$count1 = 0;
foreach ($cate_data as $value) {
list($cate_name_j,$cate_url,$cate_item) = explode("\t",mb_convert_encoding($value,"SJIS","ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS"));
$list_data = file(listfile);
$count2 = 0;
foreach ($list_data as $value) {
list($l_cate_url,$url,$name,$caption,$time,$user_pass,$host,$relinkURL) = explode("\t",mb_convert_encoding($value,"SJIS","ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS"));
if ($cate_url == $l_cate_url)
$count2++;
}
$renew_data[$count1] = $cate_name_j."\t".$cate_url."\t".$count2."\t"."\n";
$count1++;
}
$old_cate_name = str_replace("dat", "bak", categoryfile);
copy (categoryfile, $old_cate_name);
file_put_contents(categoryfile, $renew_data, LOCK_EX);
?>
②FTTP等でSEO-P-Linkをアップロードしたサーバーにアクセスし、上記のファイルを、seoplink内のsystemファルダ内にアップします。
③次に、template内にあるedit.phpを開き、その最下行に以下の一行を追加し、再アップロードします。
<?php require_once('system/renewcatefile.php'); ?>
改造はこれで終わりです。
さて、それではこのスクリプトの実行方法ですが、非常に簡単で、TOPページより「修正・削除」をクリックするだけです。
クリックすると、上記のスクリプトが自動的に実行され、カテゴリー数が正しいものに修正されます。
ちなみに、この仕様に関しては、TOPページの表示部分に組み込むと、リンク集にアクセスがある度に毎回実行されてしまい、また管理画面にわざわざ入ってメニュー画面から実行するようにするのは、(作るのも)修正するのも手間であろうという判断からこのようになりました。
というより、そもそもver.2.xxは旧バージョンのため、現在使用している方がどれだけいらっしゃるのか分からないのですが(^^;、便利なので本日ここにアップすることにいたしました。
もしもお役に立てば幸いです。(^^)
なお、この方法で改造可能な「SEO-P-Link」のバージョンは、ver.2.XXです。動作チェック及び実装は、ver.2.2で行なっていますが、ver.2系であれば、他でもおそらくOKだと思います。
注意点としては、改造前に必ずソースのバックアップを取り、自己責任で行なってください。
さて、この改造法を気に入られた方は、以下の自動リンクスクリプトのご使用も検討くださるとうれしいです。
自動相互リンクスクリプト、「SuperLink」
自分で言うのも何ですが、スゴく便利ですよ。(^^)