Super源さんの音楽ブログ

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「見つめていたい(Every Breath You Take)」 - 名曲のご紹介

今日は、ポリスの「見つめていたい(Every Breath You Take)」のご紹介です。

ポリス (The Police) は、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドです。
ロックの中に、レゲエの要素を加えるというその斬新な音楽性は、「ホワイト・レゲエ」としばしば呼称されました。

ポリス は、1977年に結成、翌年にはアルバム「アウトランドス・ダムール」でデビューをします。
メンバーとしては、ジャズバンドのラスト・イグジットで活動していたベーシスト兼ボーカリストのスティング、プログレッシブ・ロック・バンドのカーヴド・エアで活動していたドラマー、スチュワート・コープランド、ギタリストのヘンリー(アンリ)・パドゥバーニの3人で結成されます。

後に、元後期アニマルズのギタリスト、アンディ・サマーズが加入し4人編成となりますが、ヘンリー(アンリ)が脱退しトリオとなります。当初は、パンク・ブームメントに乗ってデビューしましたが、それに安住することなく、メンバーの音楽的素養を柔軟に取り入れたロックを生み出していきます。

今日は、そんなプロポリス、(.。)☆\コンッ! じゃなかった、ポリスの、1986年に発売された「ポリス・ザ・シングルス~見つめていたい」(Every Breath You Take: The Singles)をどうぞ。


見つめていたい/ポリス

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