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2019年04月12日

「君と歩いた青春/風」 - 名曲のご紹介


今日は、風の「君と歩いた青春」のご紹介です。

ウィンドレス・ブルー 君と歩いた青春 風 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

「風」(かぜ)は、「かぐや姫」の伊勢正三(いせ しょうぞう)と、「」の大久保一久(おおくぼ かずひさ)によって、1975年に結成されたフォークデュオです。

代表曲には「海岸通」「あいつ」「あの唄はもう唄わないのですか」「北国列車」「古都」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」「海風」「Bye Bye」などがあります。

「風」のデビュー曲は、「かぐや姫」解散2月前の1975年2月5日に発売されたシングル「22才の別れ」で、この曲はいきなり大ヒットとなりました。

この「風」というデュオ名は、伊勢正三が名づけたもので、これには「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」という意味が込められています。

さて、今日はそんな「風」の、1976年11月25日に発売された通算3枚目のアルバム『WINDLESS BLUE』(ウィンドレス・ブルー)の中から、「君と歩いた青春」をどうぞ。


君と歩いた青春/風

この曲の歌詞はこちら

いい曲ですね。(^^)
私は、この曲を聴くといつも、涙が出てきます。(・_・、) クスン
メロディーが、何か琴線に触れるんですよね。

詩の内容は、抜けがけをして彼女と都会へ出た主人公が、そこで彼女と一緒に暮らし始めるのですが、うまくいかず、彼女はまた田舎に帰っていく、といったものです。
まあ、失恋の歌ですね。

このアルバムには、「風」のそれまでの叙情的なフォーク・ロック路線から趣向を変え、ジャズ・フュージョンやソウル・ミュージックを基調としたシティ・ポップ色の作品が数多く収録されています。

サウンドのこの方向転換には、当時、伊勢正三が浸水、じゃなかった心酔(しんすい)していたスティーリー・ダンなどからの影響が色濃く反映されています。

水ニ 浸カッテ ドウスル!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

伊勢正三はこのアルバムについて、2000年に発売された「風」のCD2枚組のベスト盤『コンプリート・ベスト』のライナー・ノーツの中で、

「当時にしてみれば、フォーク・デュオにしては冒険的なアルバムだったが、今にしてみれば、曲の粒が揃った"風"の中では、最も完成度の高いものなのでは、と思う」

と述べています。

「WINDLESS BLUE」の収録曲

A面
1.「ほおづえをつく女」(Album version) 伊勢正三
2.「夜の国道」 大久保一久
3.「3号線を左に折れ」 伊勢正三
4.「旅の午後」 大久保一久
5.「通り雨」 伊勢正三

B面
6.「アフタヌーン通り25」 伊勢正三
7.「小さな手」 大久保一久
8.「地平線の見える街」 伊勢正三
9.「君と歩いた青春」 伊勢正三
10.「ふっと気がつきゃ」 大久保一久
11.「少しだけの荷物」

ちなみにこの曲は、その後太田裕美によってカバーされています。
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