Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「夏祭り/Whiteberry」 - オリコン3位を記録した、Whiteberry最大のヒット曲!

今日は、「Whiteberry」の「夏祭り」のご紹介です。

夏祭り Whiteberry ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

Whiteberry(ホワイトベリー)は、北海道北見市出身の女性5人によって1994年に結成され、1999年にメジャー・デビューをしたガールズバンドです。

メンバーは、前田由紀(まえだ ゆき、ボーカル)、稲月彩(いなつき あや、ギター)、長谷川ゆかり(はせがわ ゆかり、ベース)、水沢里美(みずさわ りみ、キーボード、コーラス)、川村恵里加(かわむら えりか、ドラムス)の5人で、略称・愛称は、「ホワベリ」や「白ベリ(しろベリ)」などです。

Whiteberryは、1999年8月4日にミニアルバム『after school』でデビューします。
そして2000年には、JITTERIN'JINNのカバー曲「夏祭り」でオリコンシングルチャート最高位3位を記録します。
浴衣の裾をまくり、ミニスカートのように脚を見せたり、レギンスと合わせて着るなどの奇抜なファッションにも注目が集まります。

さて、今日はその「夏祭り」をどうぞ。


夏祭り/Whiteberry

いやー、花火の歌、いいですねー。v(^o^)p
夏の歌ですねー。(^o^)

曲の最初の部分で、「き・み・が・い・た・な・つ・はー」と、彼女はスタッカート気味に歌っていますが、ここでつられてしまって、

「ハヒハヒ!」

と息が苦しくなってしまうのは、私だけでしょうか。(^^;

「夏祭り」は、オリコン最高3位を記録。Whiteberryの最大ヒット曲となります。
また、『第51回NHK紅白歌合戦』出場の際にも歌われ、さらに毎日放送制作TBS系ドラマ30『ふしぎな話』主題歌、TVアニメ『ReLIFE』第12話エンディングテーマ(2016年)にも使われました。

音楽ゲーム『太鼓の達人』では、アーケード版では第2作以降すべての作品に登場する人気曲です。
このカバーのお陰で、オリジナル発売当時からJITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)ファンだった者以外に当時、JITTERIN'JINNの楽曲を「にちようび」以外知らなかった者や、オリジナル発売以降に生まれた者にも「夏祭り」が知られることとなります。

「線香花火」をYouTubeにて公開しました!

皆さん、こんばんは!
以前、「Super源さんの音楽館」の方で公開したオリジナル曲「線香花火」に画像をつけ、本日YouTubeの方でも公開しました。(^o^)/ ジャーン!

YouTubeに作品を公開するのは今回が5度目となります。
「春に向かって」、「根」、「文月の夜に」、「夜空と夢」、そして今回の「線香花火」です。
夏の暑い日は、もしかしたら涼を呼ぶこの曲で決まりかも?o(^-^)v
(^O^)/ カットバセー、ア・ツ・サー
という感じで…

しかし、「春に向かって」でYouTubeデビュー」をしてから、もう早や1年3ヶ月になるとは驚きです。おぉ~っ!。w(゚゜)wビックリ

以下に、YouTubeにて公開したビデオを張りつけます。
お時間のある時にでも聴いてみてくださいね。(^O^)/


線香花火

ちなみに、線香花火は、英語でsparkler(スパークラー)と言います。 覚えておくと、何かの役に立つかも? というより、簡単なので、ご存知なかった方はこの機会に覚えてしまいましょう。(^^)v

「恋人もいないのに/シモンズ」 - 60万枚以上を売上げた、シモンズのデビュー曲にしてヒット曲!

以前、シモンズの「ふりむかないで」をご紹介しました。
 

「ふりむかないで/シモンズ」 - オリコン37位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、シモンズの「ふりむかないで」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。 シモンズは、1971年に結成された田中ユミ、玉井タエの女性デュオです。二人は、高校時代からベッツィ&


今日は、もう一曲ご紹介したいと思います。

曲名は、「恋人もいないのに」です。

恋人もいないのに シモンズ ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

この曲は、1971年に発売されたシモンズのデビュー曲で、作詞は落合武司、作曲は西岡たかしです。

それでは早速、「恋人もいないのに」をどうぞ。( ^-^)/
 この曲の歌詞はこちら

ちなみに、彼女たちのデビュー曲は、当初、「あの素晴しい愛をもう一度」になる予定だったのですが、この曲は北山修と加藤和彦が歌うことに決まったため、急遽この「恋人もいないのに」に変更になりました。

この曲は、60万枚を超える大ヒットとなり、シモンズは1971年の第13回日本レコード大賞で新人賞を受賞しています。