Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「ロストシンフォニー/新谷良子」 - ミニアルバム『ピンクのバンビ』で歌手デビューを果たした新谷良子の9枚目のシングル

今日は、新谷 良子の「ロストシンフォニー」のご紹介です。

ロストシンフォニー 新谷 良子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

新谷 良子(しんたに りょうこ、本名同じ、1981年3月31日 -)は、石川県金沢市出身の女性声優、歌手です。

新谷 良子は、高校卒業後に上京し、日本工学院専門学校演劇俳優科声優コースへと進みます。
在学中に清水愛・坂本美里等と「めぇめぇもぉ」を結成し、ラジオやイベントへの出演を行っていました。

その後、ブロッコリーが開催したゲーム『プリズムパレット』のオーディションで、グランプリを受賞。が、同ゲームの制作の遅れのため、ブロッコリーからのお詫びとしてゲーム『ギャラクシーエンジェル』のオーディションを勧められ、主役のミルフィーユ・桜葉役として、見事合格してデビューを果たします。

その後は、数々のブロッコリー提供のテレビ・ラジオで司会を務めています。また、ミニアルバム『ピンクのバンビ』で、歌手デビューを果たします。

今日は、そんな彼女の歌手としての通算9枚目のシングル、「ロストシンフォニー」をどうぞ。
ロストシンフォニー/新谷良子

この曲の歌詞はこちら

ちなみに、この曲の発売日は2007年6月27日で、作詞・作曲は共にR・O・Nです。

新谷良子のその後

2011年に、声優デビュー10週年記念として、6月25日、26日に「はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる 30 chu→lip☆BEST LIVE」、7月9日、10日に記念展示会「新谷良子 10th Anniversary Museum『chu→lipはてな』」を開催。

2012年、「新谷良子 with PBB名義」名義でミニアルバムBANDScoreを発売。

2017年12月19日、音泉、NECパーソナルコンピュータプレゼンツ デジタル生活応援!121ラジオ番組内で、タイピング試験(イータイピングマスター)3級に挑戦し、合格。

2018年7月1日、Twitterを開始。

新谷良子のTwitter

新谷良子のTwitterのURLは、以下の通りです。
ファンの方は要チェック!( ^-^)/

新谷 良子Twitter
https://twitter.com/pinkbambi_ryoko

「旅の宿/吉田拓郎」 - オリコン1位を記録したヒット曲!

以前、吉田拓郎の、「夏休み」をご紹介しました。
 
「夏休み/吉田拓郎」 - シングル「風をみたか」のB面に収録されている名曲! 「夏休み」に関する都市伝説は本当? また、「吉田拓郎死亡説」の真偽は?|Super源さんの音楽ブログ

「夏休み/吉田拓郎」 - シングル「風をみたか」のB面に収録されている名曲! 「夏休み」に関する都市伝説は本当? また、「吉田拓郎死亡説」の真偽は?|Super源さんの音楽ブログ


以前、吉田拓郎の「カンパリソーダとフライドポテト」をご紹介しました。 「カンパリソーダとフライドポテト/吉田拓郎」 - アルバム『大いなる人』からシングルカットされた名曲!|Super源


今日は、もう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「旅の宿」です。

旅の宿 吉田拓郎 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

この曲は、1972年7月1日に発売された通算4枚目のシングルで、 作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎自身です。

それでは早速、「旅の宿」をどうぞ。( ^-^)/
 
旅の宿/吉田拓郎

この曲は、前作の「結婚しようよ」がオリコンシングルチャートで3位を記録し、メディア露出の少ない中、着実に人気を延ばしていた最中に発表されたシングルです。

この曲はまた、吉田拓郎のシングルとしては唯一オリコンチャート1位を記録したシングルで、吉田拓郎の代表曲であると共に、自身最大のシングル・セールスを記録した楽曲でもあります。

「旅の宿」は、作詞の岡本おさみの新婚旅行中に生まれた曲

「旅の宿」は、フォークソングの王道の曲調で、歌詞の内容は、タイトル通り旅先の宿での恋人同士の出来事が描かれています。
岡本おさみが夫人との新婚旅行で青森県十和田市の蔦温泉に宿泊した際に曲想を得たといわれています。

「初恋/村下孝蔵」 - オリコン3位を記録したヒット曲!

今日は、村下 孝蔵の「初恋」のご紹介です。


写真はこちらからお借りしました。

村下 孝蔵(むらした こうぞう、1953年2月28日 - 1999年6月24日)は、熊本県水俣市出身のシンガーソングライターです。

村下 孝蔵は、1980年、27歳の時に、シングル「月あかり」でプロデビューをします。
ヒット曲には、「初恋」「踊り子」「ゆうこ」「陽だまり」などがあります。

プロとなった後も、テレビには出演せず、広島を拠点に地道にライブ活動を続けます。

1981年に発売された「春雨」は約3か月半、1982年発売の「ゆうこ」は約7か月半にわたってチャートインし、また1983年に発売された5枚目のシングル「初恋」は、オリコンチャートで最高3位を記録する大ヒットとなります。

今日は、1983年2月25日に発売された、その「初恋」をどうぞ。
 
初恋/村下孝蔵

「初恋」は、村下孝蔵のデビュー4年目に、5枚目のシングルとして発売された曲です。
また、この曲のアルバムバージョンが同年1983年発売のアルバム『初恋〜浅き夢みし〜』の1曲目に収録されています。

「初恋」は、村下孝蔵がライブやコンサートで必ず締めの曲として歌っていた曲で、また、テレビ番組に出演する際も、晩年までこの曲を歌い続けました。

村下孝蔵の没後の1999年(平成11年)7月3日に開かれた「お別れの会」では、「初恋」の末尾の部分のコーラスを、村下孝蔵本人の生前の歌声に合わせて会場の観客たちが歌唱し、冥福を祈りました。

そして、この時の歌唱は録音され、アルバム『同窓會(どうそうかい)』の1曲目に収録された疑似メドレー「心の切り絵」の最終曲として使われました。

ちなみに私は、この曲を聴くと、沢田聖子が故村下孝蔵を偲んで書かれた「親愛なる人へ]を思い出します。
 
こちらも名曲ですね。
「親愛なる人へ/沢田聖子」 - 村下孝蔵を偲んで沢田聖子が初めて作詞・作曲した曲|Super源さんの音楽ブログ

「親愛なる人へ/沢田聖子」 - 村下孝蔵を偲んで沢田聖子が初めて作詞・作曲した曲|Super源さんの音楽ブログ


以前、沢田聖子の「あなたからF.O.」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。曲名は「親愛なる人へ」です。写真はこちらからお借りしました。 この曲は、1999年に村下孝