Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「バンクショット/藤井一子」 - ドラマ「恋に恋して恋きぶん」主題歌

今日は、藤井 一子の「バンクショット」のご紹介です。


写真は、こちらからお借りしました。

藤井 一子(ふじい いちこ、1970年6月23日 - )は、福岡県北九州市八幡区出身のの元アイドル、タレントです。

藤井 一子は、1985年に、ドラマ「毎度おさわがせします」のオーディションがきっかけで芸能界入りします。
そして、同ドラマの第2シリーズにて、中山美穂の友達役で芸能界デビュー。

翌1986年に、「夏・体験物語2」でドラマ初主演を果たし、その主題歌となったデビュー曲「チェック・ポイント」が大ヒット。
 

「チェックポイント/藤井一子」 - ドラマ『毎度おさわがせします』で芸能界デビューし、『夏・体験物語2』でドラマ初主演を果たし、主題歌となった藤井一子のデビュー曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、藤井 一子の「チェックポイント」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。藤井 一子(ふじい いちこ、1970年6月23日 - )は、福岡県北九州市八幡区出身のの元アイドル、タ


日本テレビで放送されていた「中井正広のブラックバラエティ」では、VTR中に「チェック・ポイント」がテーマ曲として使われ、またこの曲は、同じ日本テレビ系の情報番組「THE・サンデー」の「芸能&トレンドこれチェック!」のコーナーでも使用されました。

そして、1991年頃に、芸能界から引退します。
その後は、会社員の男性と結婚し、2児の母となります。
現在は、北九州市にある実家に在住。
実家は、明太子店(ふじいのめんたい子)です。

今日は、そんな藤井一子の、1987年7月21日に発売された通算4枚目のシングルである「バンクショット」をどうぞ。
 
バンクショット/藤井一子

この曲の歌詞はこちら

なお、この曲の作詞は来生えつこ、作曲は筒美京平で、ドラマ「恋に恋して恋きぶん」の主題歌として使われました(11話には、藤井一子本人も出演)。

藤井一子の近況

2004年8月26日放送の『中井正広のブラックバラエティ』で、中居正広と中島知子が「藤井一子さんを見てみたい」と語ったため、収録後余った時間に、スタッフが彼女の実家の「ふじいのめんたい子」を訪れ、登場しました。

その際、藤井一子は9年前に結婚した事を明かし、夫と子供たちが見守る中で「恥ずかしい」と言いながら、ハンディカラオケで『チェック・ポイント』を歌いました。

2009年11月23日に放送された『SUPER SURPRISE』の1コーナーである、「憧れのあの人の5コマ目は今!?」で、藤井一子は有田哲平の憧れのアイドルとしてスタジオに登場しました。

この時、同期の山瀬まみとも久しぶりの対面を果たしています。

2014年8月29日放送の『爆報! THE フライデー』において、藤井一子本人と彼女の長男が登場し、現在も実家の明太子店を手伝ったりしていることを報告。

2015年にはイタリアンレストラン「Ichico Jam」をオープンします。
このレストランに関しては、2016年の『アサ芸プラス』のインタビューで、

「今は下の子が中学に進学して育児からだいぶ手が離れたのを機に、昨年(2015年)5月にイタリアンレストラン、「Ichico Jam」をオープン。パスタやワインが好きで、ずっとやってみたいと思っていて勉強したんです。もともと料理は好きなので、毎日店に立っていますよ。遠方からもファンの方に来ていただいていて、とてもありがたいです」

と、お店の宣伝に余念がありませんでした。

「プリティー・プリティー/石野真子」 - オリコン26位を記録したヒット曲

今日は、石野 真子の「プリティー・プリティー」のご紹介です。


写真は、こちらからお借りしました。

石野 真子(いしの まこ、本名:同じ 1961年1月31日 -) は、兵庫県神崎郡神崎町(現: 神河町)生まれ、芦屋市育ちの女優、歌手です。女優のいしのようこ(旧表記・石野陽子)は実妹。

石野 真子は、日本テレビの「スター誕生!」から文字通り誕生した歌手で、1978年3月25日に、「狼なんか怖くない」でデビューをします。
 

「狼なんか怖くない/石野 真子」 - オリコンで17位を記録したデビュー曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、石野 真子の「狼なんか怖くない」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。石野 真子(いしの まこ、本名:同じ 1961年1月31日 -) は、兵庫県神崎郡神崎町(現: 神河町


当時、アイドルにはキャッチフレーズをつける慣習のようなものがあり、石野真子につけられたのは「100万ドルの微笑」でした。
また、八重歯とタレ目であることもチャームポイントにしていました(八重歯の方は、その後矯正)。

その後は、「わたしの首領<ドン>」「失恋記念日」「日曜日はストレンジャー」「プリティー・プリティー」「ワンダー・ブギ」と、ヒットを飛ばしていきます。

そして、デビューから2年後の1980年1月1日には、8枚目のシングル「春ラ!ラ!ラ!」を発売。
この曲は、石野真子自己最大のヒット曲となります。

今日は、そんな石野真子の、1979年4月5日日に発売された通算5枚目のシングルである「プリティー・プリティー」をどうぞ。
 
プリティー・プリティー/石野真子

この曲の歌詞はこちら

この曲は、前作「日曜日はストレンジャー」と同じく、阿久悠が作詞を、筒美京平が作曲をそれぞれ手掛けています。
オリコンチャートにおいては、最高順位26位を記録するヒット曲となりました。

また、この曲のステージ衣装には2種類あり、ひとつはマーガレットの花を胸もと一面にあしらったデザインの、かなり丈の短い黄色いワンピース(ミニスカート)と、もうひとつは、「MAKO」と書かれた白のセーラー帽子に白いセーラー服+白のミニスカートでした。

2008年3月26日に発売された、歌手デビュー30周年記念CD-BOX『Mako Pack -Premium- 30th Anniversary Special Edition』に、シングルEPのA・B面曲が共に最新デジタル・リマスタリング音源で収録されました。
石野真子は、この曲の2番の歌詞で、「踊ってごらんよ」の箇所を「踊って見せろよ」と間違えることがあり、上記のCD-BOX収録のDVDで確認すると、バックコーラス嬢の歌詞と違うことが分かります。

カラオケボックスで、選曲したら信じられないことが…、こんなことがあるのか?





こんなことがあるようですね。【><】
著作権に問題があるのであれば、本来なら、曲のメニューからこの曲のタイトルが削除されていてしかるべきだと思うのですが、そのようにはなっていませんね。
選曲は可能で、選曲したらこのメッセージが出てきたら、選曲した方は呆然(ぼうぜん)となってしまいますよね。
ええっ?(O_o)ナニコレ!!!

また、このメッセージの内容からすると、この曲が再び歌えるようになる可能性は、極めて低そうです。
選曲しないと分からないというのは困りものですね。

敢えて(?)このようになっているのは、何かシステム上の都合なのでしょうか。
ほんのたまにしか出ないメッセージが、たまたま出ただけなのでしょうけれども、今回はたまの曲だけに、ホント「たま」げてしまいますね。
ゲゲッ!w(゚゜)w ブッたま ゲター!

人気曲ですし、残念なことだと思います。

おっ!(゚o゚)モウ コンナ 時間 ダ!
ッテ、イッタイ ドンナ 時間 ナンダイ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

それでは、さよなら人類、じゃなかった、さよなら皆さん。
また、すぐにお会いしましょう。(^O^)/ See you soooon!