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2014年09月17日

「アメリカ橋/狩人」 - 名曲のご紹介


今日は、狩人の「アメリカ橋」のご紹介です。

狩人(かりゅうど)は、愛知県岡崎市出身の兄・加藤久仁彦(かとうくにひこ)と弟・加藤高道(かとうたかみち)2人による兄弟デュオです。

狩人は、1977年3月25日に、「あずさ2号」でデビューをします。
この曲は、いきなり大ヒットとなり、また、同年暮れに行なわれた第19回日本レコード大賞など、数々の新人賞を受賞し、人気となります。

狩人は、「あずさ2号」でサンレモ音楽祭などにも出場。
その後も「コスモス街道」「若き旅人」「アメリカ橋」などのヒットにより、スター歌手の地位を築きます。

毎年年末に行なわれるNHKの紅白歌合戦には、1977年・第28回(あずさ2号)、1978年・第29回(国道ささめ雪)に2年連続で通算2回の出場を果たします。

それ以降は大きなヒットには恵まれませんでしたが、ドラマやCMに楽曲が採用され、特に1994年歌謡バラエティー番組「THE夜もヒッパレ」への出演で再ブレイク。
翌年、「あずさ2号(ニュー・ヴァージョン)」を発売し、その後二人は歌手以外に自らの才能の範囲を広げようという意図から、それぞれ歌手・舞台俳優としてのソロ活動も行なうようになります。

今日は、1979年2月25日に発売された、狩人の通算7枚目のシングルである「アメリカ橋」をどうぞ。


アメリカ橋/狩 人

この曲の歌詞はこちら

曲の内容としては、アメリカ橋の風景と、かつての恋人同士の再会と別れを歌ったものです。

このアメリカ橋とは、恵比寿南橋(えびすみなみばし)の通称で、東京都渋谷区にある跨線橋です。場所は、歌詞でも説明されているように山手線の目黒駅と恵比寿駅の間にある、鉄製の青い橋です。

この橋はもともと、アメリカセントルイスで1904年に開催された「セントルイス万国博覧会」に展示されていたもので、当時、これを日本の鉄道作業局が買い取り、鉄製の橋のモデル橋として1906年(明治39年)に現在地に架設しました。
この橋は、1970年(昭和45年)に改築されています。

恵比寿南橋(アメリカ橋)
恵比寿南橋(アメリカ橋)

恵比寿南橋(アメリカ橋)
写真は、こちらからお借りしました。

ちなみに、狩人といえば、兄の加藤久仁彦の二男である加藤三希央(かとう みきお)が、少し前にローザンヌ国際バレエコンクールにおいて、6位に入賞というニュースが新聞を飾ったのが記憶に新しいところです。
今年で、デビュー36年目を迎える狩人ですが、親子ともども活躍している様子が伝わってきます。

【狩人って?】
狩人って?


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