記録したヒット曲 アン・ルイスは現在何をしている?|Super源さんの音楽ブログ


今日は、アン・ルイスの「WOMAN(ウーマン)」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。アン・ルイス(Ann Lewis、本名:アン・リンダ・ルイス、1956年6月5日 - )は、兵


今日は、もう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「リンダ(Linda)」です。

リンダ Linda アン・ルイス ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

アン・ルイス(Ann Lewis、本名:アン・リンダ・ルイス、1956年6月5日 - )は、兵庫県神戸市出身の歌手です。
現在、ロサンゼルス在住。

アン・ルイスは、アイドル歌手としてデビューし、その後、歌謡ロックの第一人者として活躍します。

アン・ルイスの父親はアメリカ人(アメリカ海軍の軍人)で、母親は日本人のハーフです。

アンは・ルイスは、1970年、14歳のときに、横浜外国人墓地を散歩中になかにし礼にスカウトされ、「なかにし礼商会」第一号タレントになります。
そして、1971年2月25日に、ビクターレコードからシングル「白い週末」で歌手デビュー。

当初は、グラビアアイドルやアイドル歌謡を中心に活動していましたが、そんな中、1974年に「グッド・バイ・マイ・ラブ」がヒット。

その後、ロックに転向し、1970年代後半から1980年代にかけ、「ラ・セゾン」「六本木心中」「あゝ無情」などがヒットします。

今日は、そんなアン・ルイスが1980年8月5日に発売した、通算19枚目のシングルである「リンダ(Linda)」をどうぞ。
 
リンダ(Linda)/アン・ルイス

「リンダ」、いい曲ですねー。(^O^)
この曲は、同名のアルバム「リンダ」からのシングル・カットです。
作詞、作曲は、竹内まりやで、歌詞の内容は、結婚が決まった友人を祝福する、とても温かいメッセージとなっています。(^^)

スゴく特徴的なメロディーで、もう聴いた瞬間に、竹内まりやの作曲だと分かりますね。(^^)

ところで、この”リンダ”というのは、一体誰なのでしょうか?(?_?)

リンダって誰? 山本リンダ? リンダ・ロンシュタット? リンダ・ハミルトン?

いずれでもありません。アン・ルイスのことです。

“リンダ”というのは、アン・ルイスのミドルネームです(アン・ルイスの本名は、「アン・リンダ・ルイス」。
冒頭(ぼうとう)のアン・ルイスの紹介にも書きましたね。(^^)

この曲は、アンの友人である竹内まりやが、桑名正博(くわなまさひろ)との結婚が決まった彼女に、名前にちなんだ歌をプレゼントしたいと思ったことから生まれた曲です。
そしてまたこの「リンダ」は、竹内まりやにとって、初めて他の歌手に提供した楽曲となりました。

ということで、今日はリンダ・ロンシュタットの「アン」という曲のご紹介でした。(^O^)/

チガウダロ! (-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

コラボ曲、「DON DON 好きになってゆく」(歌:初音ミクV4X)を公開しました!

皆さんこんばんは。(^^)/

ご報告が大変遅くなりましたが、m(_._)m 去年の暮に新曲が完成し、ホームページの方に上げましたのでご報告いたします。(^^)/



今回は、もう私のサイトではおなじみのyouさんとのコラボ曲です。(^^)
曲名は、「DON DON 好きになってゆく」です。(^^)

コラボ曲は、約半年ぶりの公開となります。(^^)
前回は、同じくyouさんとのコラボ曲、「二人の季節」でした。
 
「ピアプロ」の方に、オリジナル曲「二人の季節 (歌:初音ミクV4X)」をアップしました!|Super源さんの音楽ブログ

「ピアプロ」の方に、オリジナル曲「二人の季節 (歌:初音ミクV4X)」をアップしました!|Super源さんの音楽ブログ


皆さんこんばんは。(^^)/本日新曲が完成し、ピアプロの方に上げましたのでご報告いたします。(^^)【初音ミクV4X】 二人の季節 / 作詞:you 【オリジナル曲】https://pia


ボーカルには、今回も初音ミクV4Xを起用し、主人公が彼のことが大好きだという気持ちを強調するアレンジを目指しました。どうぞお聴きになってみてください。

DON DON 好きになってゆく | Super源さんの癒しの音楽館
https://www.ongaku-kan.net/dondon-sukini-natteyuku.html

youさん、素敵な歌詞をありがとうございました。
ここに、改めてお礼申し上げます。(^^)/

youさんのピアプロページはこちら。
https://piapro.jp/kh196811

また、ジャケットのイラストは、同ピアプロで素敵なイラストを公開されているmilktea+さんさんからお借りしました。

ここに、改めてお礼申し上げます。(^^)/

milktea+さんのページはこちら。
https://piapro.jp/milktea101

それでは、どうぞお聴きください!( ^-^)/

DON DON 好きになってゆく | Super源さんの癒しの音楽館
https://www.ongaku-kan.net/dondon-sukini-natteyuku.html

なお、ご感想などありましたら、この記事のコメント欄か、「Super源さんの癒しの音楽館」の掲示板の方にいただければ幸いです。(^^)

掲示板 - Super源さんの癒しの音楽館
https://www.orange-moon.org/bbs/ongaku-kan/

以上、取り急ぎ、新曲公開のお知らせでした。(^O^)/
バタバタ! (~゚゚)~

オリジナル曲、「土曜日のバルコニー」(インスト)を公開しました!

皆さん、こんばんは。(^^)/

先日、新曲をホームページの方で公開したのでお知らせいたします。
曲名は、「土曜日のバルコニー」です。(^o^)/ ジャーン!

インスト曲は、久しぶりの公開となります。
前曲が2022年11月の公開だったので、ちょうど1年ぶりとなります。
 
オリジナル曲、「秋の日の昼下がり」(インスト)を公開しました!|Super源さんの音楽ブログ

オリジナル曲、「秋の日の昼下がり」(インスト)を公開しました!|Super源さんの音楽ブログ


皆さん、こんばんは。(^^)/本日、新曲をホームページの方で公開したのでお知らせいたします。曲名は、「秋の日の昼下がり」です。(^o^)/ ジャーン!昨日完成したばかりの、できたてのほやほやの


モウ ソンナニ タッタノ カ。(--)トオイ メ

曲は、土曜日の昼下がりに、明るく柔らかい陽射しのバルコニーに出て、家族や友人と楽しくくつろぐイメージで作曲しました。(^^)

映像にすると、こんな感じですね。ρ(。_。)

土曜日のバルコニー ジャケット

今回は、とてもポップな仕上がりになっています。
明るい曲なので、良かったら、どうぞお聴きになってみてくださいね。o(^-^)o
というより、「土曜日が来る前に」発表できて良かった。(^。^;) ホッ! (^^;イミ フメイ。

ちなみに、念のために説明すると、バルコニーというのは、歯の材料です。(^^)

(。_゚)☆\カーン! (-.-メ) ソレ ハ ”ジルコニア”。

曲は、「Super源さんの癒しの音楽館」の方で公開中です。

曲のページへは、以下のリンクから直接行けます。

土曜日のバルコニー| Super源さんの癒しの音楽館

ということで、何かご感想などありましたら、掲示板か、この記事のコメント欄にいただけるとうれしいです。(^^)

掲示板 - Super源さんの癒しの音楽館

今回は、ちょっとポップすぎるアレンジになった感がありますが【><】、そこは私の作る曲、癒しの要素ももれなく入っていますよ。(^^)v

なお、ここからはちょっと専門的な話になります。
音楽制作にご興味のない方は、以下の点線内は読み飛ばしてください。m(_._)m
今回、この曲を作るにあたり、2つの新しい試みを行ないました。
それは一体どんな試みだったのか、ここに備忘録を兼ねて書いておきたいと思います。

1.ドラムスにIK Multimedia の MODO DRUMを使用

ひとつめは、ドラムスに音が良いと評判のIK Multimedia MODO DRUM(モド ドラム)を使用しました。
MODO DRUMは、ご存じの方も多いかと思いますが、生ドラムサウンドを物理モデリングで再現した、リアルなサウンドを謳(うた)ったVSTiです。

で、使用してみたのですが、一言で言えば、音が良い代わりに「激重」な音源で、制作途中の曲データが何度も吹っ飛ぶ事態に遭遇することになりました。【><】
インテル Core i7CPU、16GBのメモリーを積んだ我が家のWindowsマシンをもってしてもです。

20数回ほど吹っ飛び、その度にバックアップから復元。(苦笑)
そのため、制作時間が3か月を超えてしまいました。(;_;) シクシク

原因は、どうもトラック数が増えるとメモリ不足が起こるためのようです。
が、ソフトメーカーのサポートには問い合わせていないので、もしかしたら別の原因かもしれません。
私の環境では、トラック数が7つになり、MODO DRUMをパラアウトにしたあたりから、曲を再生しても音声が再生されなくなり、この状態になるたびに、バックアップから復元という操作を繰り返すことになりました。

何度か、他のドラムスに変えようかと思いましたが、乗りかかった船、音も気に入ったし、ここで今さらやめるわけにはいきません。
そこで、フリーズとWAVEファイル化を櫛、じゃなかった駆使してなんとか制作を継続、そして出来上がったのがこの曲なのです。

ナガイ ミチノリ ダッター。(-。-) フーッ
カミノケヲ トカシテ ドウスル!o(゚^゜)○☆バキッ!

なお、この度のMODO DRUM使用による不具合は、もしかしたら私の環境のみに起こったことかもしれません。
なので、あくまでも「1ユーザーの体験談」ということで、参考程度にお読みいただければと思います。

2.MIXはバウンスを使わず、CDレコーダーで録音

2つめは、MIXにCDレコーダーを使用しました。
音楽制作をされる方なら、おそらく誰もが、MIX時に「あれっ?」と思ったことがあるのではないでしょうか。
2MIXにする場合、通常DAWのバウンス機能を使うかと思いますが、その結果、「音が変わってしまう」「耳で聴いた通りの音にならない」ということです。

どう違うのかを説明するのは、ちょっと難しいです。
強いていえば、「透明感が薄れる」「音がダンゴになる」といった感じでしょうか。
ただ、これはほんのわずかな差です。

そこで、どうしたら良いのか、インターネットや書籍などで、いろいろ調べました。
すると、「バウンスするのではなく、DAWで再生した音をそのまま録音すると良い」ということが分かりました。

そこで、中古のCDRレコーダーを入手し、早速やってみると、……。

おおお~っ!。w(゚゜)w

そのまんまの音だー。\(^o^)/ ヤッタァ

ということで完成したのがこの曲です。(^^)
激重のMODO DRUMの話もあり、今回の曲制作の道のりは非常に長く、お金もかかりましたが(^^;、今回は大変満足のいく結果となりました。
曲のクオリティーは相変わらずですが…。(爆)

これだから、音楽制作はやめられませんねー。(^O^) ← (^^;コリナイ ヤツ。

以上、取り急ぎ、新曲公開のお知らせでした!(^Q^)/