Super源さんの音楽ブログ

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「ダイアナ/ポール・アンカ」 - ビルボードの1位にランクインしたデビュー曲にしてヒット曲!

「ダイアナ」は、カナダ出身のポピュラー・シンガーソングライター、ポール・アンカのデビュー曲です。

「ダイアナ」は、自分の弟のベビーシッターへの片思いを綴った自作曲で、発表されるやいなや、ビルボードの1位にランクインします。
そして彼は、その後「君は我が運命(You Are My Destiny)」、「ロンリー・ボーイ(Lonely Boy)」などのヒットを次々と飛ばしていきます。

それでは早速、「ダイアナ」をどうぞ。

Paul Anka - Diana(1957年)

「ダイアナ」の歌詞は、こちらからどうぞ。
当時、平尾昌晃、ミッキー・カーチスと共に「ロカビリー三人男」と呼ばれ、一世を風靡した山下敬二郎がこの曲を歌って大ヒットを飛ばしましたが、ここではその日本語の歌詞も見ることができます。

ちなみに、この曲のCDについている歌詞と、ポール・アンカが実際に歌っている歌詞が、数ヶ所違っています。
一番違っている部分は、サビの部分の4行目(曲の先頭から1'25''の部分)で、私の持っているCDでは、

Oh-oh, oh-oh, oh-oh...
Only you can take my heart...

となっていますが、よく聴いてみると、実際にはポールアンカは以下のように歌っています。

Uh oh, uh oh, oh, don't you know I love you love you
so much. Only you can take my heart...