Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

Rss  Admin

「原発反対の歌 - 明日がない(替え歌)」と「放射能メガネ」

先日、冗談で「放射能の歌」で記事を書こうかなどと書いたのですが、探してみたら、インターネット上にそれに近いものがありました。
おお!(゚o゚)ハヤイ!

「原発反対の歌-明日がない」という替え歌がそれです。

この曲は、以下のように始まります。

>1.炭酸ガスをこれ以上 増やさぬためにと言いながら
>増やし続ける 増やし続ける 猛毒放射能
>※あしたがない あしたがない 原発じゃ明日がない
>…

怪しげな「二酸化炭素地球温暖化説」を根拠に、まだ使用済み核燃料の処理の目処もつかない段階で、「安全で安い電気」と称し推し進められてきた原子力発電所の建設。
人類は、今回日本で起こったこの大惨事を重く受け止め、撤廃も含めた原子力発電所の今後について真剣に考える時期に来ていると思います。

二酸化炭素温暖化説の崩壊

二酸化炭素温暖化説の崩壊
著者:広瀬隆
価格:735円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


また、この曲の2番は、

>2.地震大国日本には 揺れないところはありゃしない

と始まりますが、まったくその通りですね。

↓以下をご覧下さい。
全国地震情報 - 震源地マップ


それともう一曲、「放射能メガネ」というユニークな曲を見つけました。もしも放射能メガネというのがあったらいいなという、ちょっぴり興味を引かれる内容の曲なのですが、最後にこの作詞者自身が出した結論はいかに?…

ということで、2曲続けてどうぞ。( ^-^)/
 
原発反対の歌 - 明日がない/Vocaloid Hatsune Miku

 ※作詞:2011年4月13日に第二議員会館前で歌っていたおばちゃん 作曲:中村大八『明日があるさ』(1963)
 
放射能メガネ/きーこ

ちなみに、現在関東地方で、一体どれくらいの放射能が出ているの?またどのくらいまでレベルが上がったら危険なの?
その目安については、以下のサイトが非常に分かりやすいです。

関東各地の環境放射能水準の可視化

(@_@)ウーン 今日は、私に似合わずちょっと内容の重い記事になってしまった。。。。ヾ(_ _。)ハンセイ…

「ワンダフル・モーメント/松崎しげる」 - 「トリビアの泉」で松崎しげる色を再現

以前、松崎しげるの「愛のメモリー」をご紹介しましたが、今日はもう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「ワンダフル・モーメント」です。


写真は、こちらからお借りしました。

それでは、早速お聴きください。( ^-^)/
ワンダフル・モーメント/松崎しげる

いいですねー。(^O^)/
今聞いても、とても素敵な曲です。

「トリビアの泉」で松崎しげる色を再現!

そうそう、松崎しげると言えば、以前フジテレビの「トリビアの泉」で、松崎しげる本人の肌の色を、分光放射輝度計を使って再現し、この色を「松崎しげる色」と命名していました。

そして、同番組内のコーナー「トリビアの種」では、なんと、松崎しげるの肌の色を絵具で作る場合、どの色の絵具をどの割合で混ぜれば良いかを検証。
その結果、朱色45%、黄色が25%、白16%、緑14%の割合で混ぜれば作れることを発見しました。

そればかりでなく、こうして完成した色を、サクラクレパスが「まつざきしげるいろ」と名づけ、10セット製作していました。

「リバーサイドホテル/井上陽水」 - 「カンドレ・マンドレ」でデビューした井上陽水の、オリコン11位を記録した1982年のヒット曲!

今日は、「井上陽水」の「リバーサイドホテル」のご紹介です。

リバーサイドホテル 井上陽水 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

井上陽水(いのうえ ようすい、本名:井上陽水(いのうえ あきみ)、1948年8月30日 -)は、福岡県嘉穂郡幸袋町(現・飯塚市幸袋地区)出身のシンガーソングライターです。

井上陽水は、1969年に「カンドレ・マンドレ」でデビュー。デビュー当時は、あまり注目されませんでしたが、その後「人生が二度あれば」(1972年3月1日)、「傘がない」(1972年7月1日)、「夢の中へ」(1973年)、「心もよう」(1973年)と次々とヒットを飛ばしていきます。

1970年代には吉田拓郎と双璧をなし、フォークソング界あるいはニューミュージック界を牽引していきます。

1973年に発売された「氷の世界」は、アルバムとして日本市場で初のミリオンセラーを記録、その後も「9.5カラット(1984年)」が売り上げ100万枚、1999年のベストアルバム『GOLDEN BEST』は売り上げ200万枚を達成するなど、日本ポピュラーミュージック界の最重要人物の一人として活躍し続けています。

今日ご紹介する「リバーサイドホテル」は、1982年に発売された、通算21目のシングルです。

それでは早速、「リバーサイドホテル」をどうそ。

リバーサイドホテル/井上陽水

この曲の歌詞はこちら

この曲は、オリコンチャートにおいて、最高順位11位を記録するヒットとなります。

なお、嘉門達夫はこの曲からヒント得て、「温泉はリバーサイド」(アルバム「リゾート計画」収録)を発表。
「リバーサイド・ホテル」のイントロのギターカッティングを同じにしているほか、間奏のセリフでは井上がCMで発した「お元気ですか?」のフレーズを挿入しています。


PS 以前、「食品添加物の歌」というタイトルで記事を書いたところ、一時かなりのアクセスがありました。

添加物は、日本の食品業界・外食産業を裏から支える、影武者のようなものなので、これが話題になるということはまずないと思いますが、意外と気にしてらっしゃる方が多いのかも知れませんね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン←(^^;ヒトリデ ナットク シテル。

それでは…、今度は「放射能の歌」とか、「地震の歌」とかいうタイトルで記事を書いてみようかな。
o(^-^)oヾ(^^;)オイオイ