Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「Believe(ビリーブ)/岡村孝子」 - 後藤久美子出演ドラマ「風少女」の主題歌

以前、岡村孝子の「夢をあきらめないで」をご紹介しました。

「夢をあきらめないで/岡村孝子」 - 「待つわ」で歌手デビューし、ソロに転向した岡村孝子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ

「夢をあきらめないで/岡村孝子」 - 「待つわ」で歌手デビューし、ソロに転向した岡村孝子の代表曲|Super源さんの音楽ブログ

以前、岡村孝子の「虹を追いかけて」をご紹介しました。 「虹を追いかけて/岡村孝子」 - 「夢をあきらめないで」で幅広い層から支持を集めた岡村孝子の、アルバム「Eau Du Ciel 」に

今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「Believe(ビリーブ)」です。

この曲は、1988年4月1日に発売された岡村孝子の通算8枚目のシングルで、作詞・作曲は、ともに岡村孝子自身です。

それでは早速、その「Believe(ビリーブ)」をどうぞ。
 
Believe/岡村孝子

イヤー シカシ、イイ曲ハ、イツマデモ 色アセ マセンネ。
o(^-^)oヾ(^^;) ハイハイ。ワカッタ ワカッタ。

「Believe(ビリーブ)は、後藤久美子出演、日本テレビ系ドラマ『風少女』の主題歌に採用されました。

平井堅、ライブで「Believe」を観たときの感想を語る

2005年に、J-WAVE系で放送された平井堅のラジオ番組『Flying Easy』で、「Believe」がオンエアされました。
曲が終わった後のトークで、平井堅は、同時期にNHK BS2で放送された岡村孝子のライブを観たという話をしました。
その中で平井は、

“客席に手を振る時、片方の手が空いているのに、わざわざマイクを持っている方の手で歌いながら小さく手を振るさまに見入ってしまった”

と語りました。
同番組で、平井堅はまた、「Believe」は好きな曲だと語っています。


そうそう。この動作、おそらく岡村孝子独特の仕草(しぐさ)ですよね。
確かに、思わず見入ってしまいます。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

岡村孝子はまた、コンサートが終わった際、ファンに、コンサートに来てくれたお礼をいい、その後、

「気をつけてお帰りください」

といった言葉をかけています。
ここに、岡村孝子を応援してくれているファンへの気遣いと優しさを感じ、スゴくいいなぁと、私は思います。
このあたりも、きっと岡村孝子の人気の秘密なのでしょうね。


「時のいたずら/松山千春」- 管理人おススメ! 松山千春自身の作詞作曲による1977年のヒット曲!

今日は、松山 千春の「時のいたずら」のご紹介です。


写真はこちらからお借りしました。

松山千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 -)は北海道足寄郡足寄町出身のフォークシンガーです。

1975年、STVラジオの竹田健二ディレクターに見出され、翌年に同局の「サンデージャンボスペシャル」内の15分コーナー『千春のひとりうた』でメディアデビューをします。
続いて翌1977年の1月25日に、「旅立ち」でレコードデビューを果たします。

翌年の1978年、発売したシングル「季節の中で」が大ヒットしたことでブレイクし、 その後も多数のヒット曲を出し、ニューミュージック界で確固たる地位を築くに至ります。

今日ご紹介する「時のいたずら」は、1977年11月25日に発売された、通算3枚目のシングルで、作詞・作曲は、ともに松山千春自身です。

それでは早速、「時のいたずら」をどうぞ!( ^-^)/


時のいたずら/松山千春

松山千春の曲の中には、他に「季節の中で」、「銀の雨」などの名曲がありますが、やはり私は、この「時のいたずら」が一番好きです。(^^)
 
「季節の中で/松山千春」 - グリコアーモンドチョコレートCMソング ミリオンセラーを達成した松山千春のブレイク曲! |Super源さんの音楽ブログ

「季節の中で/松山千春」 - グリコアーモンドチョコレートCMソング ミリオンセラーを達成した松山千春のブレイク曲! |Super源さんの音楽ブログ

今日は、松山 千春の「季節の中で」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。松山 千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 -)は北海道足寄郡足寄町出身のフォークシンガーです。

「銀の雨/松山千春」 - シングル「かざぐるま」のB面に収録されている名曲|Super源さんの音楽ブログ

「銀の雨/松山千春」 - シングル「かざぐるま」のB面に収録されている名曲|Super源さんの音楽ブログ

今日は、松山 千春の「銀の雨」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。松山 千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 -)は北海道足寄郡足寄町出身のフォークシンガーです。

それはたぶん、この曲が一番最初に聴いた松山千春の曲なので、インパクトが強かったためだと思います。

「時のいたずら」は、コード進行が「わかれうた」とほぼ同じ

この「時のいたずら」ですが、実は中島みゆきの楽曲の「わかれうた」とコード進行がほぼ同行となっています。 このことに関して、後年中島みゆきは自身のコンサートで、 「よく、(わかれうたが時のいたずらに)似てるって言われるんだけれども、わたしゃ声を大にして言いたい。こっち(わかれうた)の方が先にできていたんだ!」 と言い、「わかれうた」の途中で、急に「時のいたずら」に変化させて歌っていたこともありました。

「C-Girl(シー・ガール)/浅香 唯」 - 「カネボウ化粧品'88 夏のプロモーション・イメージソング」 浅香 唯最大のヒット曲!

今日は、浅香 唯の「C-Girl(シー・ガール)」のご紹介です。

C-Girl 浅香 唯 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

浅香 唯(あさか ゆい、本名:西川 亜紀(にしかわ あき)旧姓:川崎 1969年12月4日 -)は、宮崎県宮崎市出身のアイドル、歌手、タレントです。

浅香 唯は、1985年3月、中学卒業と同時に上京します。そして、その翌日からTBSの生放送番組「EXPOスクランブル」にレギュラー・アシスタントとして出演します。
同年6月21日には、シングル「夏少女」で歌手デビュー。キャッチフレーズは「フェニックスから来た少女」でした。

デビュー当初はあまり売れませんでしたが、そのブレイクのきっかけとなったのは、1986年10月、フジテレビ系連続ドラマ「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」の主役(三代目麻宮サキ)に抜擢されたこと。

このドラマで注目を浴びた浅香 唯は、1987年1月発売の「STAR」が同ドラマの主題歌に起用され、オリコン9位にランクインし、以降はTBS系「ザ・ベストテン」、日本テレビ系「歌のトップテン」、フジテレビ系「夜のヒットスタジオ」、テレビ朝日系「ミュージックステーション」等、音楽番組の常連となっていきます。

今日ご紹介する「C-Girl」は、1988年4月20日に発売された、通算10枚目のシングルです。
この曲は、「カネボウ化粧品'88 夏のプロモーション・イメージソング」に起用され、浅香 唯自身最大のヒット曲となりました。

それでは早速、「C-Girl(シー・ガール)」をどうぞ!( ^-^)/

C-Girl/浅香唯

この曲の歌詞はこちら

「C-Girl」の「C」意味は?

「C-Girl」の「C」意味は?

ちなみに、この曲名の「C-Girl」ですが、Girlは分かりますが「C」というのがよく分かりません。
これは一体、どのような意味なのでしょうか?

これに関しては、某番組で浅香唯本人が、「化粧品のCMソングだったので、ビタミンCのC」ですと説明しています。

浅香唯のヒット曲『C-GIRL』の『C』ってどういう意味、なんの略ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1079426395

イヤーシカシ、イイ曲ハ、100年 経ッテモ 色アセ マセンネ。(^o^)
(。_゚)☆\バキ!(-.-メ)ソンナニ 経ッテ ナイッテ。