「恋と涙の17才/つちやかおり」 - 17才の揺れる乙女心を抜群の歌唱力で歌い上げたデビュー曲!
- 名曲紹介
- 2025年01月11日
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つちやかおり(本名:土屋かおり、1964年8月26日生まれ)は、女優、タレント、元アイドル歌手です。
つちやかおりは、1979年にテレビドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、1982年に「恋と涙の17才」で歌手デビューをします。
その後、シングル11枚、アルバム8枚を発売。つちやかおりは、1980年代のアイドル歌手の1人として広く知られています。
デビュー曲の「恋と涙の17才」は、Leslie Gore(レスリー・ゴーア)の「You Don't Own Me(ユー・ドント・オウン・三―)」のカバー曲で、つちやかおりはこの曲を、湯川れい子が日本語訳したものを、抜群の歌唱力で歌っています。
それでは今日は、1982年6月21日に発売された、その「恋と涙の17才」をどうぞ。恋と涙の17才/つちやかおり
いい曲ですねー。(^O^)
歌もうまく、聞き惚れてしまいます。(^-')
というより、この声好き!(#^.^#) ポッ!
It's a good tune! (^O^)
It is well sung and you can't help but listen to it. (^-')
I like her voice! (#^. ^#) blush!
「恋と涙の17才」ってどんな曲?
「恋と涙の17才」は、湯川れい子の日本語詞が、17才の揺れる乙女心を見事に表現している佳曲です。J.Madara-D.White(J.マダラ D.ホワイト)が作詞したレスリー・ゴーア(Leslie Gore)のオリジナル版は、女性の自立をテーマにした内容ですが、つちやかおり版では、主人公の女の子の夏の揺れ動く心情や、初めての恋に対する戸惑いを表現したものとなっています。
例えば、「ゆらゆら ゆれる夏が怖い」というフレーズからは、恋愛に伴う不安や期待が感じられます。
また、「涙の意味が判りそうよ」という部分は、恋愛の苦しみや成長を暗示しています。
特に、これらが男性の視点ではなく女性の視点で語られることで、より共感される内容となっています。
つちやかおりの声の特徴は?
出典:https://www.last.fm/music/
つちやかおりの声の特徴は、透明感がありながらも独特の陰(かげ)りを持つ声質です。
彼女の声は、高くて明るい印象ながら、どこかしら陰りを感じさせる独特の魅力があります。
この声は、彼女の歌う楽曲においても、恋する人々を応援するような内容と相まって、彼女の可愛らしさを引き立てています。
つちやかおりの音楽スタイルと影響は?
つちやかおりの音楽は、ポップスやアイドルソングに分類されますが、彼女の楽曲は当時の若者に大きな影響を与えました。特に、「哀愁のオリエント急行」などの楽曲は、彼女の独特の歌声と表現力で、多くのファンを魅了しました。
つちやかおりは女優としても活動?
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つちやかおりは、歌手活動だけでなく、女優やグラビアモデルとしても活動。
テレビドラマや映画にも出演し、アイドルとしての多才な面をもっています。
さらに、彼女は2012年4月6日に、20年ぶりに本格的に芸能界に復帰しますが、その後ティーバードに所属し、現在も芸能活動を続けています。
つちやかおりは今何をしている?
つちやかおりは、今も芸能活動を続けています。最近では、還暦記念ライブを行なうなど、ファンとの交流を大切にしています。
つちやかおりのこれらの活動は、80年代のアイドル文化を象徴する存在として、今もなお多くの人々に愛されています。