Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「ありえない!!」 - 名曲のご紹介

以前、miwaの、「春になったら」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「ありえない!!」です。

この曲は、2011年4月6日に発売されたファーストアルバム、「guitarissimo(ギタリッシモ)」に入っている曲で、作詞・作曲はmiwa自身です。

それでは早速、「ありえない!!」をどうぞ。( ^-^)/


ありえない!!/miwa

ちなみに、この曲は、このアルバム中で私の一番好きな曲だったりします。
2番目に好きな曲は…、(@_@)ウーン 「めぐろ川」かな。
あと、「don’t cry anymore」、「friend~君が笑えば~ 」もお気に入りです。



また、このアルバムには、前回ご紹介した「春になったら」も収録されています。


「夢みる想い /ジリオラ・チンクェッティ」- 世界的ヒットとなったサンレモ音楽祭優勝曲

今日は、ジリオラ・チンクェッティの「夢みる想い (non ho l'eta)」のご紹介です。
 
夢みる想い ジリオラ・チンクェッティ ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

ジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti, 1947年12月20日-)はイタリアのヴェローナ出身のポピュラー音楽歌手です。

ジリオラ・チンクェッティは、1963年(15歳の時)、「カストロカーロ新人コンテスト」で優勝し、翌年の1964年に、サンレモ音楽祭で「夢みる想い (non ho l'eta)」 を歌って優勝します。
そして、「ユーロビジョン・ソング・コンテスト1964」 に同じ曲で臨み、イタリアからの出場者として初の優勝を果たしたことで、一躍有名となります。

1966年には、愛は限りなく (Dio, come ti amo) を発売し、この曲は世界的ヒットとなります。
当時、日本ではカンツォーネ・ブームで、当時人気のあったボビー・ソロと共に、本国イタリアを凌ぐ人気となり、日本語の録音も残しています。

それでは、今日はその「夢みる想い (non ho l'eta)」をどうぞ。
 
「夢みる想い (non ho l'eta)」は、当時日本では伊東ゆかり、弘田三枝子などがカバーしています。

「ラブレター/河合奈保子」 - オリコン週間11位を記録したヒット曲!

以前、河合奈保子の、「ハーフムーン・セレナーデ」をご紹介しました。
 

「ハーフムーン・セレナーデ/河合奈保子」 - オリコン週間6位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


以前、河合奈保子の「けんかをやめて」をご紹介しました。 「けんかをやめて/河合奈保子」- 「第24回日本レコード大賞」金賞受賞曲!|Super源さんの音楽ブログ今日は、河合奈保子の「け


が、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は「ラブレター」です。

ラブレター 河合奈保子 ジャッケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

この曲は、1981年12月5日に発売された、通算7枚目のシングルで、作詞は竜真知子、作曲は馬飼野康二(まかいの こうじ)です。

それでは早速、「ラブレター」をどうぞ。( ^-^)/
 
ラブレター/河合奈保子

この曲は、オリコンチャートにおいて、最高順位週間11位、1982年度年間61位を記録しています。

この曲のジャケットの写真は、小学館の提供でした。

河合奈保子は、1981年10月5日に、NHKホールで『レッツゴーヤング』リハーサル中の転落事故による大怪我で、約2ヶ月弱休養していましたが、同年11月30日の『夜のヒットスタジオ』でこの曲を歌唱し、活動復帰を果たしました。

また、アニメ漫画『じゃりン子チエ』の第15話で、主人公のチエがホルモン焼きの最中に、この曲がBGMとして流されました。