Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「ヤングボーイ/河合奈保子」 - オリコンで週間13位を記録したヒット曲

今日は、河合奈保子の「ヤングボーイ」のご紹介です。

ヤングボーイ 河合奈保子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

河合奈保子(かわい なおこ、出生名:河合 奈保子(かわい なほこ)1963年7月24日 -)は、大阪市住之江区出身の歌手、シンガーソングライター、女優です。
娘は、歌手のkaho

河合 奈保子は、1980年代に活躍した歌手・アイドルの一人です。
代表曲には、「エスカレーション」「スマイル・フォー・ミー」「夏のヒロイン」「けんかをやめて」(オリコンチャートシングル売上記録順)などがあります。
 

「スマイル・フォー・ミー/河合奈保子」 - 「第23回日本レコード大賞」ゴールデン・アイドル賞受賞曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、河合奈保子の「スマイル・フォー・ミー」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。河合奈保子(かわい なおこ、出生名:河合 奈保子(かわい なほこ)1963年7月24日 -)は


河合 奈保子の、その明るい笑顔と、天真爛漫で素直な性格は、当時幅広い世代に愛され、またスタイル抜群な彼女は、雑誌のグラビアやアイドル水泳大会を度々飾り、写真集は2012年の現在もなお古書市場において根強い人気を保っています。

また、歌以外にも、ピアノ・ギター・マンドリン・シンセサイザーを演奏し、自作曲(作詞作曲)も発表しています。

くわえて、彼女は中西裕の漫画「あしたのナオコちゃん」のモデルにもなっています。

今日は、そんな彼女の曲の中から、1980年8月25日に発売された通算2枚目のシングルである「ヤングボーイ」をどうぞ。
 
ヤングボーイ/河合奈保子

「ヤングボーイ」のシングル盤には、通常の黒い盤の他に、ピクチャー盤が存在します。

ン?(?_?)ウチ ニモ、ソレ アッタ ヨウナ…。
アッ、大場久美子ノ ダッタ。(。_゚)☆\カーン!

そしてこの曲は、オリコンで週間13位を記録し、1980年度年間88位を獲得しています。

河合 奈保子は、この曲でTBSテレビ「ザ・ベストテン」へ出場、第10位に1週のみながら自身初のランクインを果たします。
また、1980年の大晦日に放送された「第22回日本レコード大賞」においては、岩崎良美・田原俊彦・松田聖子・松村和子とともに新人賞を獲得しています。

「ヤン坊、マー坊、天気予報」のフレーズとともに思い出される「ヤングボーイ」

そういえば、今思い出したのですが、この曲がはやったとき、私はこの曲サビの部分を、

♪ヤン坊ー、雨が降ったらー、
♪マー坊ー、あなたの出番よー、
♪今ー、耕運機の音がー、
♪ヤン坊ー、マー坊ー、天気予報ー。(^o^)

と替え歌にして、TVの中の河合奈保子と一緒に歌っていたことを思い出しました。(^^;←ホントカ?
ウ・ソ。(^.^) (。_゚)☆\カーン!(-.-メ)ナンダヨ ソレ。

【ヤン坊、マー坊、天気予報】
ヤン坊、マー坊、天気予報

「ハダカの楽園/平尾勇気」- TBS「サンデージャポン」のエンディングテーマ曲

今日は、平尾勇気の「ハダカの楽園」のご紹介です。

ハダカの楽園 平尾勇気 ジャケットイメ-ジ
写真は、こちらからお借りしました。

平尾勇気(ひらお ゆうき 1981年3月10日-)は、東京都西麻布市出身の歌手、作詞作曲家、DJです。作曲家の平尾昌晃(ひらお まさあき)は実父。母親は元歌手の小沢深雪。

平尾勇気は、2004年にアーティストとしてCDデビュー。
自らの作詞・作曲・歌唱による「ハダカの楽園」は、TBS番組「サンデージャポン」のエンディングテーマ曲となり、有線チャート3位を獲得。
日本レコード大賞新人賞候補にもノミネートされるなど、ミュージシャンとしても実績を残しています。

現在は、歌手・作詞作曲家・プロデューサーとして活動。
また、バラエティー番組やテレビCMに出演するなど、幅広い活躍をしています。

2010年には、世界的スーパーDj、ステファンポンポニアックのアルバム記念イベント「Hotel Costes 12 & Hotel Costes ADecade Release Partyに参加」。
2014年には、ファッションブランド「coco3」に、衣装提供としてスポンサードされます。

平尾勇気
平尾勇気

さて、今日はそんな平尾勇気の「ハダカの楽園」をどうぞ。
ハダカの楽園/平尾勇気

この曲の菓子、じゃなかった、歌詞はこちら

(^O^)o--くパク (^x^)モゴモゴ ((*´゚艸゚`*))このお菓子、まぃぅ~♪
タベテ ドウスル! (-_-メ)/~~~~~バシィィィーーッ!!(T/O)

平尾勇気の歌は、今回初めて聴きましたが、なかなか味のある歌唱で、メロディーもキャッチーで良いですね。
歌もうまいと思います。父親は歌があまりうまくなかったように記憶していますが、(^^;親を超えたといったところでしょうか。
見かけが、ちょっとアレですが…。(。_゚)☆\カーン!(-.-メ)コラコラ。

今後に期待したいところです。

平尾勇気のオフィシャルブログはこちら。
BRAVE~Yuki Hirao Blog~
https://ameblo.jp/yuki-hirao/

「グッド・ラック/野口五郎」- 売り上げ枚数22.5万枚! オリコン4位を記録したヒット曲!

今日は、野口 五郎の「グッド・ラック」のご紹介です。

グッド・ラック 野口五郎 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜県美濃市出身の歌手、俳優です。妻はタレントの三井ゆり。実兄は作曲家の佐藤寛。

野口 五郎は、1970年代に「新御三家」の一人として、日本を代表し、活躍したアイドルです。
3歳から歌い始め、1966年10月にフジテレビの『ちびっこのどじまん』で荒木一郎の「今夜は踊ろう」を歌い、優勝します。

1971年5月1日、「博多みれん」で演歌歌手として「かわいらしい演歌ホープ」のキャッチフレーズと共にデビューしましたがまったく売れず、2曲目の「青いリンゴ」からポップス歌手に転向したところ、若い女性ファンの人気を獲得します。

その後、「オレンジの雨(1973年)」、「甘い生活(1974年)」、「私鉄沿線(1975年)」、「女になって出直せよ」、「コーラス・ライン (1980年5月1日)」とヒットを飛ばしていきます。
 

「女になって出直せよ/野口 五郎」- オリコ17位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、野口 五郎の「女になって出直せよ」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜


今日は、そんな野口五郎の曲の中から、1978年9月1日に発売された通算28枚目のシングル、「グッド・ラック」をどうぞ。
 
グッドラック/野口五郎

この曲は、明星創刊20周年記念の募集歌で、作詞は吉田栄子(補作:大日方俊子)、作曲は筒美京平です。
売り上げ枚数は22.5万枚で、オリコン最高位で4位を記録しました。

野口五郎は、歌手以外にタレントとしても魅力が

また野口五郎は、「カックラキン大放送!!」では、自身の短足を誇張した、当時のアイドルとしては珍しい捨て身のギャグが定番でした。
バラエティ番組においては、打ってかわってダジャレ好きなタレントとして、歌手の顔とはまた違った魅力を見せています。
野口五郎自ら、「ぼくも野口五郎というタレントを作るスタッフの一人なんですよ」と話しているほどです。

野口五郎は、ギタリストとしても有名なほか、ベーシストとしても活動しており、主に演歌のレコーディングにおいて、スタジオ・ミュージシャンとして数多く参加しています。