Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

Rss  Admin

「サマーワイン/ナンシー・シナトラ」 - 『レコードマンスリー』月間売上ランキング1位を記録したヒット曲!

今日は、ナンシー・シナトラの「サマーワイン」のご紹介です。

サマーワイン ナンシー・シナトラ ジャケットイメージ
写真は
こちらからお借りしました。

ナンシー・シナトラ (Nancy Sandra Sinatra)は、アメリカのニュージャージー州 ジャージーシティ 出身の歌手・女優です。

ナンシー・シナトラは、エルヴィスやビートルズと並び称された、フランク・シナトラの娘で、1960年代中期に、アメリカで最も人気のあるアイドル歌手として活躍しました。

代表作には、「にくい貴方 (原題:These Boots are Made For Walkin')」、「恋のひとこと (原題:Somethin' Stupid)」、「シュガー・タウンは恋の町 (原題:Sugar Town)」などがあり、日本でも多くの歌手が彼女の曲をカバーしています。

今日は、そんな彼女の曲の中から、1966年に発売されたリー・ヘイズルウッド(Lee Hazlewood)とのデュエット曲「サマーワイン」をどうぞ。
 
サマーワイン/ナンシー・シナトラ

この曲の歌詞はこちら

「サマーワイン (Summer Wine) は、1967年(昭和42年)に発売された、ナンシー・シナトラがリー・ヘイズルウッドと歌ったデュエット曲で、 『レコードマンスリー』の月間売上ランキングによれば、同年の年末にかけて、下記の売上げ推移を記録しています。

1967年10月 8位
1967年11月 9位
1967年12月 1位
1968年01月 17位

新曲、「カンパニュラ」を公開しました!

皆さん、こんばんは。(^^)/

新曲ができたので、お知らせいたします。

曲名は、「カンパニュラ」です。
「カンパニュラ」というのは花の名前で、花言葉は「幸せに感謝します」だそうです。

カンパニュラ
カンパニュラ

写真は、こちらからお借りしました。

今回も、前回同様、澤木淳枝さんとのコラボ作品です。
本日、「Super源さんの癒しの音楽館」の方で公開いたしました。

今回の曲は、一見穏やかですが、別れをテーマとしたちょっぴり切ない曲です。
ボーカロイド、「猫村いろは」に歌っていただきました。(^^)v

曲へのページへは、以下から行けます。

カンパニュラ - Super源さんの癒しの音楽館

感想などありましたら、掲示板の方にいただけるとうれしいです。(*^^)


ちなみに、今回は、いろはさんの暗い声(^^;をフォルマント調整し、バラバラ気味の声量をコンプレッサーをかけて調整(調教)してあります。
この曲に合った声になっているかと思います。(^^)

また、今回も、この曲にぴったり合った音色がなかったため、複数の音源(含VST, VSTi)を使用しています。
というより、これからはこのスタイルが定着しそうです。(^o^;

それでは、どうぞお聴きください。q(^O^)/

「たとえどんなに…/西野カナ」 - 『"ウォークマン"Play You.プロジェクト』の テーマ・ソング

今日は、西野 カナの「たとえ どんなに…」のご紹介です。

たとえどんなに… 西野カナ ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

西野 カナ(にしの カナ、本名:非公開※。1989年3月18日 -)は、三重県松阪市出身の歌手です。
愛称は、カナやん。

西野 カナは、16歳の時、母親が応募したオーディションにて、応募総数約4万人の中で最高の評価を得、2006年にSMEレコーズとの契約を結びます。

そして、2008年にシングル「I」で歌手デビュー。
2009年には、最初のスタジオ・アルバム『LOVE one.』を発表し、同アルバムから、「君に会いたくなるから」がヒットします。

2010年、2枚目のアルバム『to LOVE』を発表。
このアルバムは、オリコン、ビルボードの両アルバムチャートで初登場1位を獲得し、90万枚の大ヒットを記録します。
同アルバムに収録された「もっと…」「Dear…/MAYBE」「Best Friend」「会いたくて 会いたくて」は、全てオリコンチャートで上位10位入りを果たします。

今日は、そんな彼女の曲の中から、タイアップ作品(ソニー 『"ウォークマン"Play You.プロジェクト』 テーマ・ソング)のひとつである、「たとえ どんなに…」をどうぞ。

たとえどんなに…/西野カナ

この曲の歌詞はこちら

この曲は、西野カナがイメージキャラクターに起用されたウォークマン「オンガクを、解放しよう。Project」のために書き下ろされたものです。

「どうして自分に正直な恋じゃダメなのか」「なぜ心は想えば想うほど離れていくのか」という恋愛における複雑な心境を、西野カナが等身大で描いたラブ・バラードとなっっています。

この曲は、2011年9月9日に行われた全国ツアー「Kanayan Tour 2011〜Summer〜」の最終公演で初披露された後、『カミスン!』、『ミュージックステーション』で披露されました。

また西野カナは、この曲で2011年12月31日に放送された「第62回NHK紅白歌合戦」に2年連続となる出場を果たしています。

※西野 カナの本名は、非公開となっていますが、西野 加奈子(にしの かなこ)のようです。これは、webで検索すればすぐに見つかります。