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2013年03月04日

「アルハンブラの思い出」 - 名曲のご紹介


今日は、クラシックの名曲「アルハンブラの思い出」のご紹介です。

ギター独奏曲「アルハンブラの思い出(西語:Recuerdos de la Alhambra)」は、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガによる性格的小品で、クラシック・ギター界の巨匠、ナルシソ・イエペスの演奏で有名な曲です。

高度な演奏テクニック、トレモロ奏法を活用した曲としても有名で、右手の薬指、中指、人差し指で一つの弦を繰り返しすばやく弾くことによりメロディを奏します。
親指は、バス声部と伴奏の分散和音を担当します。

今日は、その演奏を、京都大学在学中の2004年に「第29回ギター音楽大賞:日本ギタリスト会議主催」で-「グランプリ」を受賞された牲川和希(にえかわかずき)さんによるギター演奏でどうぞ。


アルハンブラの思い出(Recuerdos de la Alhambra)/フランシスコ・タレガ

ちなみに、アルハンブラ宮殿(アルハンブラきゅうでん)というのは、スペインのアンダルシア州グラナダ県グラナダ市南東の丘の上にある宮殿です。

宮殿と呼ばれていますが、城塞の性質も備えていて、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった様々な施設を備えていました。また、その大半はイベリア半島最後のムスリム政権・ナスル朝の時代に建設されました。

建物は白を基調としていますが、アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するアル=カルア・アル=ハムラーと呼ばれていたものが、スペイン語において転訛したものです。
この名称の由来については、城塞周辺の土地の土壌が赤いため、あるいは建築に使われた煉瓦の色であるとか、宮殿が赤い漆喰で覆われていたからなど諸説ありますが、アルハンブラ宮殿増築の時、夜を通してかがり火を燃やして工事したため、グラナダ平野から見上げた宮殿が赤く染まって見えたことからこのように呼ばれた、という説が一般的です。


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