Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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B-RAP Co.慶応 「新しいダジャレ英単語」 - ラップに乗せて英単語暗記! バックに流れる曲はKICK THE CAN CREWの「Chikyu Blues: 337」

今日は、音楽ではなく、ちょっと趣向を変えて変り種動画のご紹介です。

B-RAP Co.慶応 「新しいダジャレ英単語」です。

まずはご覧ください。(^Q^)/


B-RAP Co.慶応 「新しいダジャレ英単語」 /学校へ行こう!
 
実は私も、中高生用のオリジナルダジャレ英単語を作ってたりしますが、受験英単語をまとめて、このようにラップに乗せてしまうというアイディアは斬新!
おお!(゚o゚)

この動画は、本当に何度観ても感動します。

Co.慶応最高!!イエーイ!(^o^)v

ちなみに、この動画には他のシリーズもあるので、ご興味のある方は探してみてくださいね。
以下のサイトが参考になるでしょう。

ラップで楽しくお勉強!Co.慶応の「新しい社会」総特集
http://swfblog.blog46.fc2.com/blog-entry-492.html
B-RAP HIGH SCHOOL
http://blog.goo.ne.jp/dandy_no1/e/3bdb1d98be4e9516b3c5f76843ee1521 

なお、今日ご紹介した「新しいダジャレ英単語」に使われている曲は、KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)の「Chikyu Blues: 337(地球ブルース~337)」という曲です。


Chikyu Blues: 337/KICK THE CAN CREW

【追記 2021.12.10】B-RAP Co.慶応 「新しいダジャレ英単語」の動画は、現在Youtube上からは削除されているようですが、Twitterの方で公開されています!
ということで、以下に張りつけておきますね。v(^^)


「夜間飛行/レーモン・ルフェーブル楽団」 - 「ジェット・ストリーム」のエンディングテーマ

以前、レーモン・ルフェーブル楽団の「シバの女王」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「夜間飛行」です。(^o^)/ ジャーン!

夜間飛行 レーモン・ルフェーブル楽団 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

この曲に、解説は不要でしょう。どうぞ、とっくりとお聴きください。 m(__)m

(^。^;)ドキッ!ヾ(^^;)ネエネエ、ソレッテ、タダノ テヌキジャ…。
 
夜間飛行/レイモン・ルフェーブル楽団

ちなみにこの曲は、「ジェット・ストリーム」のエンディングテーマとして、レーモン・ルフェーブルが作曲したものです。

原題は、「Night Flight “L’ile Bleu”」となっています。

レーモン・ルフェーブルって、どんな人?

レーモン・ルフェーブルは、フランスのカレーに生まれました。
マルセル・モイーズに師事したパリ音楽院の学生時代に、学費捻出のため演奏していたダンスホールでジャズに傾倒し、プロ・ミュージシャンとして活動を始めます。

同院を卒業後、フランク・プゥルセル楽団でのピアニストの経験を経て、1956年9月に女性歌手ダリダのデビュー曲『バンビーノ』の編曲と伴奏指揮を担当し、レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ(Raymond Lefèvre et son Grand Orchestre)としてのスタートを切ります。

その後、「ミュジコラマ」「パルマレス・デ・シャンソン」などフランスの人気音楽番組や「サンレモ音楽祭」などで指揮者を歴任。レコードでは1958年に『雨の降る日』、1968年には『ばら色の心』『ラ・ラ・ラ』が相次いで全米ヒットチャートにランクインし、注目を集めます。

映画音楽も手がけ、ルイ・ド・フュネス主演作品などでサウンドトラック盤を数多く発表しています。

日本では、1969年に『シバの女王』がロングヒットとなったことから知名度が一気に上昇し、ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともに、イージー・リスニング全盛期を迎える立役者の1人となりました。

レーモン・ルフェーブルは、自ら引退するまで約650曲を録音したと言われています。
中でも、クラシックの曲をイージー・リスニング風にアレンジした「ポップ・クラシカル・シリーズ」は、彼の十八番となりました。

「カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド」 - 20万枚を売り上げた代表曲

今日は、アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」のご紹介です。

カリフォルニアの青い空 アルバート・ハモンド ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

アルバート・ハモンド(Albert Hammond、1944年5月18日-)は、イギリスのロンドン出身のシンガーソングライターです。息子はザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.です。

アルバート・ハモンドは、1960年にジブラルタルでThe Diamond Boysというバンドを組んでいましたが、あまり売れず、1969年にイギリスのボーカルグループ、The Family Doggに参加。同グループの「A Way of Life」は、UKでトップ10ヒットを記録します。

1970年代に入り、アメリカ合衆国に移住し、1972年には「カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)」が大ヒットします。
この曲は、オリコンチャート最高11位となり、20万枚を売り上げ、アルバート・ハモンドの代表曲となります。

それでは早速、その「カリフォルニアの青い空」をどうぞ。
 
カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド

ちなみに、アルバート・ハモンドは、ギターを胸の位置に高く構えるスタイルが特徴です。

この曲の歌詞はこちら