Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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オリジナル曲、「胸のトキメキ 」(蒼姫ラピス)と「風 」(Remix版)をアップしました!

皆さん、こんばんは。(^^)/

さきほど、このブログのメインサイトである「Super源さんの癒しの音楽館」の方に、新曲「胸のトキメキ 」(歌唱:蒼姫ラピス)と「風」(歌唱:MEIKO)のRemix版の2曲をアップしましたのでお知らせいたします。(^^)

新曲の方は、以前音楽SNS・OKMusicで知り合った音楽仲間youさんの書かれた詞に私Super源さんが作・編曲を行なったもので、「風」は、もう本当に長い間おつき合いいただいているブログ友達akiさんとのコラボ曲を、今回Remixしたものです。

「胸のトキメキ 」は、タイトル通り恋する女性の胸のときめを、明るくハイテンポな曲調に乗せて表現してみたもので、テンポは自己最高の190となっています。おお!(゚o゚)

そして「風」の方は、今回この曲をRemixするにあたり、一部音色の変更及び、ベース、フルート、ストリングスの気になっていた箇所の微修正(含エフェクト)も行ないました。
そのため、Remixというよりも、修正版という感じになってしまっています。(^o^;

もし良かったら、2曲ともどうぞお聴きになってみてくださいね。o(^-^)o

曲へのページへは、以下のリンクから直接行けます。

胸のトキメキ | Super源さんの癒しの音楽館

風 | Super源さんの癒しの音楽館

お時間のある折にでも、お聴きいただければ幸いです。

また、感想などありましたら、掲示板の方にいただけると、とてもうれしいです。(^^)

掲示板 - Super源さんの癒しの音楽館

以上、取り急ぎ、新曲、Remix曲アップのお知らせでした!( ^-^)/

「しあわせ芝居/桜田淳子」 - オリコン週間3位を記録したヒット曲

今日は、桜田淳子の「しあわせ芝居」のご紹介です。

しあわせ芝居 桜田淳子 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

桜田淳子(さくらだじゅんこ、1958年(昭和33年)4月14日 -)は、秋田県秋田市出身の元女優、歌手です。

桜田淳子は、1972年7月19日、中学2年生の時に、日本テレビの人気オーディション番組『スター誕生!』の秋田県民会館で行なわれたテレビ予選で、牧葉ユミの「見知らぬ世界」を歌い、番組史上最高得点となる573点で合格したのがデビューのきっかけです。

そして、その翌年の1973年2月25日には、ビクター音楽産業よりデビュー。
 

「天使も夢みる/桜田淳子」 - 12.1万枚を売上げたデビュー曲にしてヒット曲!|Super源さんの音楽ブログ


以前、桜田淳子の「白い風よ」をご紹介しましたが、今日は、「天使も夢みる」をご紹介したいと思います。 写真はこちらからお借りしました。桜田淳子(さくらだじゅんこ、1958年(昭和33年)4月1


2枚目のシングル「天使の初恋」まで歌う時に被っていたキャスケットも、同時に桜田淳子のトレードマークとなり、「エンジェルハット」と呼ばれて話題になります。

この時点で、既に人気アイドルの仲間入りを果たしていた桜田淳子ですが、その後、同じ『スター誕生!』出身で、同世代の森昌子・山口百恵と共に「花の中三トリオ」と呼ばれるようになり、この名称は、3年後の「高三トリオ」まで続きます。

そして、3枚目のシングル「わたしの青い鳥」のヒットで、「第15回日本レコード大賞新人賞」、「第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞」を受賞。
さらに、その年の大晦日には「第15回日本レコード大賞」の最優秀新人賞にも輝きます。

今日は、そんな桜田淳子の、1977年11月5日に発売された、通算21枚目のシングルである「しあわせ芝居」をどうぞ。
 
しあわせ芝居/桜田淳子

この曲の歌詞はこちら

どこからどう聴いても、中島みゆきの曲ですね。(^^)
中島みゆきのテイストが、この曲のいたるところに散りばめられていると思います。

こ曲は、シングル曲としてはシンガーソングライターの中島みゆきが初めて作詞・作曲を担当したもので、TBSテレビ『ザ・ベストテン』では第1回放送(1978年1月19日放送)に第3位で初登場し、その後、第4回(同年2月9日放送・第8位)まで4週間ランクインされました。

中島みゆきは、この曲と加藤登紀子への提供曲「この空を飛べたら」で、第20回日本レコード大賞西条八十賞(後の作詩賞)を受賞。
桜田淳子は、この曲で第20回日本レコード大賞金賞(大賞ノミネート)受賞。
『第29回NHK紅白歌合戦』に出場を果たしました。

この曲のオリコン順位は週間3位、1978年度年間44位を記録しています。

なおこの曲は、のちに以下のアーティストによってカバーされています。

・研ナオコ(1978年)- アルバム『NAOKO VS MIYUKI/研ナオコ、中島みゆきを歌う』に収録
・中島みゆき(1979年、セルフカバー)- アルバム『おかえりなさい』に収録
・岩崎良美(2013年) - アルバム『The Reborn Songs~シクラメン~』に収録

「I Can't Tell You Why(言いだせなくて)/The Eagles」 - ビルボード誌で8位を獲得したヒット曲!

今日は、The Eagles(イーグルス)のI Can't Tell You Why(言いだせなくて)のご紹介です。(^^)

言いだせなくて The Eagles イーグルス ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

The Eagles(イーグルス)は、1971年にデビューしたアメリカのロック・バンドです。
アメリカ西海岸を拠点に活動しながら世界的人気を誇るバンドで、トータルセールスは1億2000万枚を超えます。

The Eaglesの代表曲は、「テイク・イット・イージー」「ならず者」「呪われた夜」「ホテル・カリフォルニア」などで、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第75位となっています。

そんなイーグルス結成の先駆けとなったのは、1971年にリンダ・ロンシュタットのバックバンド(Linda Ronstadt & Her Band )編成のためにミュージシャンが集められた機会でした。
これに、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナー、バーニー・レドンの4名が顔を合わせ、後に、彼らは独立して1971年8月にバンドを結成することを思いたち、リンダ・ロンシュタットの所属していたレコード会社から「イーグルス」としてデビューすることとなります。

イーグルスのデビュー曲は、「テイク・イット・イージー」で、このシングルは1972年に発売されるやいなや、いきなりヒットを記録。
続いて発売された「魔女のささやき」も、全米ヒットとなります。

さて、今日はそんな彼らの、1980年に発売された「I Can't Tell You Why(言いだせなくて)」をどうぞ。
 
I Can't Tell You Why(言いだせなくて)/The Eagles(イーグルス)

この曲の歌詞はこちら

いい曲ですねー。(^o^)
シンプルながら、心に沁(し)みてくる曲です。
この曲のシングルは、ビルボード誌において8位を獲得しています。

なお、イーグルスの現在のメンバーは、以下の通りです。
・ドン・ヘンリー(Don Henley)
 vo, cho, ds担当 1947年7月22日 - 1971年から在籍 テキサス州ギルマー出身
・ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)
 vo, cho, g, key担当 1947年11月20日 - 1975年から在籍 カンザス州ウィチタ出身
・ティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)
 vo, cho, b担当 1947年10月30日 - 1978年から在籍 カリフォルニア州サクラメント出身

ちなみに、過去のメンバーは以下です。
・バーニー・レドン(Bernie Leadon)
 vo, cho, g, banjo, steel guitar, mandolin担当 1947年7月19日 - 1971年から1975年まで在籍 ミネソタ州ミネアポリス出身
・ランディ・マイズナー(Randy Meisner)
 vo, cho, b担当 1946年3月8日 - 1971年から1978年まで在籍 ネブラスカ州ブラフ郡スコッツブラフ出身
・ドン・フェルダー(Don Felder)
g , cho担当 1947年9月21日 - 1973年から2000年まで在籍 フロリダ州ゲインズ出身
・グレン・フライ(Glenn Frey)
 vo, cho, g, key担当 1948年11月6日 - 2016年1月18日 1971年から2016年まで在籍 ミシガン州デトロイト出身