Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「Touch Me In The Memories(タッチ・ミー・イン・ザ・メモリーズ)/水越けいこ」- 「ほほにキスして」で知られる水越けいこの1979年のヒット曲

今日は、「水越けいこ」の「Touch Me In The Memories(タッチ・ミー・イン・ザ・メモリーズ)」のご紹介です。


写真は、こちらからお借りしました。

水越けいこ(みずこし けいこ、1954年2月4日 -)は、山梨県出身のシンガーソングライター、作曲家です。

水越けいこは、スター誕生!(日本テレビ)1974年4月14日放送第133回テレビ予選(山梨県民会館)で合格し、女性デュオユニットの「姫だるま」を経て、1978年に「しあわせをありがとう」でデビューをします。

そして、「めぐり逢いすれ違い」「ほほにキスして」「Touch Me In The Memories」「Thank you SUMMER 」と、順次シングルを発売していきます。
 

「ほほにキスして/水越けいこ」 - オリコン33位を記録! 1979年に発売されたヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、水越けいこの「ほほにキスして」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。水越けいこ(みずこし けいこ、1954年2月4日 -)は、山梨県出身のシンガーソングライター、作曲家で


水越けいこの主な活動期は、1970年代中期 - 1992年、そして1997年 - 現在で、その間発売されたシングル盤は31枚、そしてアルバムは21枚となっています。

また、当時歌手以外の活動として、夜のヒットスタジオ(フジテレビ)、紅白歌のベストテン(日本テレビ)、ドリフ大爆笑(フジテレビ)、レッツゴーヤング(NHK)、ヤングおー!おー!(MBS)などにも出演しています。

今日は、1979年12月10日に発売された水越けいこの通算4枚目のシングルである、「Touch Me In The Memories(タッチ・ミー・イン・ザ・メモリーズ)」をどうぞ。
 

Touch Me In The Memories/水越けいこ

この歌詞はこちら

この曲は、オリコンチャートで最高順位80位を記録しています。

※この動画は、「YouTube途中再生埋め込みタグ作成支援ツール」を使用し、動画最初の冗長な部分を飛ばしています。

「スリー・カラット・ダイヤモンド/岩崎宏美」 - 名曲のご紹介

今日は、岩崎宏美の「スリー・カラット・ダイヤモンド」のご紹介です。

岩崎宏美(いわさきひろみ、1958年11月12日 -)は、東京都江東区出身の歌手、女優です。愛称はヒロリン。岩崎良美は、彼女の実妹です。

岩崎宏美は、1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズと共に「二重唱 (デュエット)」でデビューします。デビュー当初から、きれいな声と十分な声量、そして正確な音程で実力派歌手として既に高い評価を受けていた岩崎宏美は、1970年代から1980年代の歌謡界を代表する歌手の一人です。

TBS系の「ザ・ベストテン」には、1979年から1983年までの5年間に5曲計35週チャートインし、「聖母たちのララバイ」が5週連続1位を獲得。また、「NHK紅白歌合戦」には、1975年から1988年まで14回連続出場しています。

今日ご紹介する「スリー・カラット・ダイヤモンド」は、1979年10月5日に発売された、通算8枚目のオリジナルアルバム「10カラット・ダイヤモンド」の1曲目に収録されている曲です。

さて、それでは早速、その「スリー・カラット・ダイヤモンド」をどうぞ。


スリーカラット・ダイヤモンド/岩崎宏美

ちなみに、岩崎宏美と同じ時期にデビューした歌手には、片平なぎさ、小川順子、岡田奈々などがいます。

「キープ・ミー・ハンギン・オン/ザ・シュープリームス」 - ビルボードホット100で2週連続1位を記録したヒット曲!

今日は、ザ・シュープリームスの「You Keep me Hangin On(キープ・ミー・ハンギン・オン)」のご紹介です。

キープ・ミー・ハンギン・オン ザ・シュープリームス ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

ザ・シュープリームス(The Supremes)は、アメリカの黒人系女性ボーカル・グループです。
結成は1959年、解散は1977年で、全盛期は1964年から1969年までの5年間です。
当時日本では、「シュープリームス」と表記されていましたが、近年は「スプリームス」と表記されることが多いです。が、より正確には「ザ・スプリームズ」です。

ザ・シュープリームスは、1959年に「ザ・プライメッツ(The Primettes)」として結成されます。
オリジナルメンバーは、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラード、ベティ・マグロウンの4人です。
が、ベディは、すぐバーバラ・マーティンに替わり、そのバーバラも抜けて、1961年に「ザ・スプリームス」と改名してモータウンと契約した頃には3人組となっていました。

シュープリームスは、モータウンの社長ベリー・ゴーディ・ジュニアの強力なプッシュを受け、ホーランド=ドジャー=ホーランドの作曲・プロデュースの下でヒットを連発。
そして、1964年の「Where Did Our Love Go? (邦題:愛はどこへ行ったの)」が、初の全米No.1ヒットとなったのを皮切りに、シングルが5作連続全米No.1を記録、スプリームスは一躍全米のアイドルグループとなります。

その後、1969年のダイアナ脱退前の最後のシングルとなった「Someday We'll Be Together(邦題:またいつの日にか)」まで、合計12作の全米No.1ヒットを生み出します。

1967年には、フローレンスが脱退して代わりにシンディ・バードソングが加入。
グループ名も、「ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス(Diana Ross & the Supremes)」と変わります。

今日は、そんな「シュープリームス」の、1966年のヒット曲である「You Keep Me Hangin' On(邦題:恋はおしまい)」をどうぞ。
 
You Keep Me Hangin' On(キープ・ミー・ハンギン・オン)/Diana Ross & the Supremes(ダイアナ・ロス&ザ・スプリームス)

この曲の歌詞はこちら

この曲 は、シュープリームスの1966年のシングルで、作曲はホーランド=ドジャー=ホーランドです。
グループの8番目のナンバーワンシングルであり、Billboard Hot 100において、1966年11月13日から11月27日まで1位の座を保ちました。

「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」は、その後もロッド・スチュワート、ヴァニラ・ファッジ、ボックス・トップス、カラーボックス、リーバ・マッキンタイア、キム・ワイルド、アレサ・フランクリンなどの、さまざまなアーティストによってカバーされています。