Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「私たちらしいルール/Wink(ウィンク)」 - テレビ朝日系『恋人をつくる100の方法』のエンディング・テーマ

以前、Wink(ウィンク)の、「愛が止まらない」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「私たちらしいルール」です。

私たちらしいルール Wink ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

この曲は、1995年3月1日に発売された、通算23枚目のシングルで、作詞は秋元康、作曲は杉真理です。

それでは早速、「私たちらしいルール」をどうぞ。( ^-^)/
 
私たちらしいルール/Wink(ウィンク)

ちょっと切ない名曲ですね。(・.・;シンミリ。
この曲は、「トゥインクル トゥインクル」以来、2作ぶりに秋元康が作詞を担当したもので、ABC・テレビ朝日系『恋人をつくる100の方法』のエンディング・テーマとして使われました。

この曲の歌詞はこちら

「女になって出直せよ/野口 五郎」- オリコン17位を記録したヒット曲

今日は、野口 五郎の「女になって出直せよ」のご紹介です。

女になって出直せよ 野口 五郎 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜県美濃市出身の歌手、俳優です。妻は三井ゆり。

野口 五郎は、1970年代に「新御三家」の一人として、日本を代表し、活躍したアイドルです。
3歳から歌い始め、1966年10月にフジテレビの『ちびっこのどじまん』で荒木一郎の「今夜は踊ろう」を歌い、優勝します。

1971年5月1日、「博多みれん」で演歌歌手として「かわいらしい演歌ホープ」のキャッチフレーズと共にデビューしましたがまったく売れず、2曲目の「青いリンゴ」からポップス歌手に転向したところ、若い女性ファンの人気を獲得します。

その後、「オレンジの雨(1973年)」、「甘い生活(1974年)」、「私鉄沿線(1975年)」とヒットを飛ばしていきます。

今日は、そんな野口五郎の曲の中から、1979年7月10日に発売された通算31枚目のシングル、「女になって出直せよ」をどうぞ。
 
女になって出直せよ/野口 五郎

この曲の歌詞はこちら

いい曲ですねー。(^o^)
この曲は、オリコンチャートで最高順位17位を記録しています。
この曲の録音はロサンゼルスで行なわれ、レコーディングにはラリー・カールトン、デヴィッド・サンボーン、トム・スコット等が参加しています。

野口五郎は、「歌うギタリスト」として評価を得て、現在は「Gプロデュース」の代表として会社経営をこなしています。

何というか、「文武両断(ぶんぶりょうだん)」という感じで、カッコいいですねー。(^O^)

「野口五郎」という名前の由来は?

ちなみに、野口 五郎という芸名は、飛騨山脈の「野口五郎岳」に由来しています。
が、最近では逆に、この山の名前が野口 五郎の名前にちなんで付けられたと誤解している人も出てきています。

詳しくは、以下の記事をお読みください。
 

北アルプスにある「野口五郎岳」の名前は、やはりあの歌手に由来している?


北アルプスの、いわゆる”裏銀座コース”にある標高2924メートルの「野口五郎岳(のぐちごろうだけ)」。この名前の由来は、やはりあの歌手に由来しているのでしょうか?実は、野口五郎の名前の方が、この山から取られていました。「野口五郎岳」という名前は、大町市(おおまちし)西部の「野口」という集落からよく見え、山全体、またはその目立つ部分が、岩石でごろごろしているところから、「ごろお」「ごーろ」の当て字で「五郎」になったといわれます。


野口五郎のグログはこちら!

野口五郎オフィシャルブログ「GOROの楽が来帳」
https://ameblo.jp/goro-noguchi/

「彼女になれますか?/AKB48」 - 名曲のご紹介

以前、AKB48の、「OnlyToday」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「彼女になれますか?」です。

彼女になれますか? AKB48 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

この曲は、2010年8月に発売された「AKB48 TeamK 6th Studio Recording 『RESET』」に収録されている曲で、作詞は秋元康、作曲は野中“まさ”雄一(のなか まさ ゆういち)です。

それでは早速、「彼女になれますか?」をどうぞ。( ^-^)/


彼女になれますか?/AKB48

この曲の歌詞はこちら