「虹を追いかけて/岡村孝子」 - イギリス訪問で心のもやが晴れて完成したアルバム「Eau Du Ciel 」収録の管理人一押しの名曲!
- 名曲紹介
- 2010年07月02日
- Comment:1
- Edit
今回は、岡村孝子の「虹を追いかけて」のご紹介です。
「虹を追いかけて」は、1989年発売のアルバム『Eau Du Ciel(オー・ド・シエル)』に収録された楽曲で、イギリス・チェッケンドン村のアウトサイド・スタジオで行なわれました。 岡村孝子本人が語るところによれば、「この場所に来なかったら、このアルバムはできなかった」とまで言うほど、この環境が作品に与えた影響は大きかったようです。
この記事では、岡村孝子の人物紹介、「虹を追いかけて」の楽曲紹介、『Eau Du Ciel(オー・ド・シエル)』制作の背景、そして「虹を追いかけて」に関するファンの間で語られる面白い裏話を4つ厳選してお届けします!
写真は、こちらからお借りしました。
岡村孝子ってどんな人?
岡村孝子は、愛知県岡崎市出身のシンガーソングライターです。
岡村孝子は、椙山女学園大学(すぎやまじょがくえんだいがく)在学中に同級生・加藤晴子とともにデュオ「あみん」を結成します。
1983年にその活動を休止しますが、その後ソロ活動を求める声があり、上京し、ソロとして1985年にファンハウス(現在のアリオラジャパン)よりデビューします。
そして、1987年に「夢をあきらめないで」を発表。
この曲の応援歌的な内容は、幅広い層から支持を集め、岡村孝子村の代表作となります。
当初は武蔵予備校のCMソングのタイアップがありましたが、後年、中学校の音楽教科書「中学音楽 音楽のおくりもの 2・3 上」(教育出版刊)にも採用されています。
さて、今日ご紹介する「虹を追いかけて」は、ソロデビュー後、5枚目に発売されたアルバム、「Eau Du Ciel (天の水)」に収録されている曲です。
「虹を追いかけて」楽曲紹介
前置きが長くなりましたが、それでは早速、その「虹を追いかけて」をどうぞ。
虹を追いかけて/岡村孝子この曲の歌詞はこちら。
心に響く歌詞と、歌詞にマッチングしたメロディー、そして感動のアレンジ。
元気が出る、素敵な曲です。(^^)
「虹を追いかけて」は、岡村孝子の曲の中で、私が一番好きな曲です。(^^)
というより、実はこの曲は、私が岡村太郎、じゃなかった岡村孝子を聴くきっかけになった曲だったりします。
ダレダヨ、岡村太郎ッテ。 バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウゥ!
なので、もしもあの日、私が友人の勧めでこの曲 -正確にはアルバム「Eau Du Ciel (天の水)」-を聴かなかったら、その後岡村孝子の全アルバムを買うことはなかったでしょう。
そればかりか、彼女の曲を今でも欠かさず聴いている、ということもなかったでしょう。
そう考えると、この曲にはとても感慨深いものがあります。(@_@)ウーン。
「Eau Du Ciel (天の水)」は、岡村孝子の通算5枚目のオリジナル・アルバム
「Eau Du Ciel (天の水)」は、神聖なアルバム名をイメージさせる白一色の衣装と、岡村孝子が瞳を閉じたジャケット写真が特徴の、通算5枚目のオリジナル・アルバムです。このアルバムは、前作『SOLEIL』に続いて、2作連続でオリコンのアルバム・ヒットチャートで第1位を獲得します。
また、1989年のオリコン年間アルバムヒットチャートで第12位にランクされています。
「虹を追いかけて」制作の背景
岡村孝子の「虹を追いかけて」は、1989年発売のアルバム『Eau Du Ciel(オー・ド・シエル)』に収録された楽曲で、制作背景には彼女自身の心境の変化と、環境がもたらした創作の転機が深く関わっています。チェッケンドン村での“心のリセット”
アルバム『Eau Du Ciel(オー・ド・シエル)』制作の前半は、イギリス・チェッケンドン村のアウトサイド・スタジオで行なわれました。 岡村孝子本人が語るところによれば、この環境が、大きな影響を与えています。制作前は「自分と音楽の距離」に悩んでいた
彼女は当時、音楽との向き合い方に迷いがあり、気持ちが少し混乱していたようです。チェッケンドンの自然が悩みを一気に解消した
村の穏やかな環境に包まれることで、心のモヤが晴れ、創作意欲が自然に戻っていったと語っています。
「この場所に来なかったら、このアルバムはできなかった」
とまで言うほど、この環境が作品に与えた影響は大きかったようです。そして、「虹を追いかけて」は、そんな“心が軽くなった時期”に生まれた曲で、前向きさ・透明感・希望といった空気が曲全体に漂っているのは、この背景があるからこそと言えます。