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2015年10月10日

「話しかけたかった/南野陽子」 - 名曲のご紹介


今日は、南野 陽子の「話しかけたかった」のご紹介です。

話しかけたかった 南野陽子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

南野 陽子(みなみの ようこ、1967年6月23日 - )は、兵庫県伊丹市出身の女優、タレント、歌手です。愛称は、ナンノ。

南野 陽子は、1985年6月23日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビューをします。
そして、同年の11月からフジテレビ系ドラマ「スケバン刑事」シリーズ第2作「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」で主役を演じ、一躍ブレイク。トップアイドルの座を獲得します。

同時に、1986年3月に発売された、同ドラマの主題歌「悲しみモニュメント」が、初のオリコンチャートトップ10入りとなります。

また、1987年2月公開の映画「スケバン刑事」では、主演に抜擢され、主題歌の「楽園のDoor」は初のオリコンチャート第1位を獲得します。

その後も、「話しかけたかった」「パンドラの恋人」「はいからさんが通る」「吐息でネット」「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」「涙はどこへいったの」「トラブル・メーカー」など、ヒット曲を連発します。
くわえて、フジカラー、グリコ、JR西日本など多数の企業のイメージキャラクターに起用されてCMに出演。かくして、南野 陽子は中山美穂、工藤静香、浅香唯と共に、女性アイドル四天王の一人として活躍することになります。

今日は、そんな南野 陽子の、1987年4月1日に発売された通算7枚目のシングルである「話しかけたかった」をどうぞ。


話しかけたかった/南野陽子

この曲は、デビュー以来マイナー路線でシングル曲を発売してきた南野陽子の、全てメジャー調となる初めての曲で、前作「楽園のDoor」に続いて、2作連続でオリコン1位を獲得しました。

当時、TBS系「ザ・ベストテン」において、2週連続で自身初の1位を獲得。このとき、南野陽子の仲良しである友達が祝福に駆けつけ、また同時に、両親からの突然の手紙に、南野陽子が感極まって涙ぐんでしまうというシーンがありました。

この「話しかけたかった」は、前述した「初のベストテン1位獲得」のほか、この曲で「スケバン刑事のイメージを完全に払拭」という当時の話題性を抜きにしても、アイドルが歌うべきポップスの理想的な形を具現化(ぐげんか)した曲として、個人的趣向を取り除いてもトップの座を譲らない永遠の名曲であり、詞・曲・アレンジどれをとっても見事というほかはありません。

なお、この曲はその後、以下のアーチストによってカバーされています。

堀ちえみ (2005年) - カヴァーアルバム「80's IDOL SONGS COLLECTIONに収録。
・千葉紗子 (橙条瑠妃) (2008年) - アニメ「ロザリオとバンパイア」キャラクターソングシングルに収録。
・二階堂和美 (2008年) - カヴァーアルバム「ニカセトラ」に収録。


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