Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「初恋迷宮(オリジナル曲) 歌:蒼姫ラピス」をYouTubeにても公開しました!

皆さん、こんばんは!

過日、「Super源さんの音楽館」の方で公開したオリジナル曲「初恋迷宮」を、YouTubeの方でも公開したので、お知らせします。(^o^)/ ジャーン!

早いもので、YouTubeに作品を公開するのは今回で11度目となります。おお!(゚o゚)

「春に向かって」、「根」、「文月の夜に」、「夜空と夢」、「線香花火」、「無間」、「風」、「紫陽花の頃に」、「いっぱいのありがとう」「だって」そして今回のこの「初恋迷宮」です。

何か、いつも同じことを書いている気が…。
「同じ」って、中年男性のことだよね。(^^)
ソレハ、オ・ヤ・ジ 。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

「初恋迷宮」は、女の子の片思いの心情を綴った曲で、私はその詩に、可愛くて爽やかで、ちょっぴり切ない曲をつけることを目指しました。(^^)
また、歌は、前回同様、我が家の新ボーカロイド、蒼姫ラピスちゃんに歌っていただきました。(^o^)/ ジャ、ジャーン!

以下に、YouTubeにて公開したビデオを張りつけます。
お時間のある時にでも、どうぞ聴いてみてくださいね。(^O^)/


【蒼姫ラピス】 初恋迷宮 【オリジナル曲】

「親父の一番長い日/さだまさし」 - ドラマにもなった、オリコン週間1位を記録したヒット曲!

今日は、さだまさしの「親父の一番長い日」のご紹介です。

親父の一番長い日 さだまさし ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

(本名:佐田雅志(さだまさし、同じ)、1952年4月10日 -)は、長崎県長崎市出身のシンガーソングライター、タレント、小説家です。愛称は「まっさん」。

さだ まさしは、1972年に、高校時代からの音楽仲間だった友人の吉田正美(現・吉田政美)とフォークデュオ「グレープ」を結成し、メジャーデビューをします。
最初は、まったく売れませんでしたが、やがて「精霊流し」のヒットで、その名が全国的に知られるようになります。

グレープを解散してソロシンガーになってからも、「雨やどり」、「関白宣言」、「親父の一番長い日」、「北の国から~遥かなる大地より~」など、たくさんのヒット曲を生み出します。
中でも、雨やどりがきっかけで知り合って恋に落ち、結婚にまで至る2人の姿をコミカルに歌った「雨やどり」は、オリコンシングルチャート1位となる大ヒットとなります。

さだ まさしは、2013年7月現在、日本で最も多くのソロ・コンサートを行っている歌手でもあり、その回数は4000回を越えるという、精力的なミュージシャンでもあります。

また、小説家としても活動し、「解夏(げげ)」「眉山(びざん)」などの著作を出版しています。

今日は、そんなさだまさしの多くの曲の中から、1979年10月12日に発表されたシングルである、「親父の一番長い日」をどうぞ。 
「親父の一番長い日」は、オリコンチャートにおいて週間1位、1979年度年間38位、1980年度年間36位を記録しています。

「親父の一番長い日」って、どんな曲?

「親父の一番長い日」は、1978年の軽井沢音楽祭のために制作された楽曲です。
内容としては一人の女性の誕生から結婚に至るまで人生と、娘の成長に一喜一憂する父親の姿が、この女性の兄の視点から描かれているものですが(佐田自身の家がモデル)、この曲を原案として、テレビ・ドラマ化もされています。

「守ってあげたい/松任谷 由実」 - 映画「ねらわれた学園」主題歌

今日は、松任谷 由実の「守ってあげたい」のご紹介です。

守ってあげたい 松任谷 由実 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

松任谷 由実(まつとうや ゆみ、本名:同じ。旧姓:荒井 由実(あらい ゆみ1954年1月19日 -)は、東京都八王子市出身のミュージシャンです。愛称はユーミン(Yuming)。夫はアレンジャーの松任谷正隆。

松任谷 由実は、14歳の時に、プロとしての初めての仕事でスタジオでのピアノ演奏をします。
以後、スタジオで演奏をしながらオリジナルの曲を書き、15歳で作詞家としてデビュー。1971年には、17歳で作曲家としてデビューをします。その作品は、彼女を本格的なデビューへと誘った加橋かつみ(元ザ・タイガース)へ提供した「愛は突然に…」です。

そして、1972年7月5日には、「返事はいらない」で荒井由実として歌手デビュー。
翌年の1973年11月に、ファーストアルバム「ひこうき雲」を発売。TBSラジオの深夜放送番組「パックインミュージック」金曜日第2部を担当していたパーソナリティの林美雄の絶大な支持を受けて知名度が上がり、翌1974年より本格的にステージ活動を開始します。

1975年10月に発売されたシングル「あの日にかえりたい」(TBSドラマ『家庭の秘密』主題歌)は、初のオリコンチャート1位を獲得。1976年のシングル年間ランキング第10位のヒットとなり、第一次ブームを迎えます。

1981年6月に発売されたシングル「守ってあげたい」は、同年のシングル年間ランキング第10位のヒットとなり、第二次ブームが到来。
その年のアルバム「昨晩お会いしましょう」以降のオリジナルアルバムは17枚連続でオリコン1位を獲得し、1987年のアルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」以降は9作連続のミリオンセラーを連発します。

今日はその「守ってあげたい」をどうぞ。
 
守ってあげたい/松任谷由実

この曲の歌詞はこちら

この曲は、1981年の映画・「ねらわれた学園」の主題歌として書き下ろされたものです。
キャッチコピーは、「才能のきらめきは不思議世代を惑わすか」。

そして、TBS系の「第1回日本作曲大賞」で、大賞を受賞しました。

1983年には、この曲を原田知世がカバー。
998年には、ミノルタ「α-sweet」のCMソングとして使われました。
1998年には、三菱自動車「新型ミニカ&トッポBJ」CMソング、2001年、MoMAニューヨーク近代美術展イメージソングとしても使われています。

2002年には、鬼束ちひろがカバー。
2008年には、テレビ朝日系スペシャルドラマ『めぞん一刻』エンディングテーマとして使われ、2009年には、宮藤官九郎が監督・脚本を務めた映画「少年メリケンサック」のエンディングテーマとして使用されました。