Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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100均材料で原稿台を作ってみました - 作って分かった2つのメリット!

ブログの記事を書く場合、皆さんはどのようなやり方をされていますか?
入念な下書きを作成後、一気にPCに打ち込みですか? それとも、ある程度内容が決まったところで、とりあえず打ち込みを開始し、あとは書きながら考えていく(考えながら書いていく)やり方ですか?

私の場合は、頭の中に既に完成している記事を打ち込む場合と、書く内容はほぼ決まっているけれども、頭の中が今一まとまっていないので、それを整理しながら打ち込む場合、そして、あらかじめ作成しておいた手書きの原稿を打ち込む場合と3通りあります。

そして、いずれのパターンが一番多いのかと考えてみると、どうやら2番目のやり方が多いようです。
逆に、一番少ないのが、3番目の原稿を見ながら打ち込むやり方ですね。
もしも、常に1番目のやり方ができれば、下書き用の紙もペンも不要な上、PCの起動時間も短くてすむので、たいへんに省エネなのですが、それには脳細胞が足りないようで…。【><】

(゚ー゚)(。_。)ウンウン タシカニ! キミッテ「No 細胞」ダヨ ネ。(*^^)
アッ!(゚o゚)本当ノ コトヲ…。(((((;゚д゚)))) ガーン!


というわけで、私は今まで原稿台というものを使ったことがほとんどありませんでした。
何ってったってアイドル、じゃなかった、使用頻度が低いんですから、ほとんど用がなかったわけですね。(^^;

が最近は、外出先で記事にしたい内容の原稿を書いてくる場合(含メモ程度のもの)や、また記事中に挿入するイラストを、PCで描く機会が多くなってきており、そんなとき、原稿台があったらなあと思うことも多くなってきました。

ちなみに、私の最近公開しているイラストは、ペンタブレットを使って描いたデジタル画となっています。

テヘヘヘ。(*^~^;)ゞ
ナニ テレテルン ダヨ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)


さて、前置きが長くなってしまいましたが、このようなわけなので、私Super源さん、一応工作機械も持っていることだし、ここでいっちょう一念発起して、原稿台を作ってみようか、ということに相成ったのでした。

(^o^)/ ジャジャーン!←(^^;オオゲサ。


そこで早速、家の近くの100円ショップに、何か使えそうな物はないかと、物色に行ってみると、このようなものを発見!

スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダー

スマートフォンホルダー(斜め方向から見たところ)
スマートフォンホルダー(斜め方向から見たところ)

おお!(゚o゚) これは使えそうですね。
見ての通り、両側からスマートフォンを挟み、机の上等に立てるクリップ式のスタンドなのですが、何といっても、スタンドの背面に稼動部があり、挟んだ機械の角度を変えられるようになっているところが気に入りました。(^^)

ということで、これを1つゲットです。(^^)v

そして、会計をすませ、♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラランララーン!と家に帰ったら、早速原稿台の制作に入ります。

構想としては、このスマートフォンホルダーを原稿台に改造します。
そのために、本来スマートフォンを挟むところに自作のパーツを挟み込み、原稿を立てられる物に造りかえることとします。
また、原稿は、これも100円ショップで良く売っている、丸型の永久磁石で固定する方式とします。


それでは、早速そのパーツの製作です。
厚さ2mmのアクリル板を丸のこ盤で5枚カットし、二酸化メチレンで接着します。
メインとなるのは、60mm×60mmと110mm×40mmのアクリル版で、この2枚を垂直に接着して、原稿を支える部分をつくります。
接着したら、アクリルの三角棒で補強します。今回は支える物が紙なため、この部分にほとんど力はかかりませんが、パーツの強度そのものとなる箇所なので、5mmのものを使います。

他の3枚は、このパーツのスマートフォンホルダーへの挟み込みを安定させるためと、原稿を挟んだときにできる紙の曲面(曲率)を調整するための補助パーツという位置づけです。

以下が、完成したそのパーツです。(^^)

原稿を保持するためのパーツ
原稿を保持するためのパーツ

原稿を保持するためのパーツ(斜め方向から見たところ)
原稿を保持するためのパーツ(斜め方向から見たところ)

ところで、原稿の固定に永久磁石を使うためには、このパーツの方に鉄板をセットしておく必要があります。
が、手元に見当たらなかったので、捨てようと思っていたボタン電池を流用しました。(^^;
上の写真の、まん中あたりに見える銀色に光る物がそれです。

あとは、このパーツをあらかじめ買っておいたスマートフォンスタンドに取りつければ完成となります。


ということで、はい、お待たせしました。以下が完成した原稿台です。(^o^)/ ジャジャーン!

完成した原稿台
完成した原稿台

完成した原稿台(斜め方向から見たところ)
完成した原稿台(斜め方向から見たところ)

まあ、今回は既成品の改造で、新規に作ったわけではないので、ジャジャーンと鳴り物入りで登場するような代物でもないのですが…。(^~^;)ゞアセアセ。

そして、以下は、完成したこの原稿台に、実際にA4の原稿をセットしたところです。

完成した原稿台(原稿をセットしたところ)
完成した原稿台(原稿をセットしたところ)

で、早速この原稿台をPCの前に置き、原稿をセットして文字を打ち込んでみると…。ρ(。_。)カチカチ、カチカチ!

おお!(゚o゚) これはいい!(・∀・)イイッ!
文字が、スゴく打ちやすいです。

さらに、原稿台を使うことで、PCデスクの上がすっきりするといううれしいおまけも!

こんなことなら、もっと早く作れば良かった!
 
原稿台を作って分かった2つのメリット
 
1.文字が打ち込みやすい!
2.デスクの上がすっきり!
 
よし、今日はこの原稿台に自分の顔写真をセットして、1日中にらめっこだ。(^^)/
ナン ナノ、シレハ。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

最後までお読み下さり、ありがとうございました。m(__)m

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