Super源さんの音楽ブログ

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「ワーズ/F.R.デイヴィッド」 - 「ミッシェル・ポルナレフの再来」と言われたF.R.デイヴィッドの代表曲

今日は、「F.R.デイヴィッド」の「ワーズ(Words)」のご紹介です。

ワーズ F.R.デイヴィッド ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

F.R.デイヴィッド(F.R.David 本名:Robert Fitoussi (1954 -))は、チュニジアのフェリーヴィル生まれのシンガー・ソング・ライターです。

F.R.デイヴィッドは、10歳でフランスのパリに移住し、15歳の頃からアマチュア・バンドに参加して音楽活動を始めます。
そして、1970年代の始めにソロ・レコード・デビューを果たします。

その後、ヴァンゲリスと出会い、約1年間彼のバンドで活動します。1975年からチャンスを求めて渡米しますがうまく行かず、フランスに戻り、81年ソロ・レコーディング復帰後、ポップな作品でようやく成功を手にします。
代表作は、1982年に大ヒットした「ワーズ」です。

それでは早速、彼の代表曲である、その「ワーズ」をどうぞ。
 
ワーズ/F.R.デイヴィッド

この曲の歌詞はこちら

この曲は、当時FMなどでも良く流れており、耳に残るメロディーがとても心地よかったことを、管理人は今でも昨日のことのように思い出します。(--)トオイ メ

また、歌詞の内容が分かりやすく共感でき、英語の発音もクリアなので、当時管理人は、一時期この曲をウォークマン(当時発売されていたSONYの携帯カセットプレイヤー)に入れて、一日中聴いていたこともあります。♪o(^^)o♪


ゆうちゃん



F.R.デイヴィッドといえば、「Girl(ガール)」も名曲だよね


しんちゃん



知らないなぁ、それ
どんな曲?


ゆうちゃん



舌に貼りつけておくから、聴いてみてね
あっ! 舌じゃなくて「下」だった

Girl/F.R. David

ちなみに、F.R.デイヴィッドの個人的なトレードマークは、サングラスとエレキギター(白いフェンダー・ストラトキャスター)です。
また、その抜群のメロディーセンスの良さから、当時「ミッシェル・ポルナレフの再来」と呼ばれていました。