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2014年10月21日

「さよなら人類/たま」 - 名曲のご紹介


今日は、たまの「さよなら人類」のご紹介です。

さよなら人類 たま ジャケットイメ-ジ
写真は、こちらからお借りしました。

たまは、フォークロックを主体としながら、非常に独創的な音楽性で異彩を放ったバンドです。

メンバーは、知久寿焼(ちく としあき)(本名:知久寿明)ボーカル、ギター、マンドリン、ウクレレ、ハーモニカ担当、石川浩司(いしかわ こうじ)ボーカル、パーカッション、オルガン、リコーダー担当、滝本晃司(たきもと こうじ)ボーカル、ベース(「しょぼたま」ではトイピアノ、鍵盤ハーモニカ)担当、(1986年に加入)、柳原幼一郎(やなぎはら よういちろう、現:陽一郎)、旧メンバー。

たまは、1990年、シングル「さよなら人類」でメジャーデビューをします。
この曲は、、オリコン初登場1位、売上げも58.9万枚を記録。NHK紅白歌合戦への出場も果たします。

1992年には、友部正人との共作「けらいのひとりもいない王様」を発売。

1992年頃にはバンドブームも下火になり、「オゾンのダンス」以降は次第にヒットチャートやメディアに現れることもなくなっていきますが、たまはマイペースに活動を継続。
吉祥寺などのライブハウスで「月例会」と称した月一回の定期ライブも行なっていました(2002年1月まで)。

1995年 、自主レーベル・地球レコードを設立、インディーズでの楽曲発売。

1995年末のライブを最後に、柳原がソロ活動に専念するため脱退し、1996年からは3人での活動となります(通称3たまと呼ばれる)。
ライブでは、斉藤哲也(ナタリーワイズ/アンダーカレント)やライオンメリィ(ヴァージンVS/ヤプーズ/メトロファルス/エコーユナイト)らをキーボードのサポートとして迎える一方、サポートミュージシャンを入れず、アンプや電源が不要でなおかつ携帯しやすい小型の楽器を用いて、より手軽でチープな雰囲気を狙った「しょぼたま」という編成でもライブを行なっています。

さて、今日はそんなたまのデビュー曲である、「さよなら人類」をどうぞ。


さよなら人類/たま

たまの特徴は、演奏楽器にアコースティックギター、ベースに加えてアコーディオン、足踏みオルガン、リコーダー、桶(檜製)・鍋・空き缶などを駆使したパーカッションを用いるなど、生楽器を中心としながらも奇抜な構成・音空間を生かしながら練られた楽曲、そして、日本的な陰翳に富んだ幻想的な歌詞が特徴となっています。

音楽的には、フォークの影響が色濃いですが、日本のフォークロックとしては珍しく、アメリカン・フォークのようにハーモニーを重視している点が特徴です。
柳原幼一郎脱退(1995年)以降は、アコースティックな音の中にシンセサイザーやサンプラーを取り入れた曲となっていきます。


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