Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「キャンパス・ガール/岩崎宏美」 - アルバム「ファンタジー」に収録されている隠れた名曲!

以前、岩崎宏美の「個人指導」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。
 

「個人指導/岩崎宏美」 - アルバム「思秋期から・・・・・男と女」に収録されている隠れた名曲!|Super源さんの音楽ブログ


以前、岩崎宏美の「はだしの散歩」をご紹介しました。 「はだしの散歩/岩崎宏美」 - アルバム「あおぞら」に収録されている隠れた名曲!|Super源さんの音楽ブログ皆さん、こんにちは。(


曲名は、「キャンパス・ガール」です。

キャンパス・ガール 岩崎宏美 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

この曲は、1976年に発売されたアルバム「ファンタジー」に入っている曲で、作詞は阿久悠、作曲は筒美京平です。
【年表暗記】音楽リンク集
それでは早速、「キャンパス・ガール」をどうぞ。
 
岩崎宏美 キャンパス・ガール

この曲の歌詞はこちら

しかしこのイントロ、何度聴いても素敵です。(* ̄m ̄)ポワーン!

「ファンタジー」って、どんなアルバム?

アルバム「ファンタジー」は、シングル曲「ファンタジー」「センチメンタル」を含む全10曲を収録したもので、曲間を糸居五郎と岩崎宏美2人のDJでつなぐ構成となっています。
2007年に発売された同アルバムの紙ジャケット復刻盤においては、ボーナストラックとして、そのDJを抜いたものが併せて収録されました。

また当時、ビクター所属の歌手のレコードには演奏者のクレジットは特になく、歌手名に「ビクターオーケストラ」と併記するにとどまっていましたが、このアルバムはスタジオミュージシャンの名が記載されているほか、録音期間の表示もされています。

収録曲の「愛よ、おやすみ」は、のちに香坂みゆきによりカバーされており、「グッド・ナイト」は、ヴァン・マッコイの「グッド・ナイト・ベイビー」からメロディー・コード進行共に大胆な引用が行なわれた楽曲で、この曲は岩崎宏美のコンサートのアンコールの最後によく歌われました。

アルバム「ファンタジー」  収録曲一覧
(全作詞: 阿久悠、作曲・編曲: 筒美京平(特記以外))

1.パピヨン
2.キャンパス・ガール
3.ファンタジー
4.愛よ、おやすみ(作詞:ちあき哲也)
5.感傷的
6.おしゃれな感情(作詞: ちあき哲也)
7.ひとりぼっちの部屋(作曲・編曲: 穂口雄右)
8.グッド・ナイト(作曲・編曲: 穂口雄右)
9.月のしずくで
10.センチメンタル

「魚屋のおっさんの唄/あのねのね」魚屋のおっさんが屁をこいた|歌詞と曲ができたきっかけ、面白いエピソードも紹介

今回は、あのねのねの「魚屋のおっさんの唄」のご紹介です。
「魚屋のおっさんの唄」は、「あのねのね」という清水國明と原田伸郎により結成された、コミカルな曲を歌う2人組みのフォークグループが歌って第ヒットした、爆笑ものの曲です!
この記事では、「魚屋のおっさんの唄」の楽曲紹介と歌詞、そしてこの曲ができたきっかけと背景、面白いエピソードを4つ厳選してお届けします!

魚屋のおっさんの唄 あのねのね ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

以前、B-RAP Co.慶応の「新しいダジャレ英単語」という曲をご紹介しましたが、今回はその第二弾として、再びダジャレの歌をご紹介したいと思います。

1973年に、「あのねのね」という清水國明と原田伸郎により結成された、コミカルな曲を歌う2人組みのフォークグループが、「魚屋のおっさんの唄」という曲を歌い、大ヒットしました(彼らのデビュー曲は、同年に発売された「赤とんぼの唄(あかとんぼのうた)」。

そして、その後1991年に、あのねのねと親交のある嘉門達夫が、そのパロディー版である「WE ARE THE 魚屋のオッサン '91」(1991年のアルバム「宴」に収録)という曲を発表していますが、今回は、そのオリジナル版となる「魚屋のおっさんの唄」をご紹介したいと思います。

が、その前に注意点を!
噴飯物の曲なので、くれぐれもこの曲を食事中などに聴かれるのは避けたほうがよろしいかと…。

「魚屋のおっさんの唄」名曲紹介

さて、それでは早速、あのねのねの「魚屋のおっさんの唄」をどうぞ。(^Q^)/

魚屋のおっさんの唄/あのねのね

※「魚屋のおっさん」の歌詞を見るには、以下をクリック。

「魚屋のおっさんの唄」制作秘話~曲ができたきっかけ&面白いエピソード

フォーク・デュオ あのねのね(清水国明・原田伸郎)のコミックソング 「魚屋のおっさんの唄」 は、1973年にヒットした 赤とんぼの唄 のB面として発表された曲です。
内容は「ダジャレを次々につなげていく」タイプの脱力系ソングですが、実はこの曲には当時のライブ文化や学生ノリが色濃く反映されています。

① きっかけ:ライブの“即興ネタ”から生まれた

「魚屋のおっさん」の元となったには、彼らが大学時代からやっていたライブの“ギャグの掛け合い”です。
フォークソングを真面目に歌う合間に 「魚屋のおっさんがな〜」みたいな話をして だんだんダジャレが連鎖していく という即興ネタがあり、 それがウケたので歌として形にしたのが「魚屋のおっさんの唄」でした。
つまり、最初から「曲」として作られたというより、
ライブの笑いのネタ → コミックソング化という流れです

当時のフォーク界は真面目な歌が多かったので、 この“くだらないダジャレフォーク”が逆に目立って人気になりました。

② 実は「B面なのに人気が高かった」

実は、シングルでは、

・A面:赤とんぼの唄
・B面:魚屋のおっさんの唄

という扱いでした。 ところがライブでは、魚屋のおっさんの唄の方がウケることも多かったと言います。

その理由は単純で、くだらないダジャレで観客が歌いやすいため、ライブでどんどんアドリブが増えていくという「ステージ向きの曲」だったからです。

③ 面白いエピソード:ライブごとに歌詞が増える

この曲は、もともとダジャレの羅列なので、

ライブごとに歌詞が変わる という特徴がありました。
例えば 「魚屋のおっさんの金魚はヌルヌル」 「ツルツル」 「パイナップル」 みたいに、どんどん意味不明の言葉が追加されていきます。

その結果、後年のアルバムでは、タイトル自体が長くなった別バージョンも作られました。

つまりこの曲は、ほぼ“成長するギャグ”みたいな曲でした。

④ もう一つの背景

フォーク界への“軽いパロディ” 1970年代前半の日本のフォークは、

・政治
・社会問題
・恋愛の悩み

など重いテーマが多かった時代です。
そこに

・ダジャレ
・ナンセンス
・子どもみたいな言葉遊び

を持ち込んだのが「あのねのね」。
その象徴が
赤とんぼの唄+魚屋のおっさんの唄のコンビでした。

まとめ

「魚屋のおっさん」の元ネタは、大学時代のライブの即興ギャグ ダジャレを連発するコミックフォーク。
B面なのにライブでは人気曲 歌詞がライブごとに増える“成長型ギャグソング”。
「魚屋のおっさん」は、1970年代前半の重いテーマが多かったフォーク界への“軽いパロディ。

そう言えば、「あのねのね」には 童謡の「大きな栗の木の下で」をもじった「大きな栗とリスの歌」という赤飯、じゃなかった赤面ものの曲もありました。
この曲は、今聴いても動揺してしまいます。

ワカッタ?(*^-^)ヾ(^^;)ネエネエ、ソレッテ、ダジャレ?

お後がよろしいようで。m(__)m


「少年時代/井上陽水」| 井上陽水は死んだ? 死亡説の真相を探る!

以前、井上陽水の「リバーサイドホテル」をご紹介しました。
 

「リバーサイドホテル/井上陽水」 - 「カンドレ・マンドレ」でデビューした井上陽水の、オリコン11位を記録した1982年のヒット曲!|Super源さんの音楽ブログ


今日は、「井上陽水」の「リバーサイドホテル」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。井上陽水(いのうえ ようすい、本名:井上陽水(いのうえ あきみ)、1948年8月30日 -)は、福


が、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。
曲名は、「少年時代」です。
「少年時代」は、夏の終わりと子供時代の郷愁を描いた井上陽水の代表曲の1つで、中学校・高等学校の音楽教科書に何度も掲載されている名曲です。
この記事では、「少年時代」の名曲紹介、この曲にまつわる面白い制作秘話、歌詞の内容、そして、「井上陽水死亡説」の真相を探ります!

少年時代 井上陽水 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

「少年時代」は、1990年に発売された通算32枚目のシングルで、作詞は井上陽水、作曲は井上陽水、平井夏美です。
オリコンチャートにおいては、最高順位週間4位、1991年度年間25位、1992年度年間46位を記録しています。

また、この曲は、井上陽水の代表曲でもあり、1994年以降の中学校・高等学校の音楽教科書に何度も掲載されています。

それでは早速、「少年時代」をどうぞ。
 
少年時代/井上陽水

「少年時代」の面白い制作裏話

もともとは荻野目洋子が歌う予定のB面曲だった

「少年時代」は当初、荻野目洋子に提供したシングル「ギャラリー」のB面になる予定の曲でした。
が、B面にしてはとても良い出来であったため、この曲は「やっぱり自分が歌いたい」と、井上陽水が自分のシングル曲として発売することになりました。


ゆうちゃん



えっ?
それじゃ、そのシングルのB面曲はどうしたの?



しんちゃん



やはり井上陽水が作った「ON BED」という即興曲に差し替えられたんだ



ゆうちゃん



すげえ!
即興で作ったんだ
さすが井上陽水だね

もともとは藤子不二雄Ⓐの映画「少年時代」用に作られた曲だった

荻野目洋子への曲提供の話と並行して、当時、井上陽水は飲み仲間でもあった漫画家の藤子不二雄Ⓐから、作曲の依頼を受けていました。
藤子Ⓐは、自らプロデュースした「少年時代」という映画(1990年公開)の主題歌を、井上陽水に依頼したのです。

藤子Ⓐは、「ラララ…君と出会い君と笑い」というハミングで始まる自作の詞を陽水に渡し、作曲を依頼。
完成までかなり待つこととなりましたが、井上陽水から上がってきたデモテープは、藤子Ⓐが事前に抱いていたイメージ通りの素晴らしいものでした(ただし、藤子Ⓐが提供した歌詞は1行も使われていなかった)。
陽水陽水は、この詞について、「安孫子さんの心をもらった」とコメントしています。

「少年時代」の歌詞の内容は?

「少年時代」は、夏の終わりと子供時代の郷愁を描いた名曲です。
夏の風景や少年時代の思い出を通して、懐かしさと切なさを表現しています。
主な内容としては、

夏の情景:風が運んでくる遠い日の記憶、夢が覚めていく夏の情景
自然の描写:空や雲、山などの風景を通じて、時の移ろいを表現
子供時代の思い出:無邪気に遊んだ少年時代への郷愁
時の流れ:子供から大人への成長と、過ぎ去った日々への想い

曲全体にノスタルジックで叙情的な雰囲気が漂い、誰もがもつ「帰れない少年時代」への切ない思いが、美しく描かれています。

1990年に発売されたこの曲は、映画「少年時代」の主題歌としても使われ、多くの人々の心に残る作品となっています。

「少年時代」は、SONYハンディカムのCMに採用されて大ヒット!

実は、この「少年時代」は、発売当初はオリコンの週間シングルチャートでも最高20位程度でした。
が、翌年の1991年に、ソニーのハンディカムCCD-TR105のCM曲に採用されて大ヒット!同年、TBS系列の大型エンターテインメント番組「ギミア・ぶれいく」内のドミノ倒し特集のエンディング曲としても使われることになります。

ソニー ハンディカム CCD-TR105
ソニー ハンディカム CCD-TR105
写真はこちらから借りしました。

井上陽水死亡説の真相は?


井上陽水が死んだという噂があるようです。
これは、井上陽水が、かつての全盛期に比べてTVやラジオに登場する機会がめっきり少なくなったことと、70代という高齢になったことが理由ではないかと思われます。

それでは、井上陽水は、本当になくなっているのでしょうか?

答えを先に書けば、井上陽水は現在も存命で、死んだという噂はデマです。

このデマが発生した理由には、井上陽水と名前が似ている有名人や、井上陽水と親交のあった有名人が死亡したことがあります。
訃報(ふほう)の見出しに、井上陽水の名前が併記(へいき)されることもあるため、記事を目にした人が井上陽水本人が死んだと勘違いする人が生まれました。

また、無声映画の語りや解説を行なう弁士(べんし)として活動した「井上陽一」の訃報がネットニュースに流れました。

井上陽一 死亡
出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/87278

「井上陽一」さんの死因は肺炎で、享年(きょうねん)82歳でした。
名前が似ていることから、井上陽水と混同してしまう人が現れたものと思われます。