Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「さくら/ケツメイシ」 - 名曲のご紹介

今日は、ケツメイシの「さくら」のご紹介です。

ケツメイシは、1993年(平成5年)に結成された、男性4人の歌手グループです。

今日ご紹介する「さくら」は、ケツメイシの14枚目のシングルで、2005年2月16日にリリースされました。

ちなみに、このグループ名の由来は、中国で古代から下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」からとられたもので、薬草の効用になぞらえ、「全てを出し尽くす」という意味が込められています。何だかピンとこない命名ですが、実は、メンバーの中の2人は東京薬科大学出身で、薬剤師免許も取得しており、外資系の製薬会社の勤務歴もあるのです。

さて、それでは早速「さくら」をどうぞ 。

SAKURA - さくら/ケツメイシ


PS 上に張りつけてあるYouTubeのタグは、以下のツールで変換してあります。

Youtube埋め込みタグコンバーター - Super源さんの雑学事典

好きな曲をYouTubeから取ってきてブログに張りつけたのに、何故か表示されない。
また、自分のパソコンからは見えるのに、訪問者から見えないと言われた。(?_?)エッ? ドウナッテルノ?
そんな方は、どうぞお試しください。(^^)


「Shiny Summer~友の夏~/板野友美」 - 「スーパー★アニメ☆リミックス スーパー・ベスト」の収録曲

今日は、AKB48の主力メンバーの一人である板野友美の、「Shiny Summer~友の夏~」のご紹介です。

Shiny Summer~友の夏~ 板野友美 ジャケトイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

「Shiny Summer~友の夏~」は、2009年07月22日に発売された「スーパー★アニメ☆リミックス スーパー・ベスト」(2CD+1DVD)の収録曲で、AKB48チームAの「ともちん」こと板野友美が“ギャルちんa.k.a.板野友美(AKB48)”名義でソロで歌っている曲です。
この曲の作詞は板野友美自身で、作曲はvalle blancoです。

AKB48については、皆さんよくご存知と思うので、ここでは詳しく触れません。
もしも、AKB48ってなーに?(。o゚?)フニャという方がおられましたら、以下をどうぞ。( ^-^)/

「AKB48」とは? - 2005年に誕生した日本の女性アイドルグループ

写真は、こちらからお借りしました。「AKB48」という女性アイドルグループがあります。これは、どのようなコンセプトで作られたグループなのでしょうか?「AKB48」とは?AKB48(エーケービー・フォーティーエイト)とは、秋元康の全面プロデュースにより、2005年(平成17年)に誕生した日本の女性アイドルグループです。秋葉原に専用劇場であるAKB48劇場グルプを持ち、チームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行なっています。AKBの由...

さて、それでは早速「Shiny Summer~友の夏~」をどうぞ。

Shiny Summer~友の夏~/ギャルちんa.k.a.板野友美(AKB48)

この曲の歌詞はこちら


「涙のカノン/レイモン・ルフェーブル」 - 「パッヘルベルのカノン」として親しまれる名曲

今日は、レイモン・ルフェーブルの「涙のカノン」のご紹介です。

涙のカノン レイモン・ルフェーブル ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

レイモン・ルフェーブル(Raymond Lefevre、1929年11月20日 - 2008年6月27日)は、フランスのカレー生まれの、作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト、フルート奏者です。
ポール・モーリア、フランク・プゥルセルとともに、イージーリスニング界の第一人者として有名です。

レイモン・ルフェーブルは、1956年9月、女性歌手ダリダのデビュー曲「バンビーノ」の編曲と伴奏指揮を担当し、レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ( Raymond Lefevre et son Grand Orchestre )としてのスタートを切ります。

引退するまで、約650曲を録音したと言われる彼の曲の中でも、クラシック曲をイージー・リスニング風にアレンジした「ポップ・クラシカル」シリーズは、彼の十八番となりました。

今日は、そのシリーズの中から、パッへルベルの「カノンとジーク ニ短調」を原曲とする「涙のカノン」をどうぞ 。

涙のカノン/レイモン・ルフェーブル

いやあ、しかし情感たっぷりですねー。(゚o゚)
この曲は、色々なミュージシャンがカバーしていますが、おそらくレイモン・ルフェーブルのこのテイクを超えるものはないのではないでしょうか。

Wow, It's full of emotion! (゚o゚)
This tune has been covered by many musicians, but I think that probably none of them can surpass this take by Raymond Lefebvre.