「ブルージーンズメモリー/近藤 真彦」- 映画「ブルージーンズメモリー」の主題歌 「マッチ」というペンネームの由来は?
- 名曲紹介
- 2013年05月26日
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写真は、こちらからお借りしました。
近藤 真彦(こんどう まさひこ、1964年7月19日 -)は、神奈川県横浜市瀬谷区出身の実業家、歌手、俳優、タレント、レーシングドライバーです。ニックネームは、マッチ。
近藤 真彦は、1979年10月にTBSのテレビドラマ「3年B組金八先生」の生徒役でデビューをします。
そして、同じく生徒役だった田原俊彦、野村義男とともに、「たのきんトリオ」として活躍します。
その後、ソロ歌手としてデビューし、1980年代を代表する男性アイドルとして、「ザ・ベストテン」や「ザ・トップテン」などの歌番組を中心に活躍します。
また、1981年、1983年のブロマイド年間売上成績では第1位を獲得し、1987年の「第29回日本レコード大賞」では、「愚か者」で大賞を受賞します。
今日は、そんな近藤 真彦のヒット曲の中から、1981年6月12日に発売された、映画「ブルージーンズメモリー」の主題歌「ブルージーンズメモリー」をどうぞ。
近藤真彦 ブルージーンズメモリー
この曲の歌詞はこちら。
この曲の大サビ後に、「さよならなんて、言えないよ。バカヤロー!!!」と台詞を絶叫する部分がありますが、これは近藤真彦が考えたものです。
オリジナルは、「好きだよ。好きだよ。好きだよー!」となっていたのですが、近藤真彦が恥ずかしくて言えないということで、前述の台詞に変更になりました。
また、カップリング曲の「青春ビーチ」は、マッチ本人が出演していたコニカカメラのCF曲の歌詞を変え、新たにアレンジをし直したものです。