Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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「恋のハッピーデート」/石野 真子」- イギリスの姉妹グループノーランズの「恋のハッピー・デート」のカバー曲

今日は、石野 真子の鯉のぼり~(^O^)/、(.。)☆\バキ じゃなかった、「恋のハッピーデート」のご紹介です。

恋のハッピーデート 石野 真子 ジャケットイメージ
写真はこちらからお借りしました。

石野 真子(いしの まこ、本名:同じ 1961年1月31日 -) は、兵庫県神崎郡神崎町(現: 神河町)生まれ、芦屋市育ちの女優、歌手です。女優のいしのようこ(旧表記・石野陽子)は実妹。

石野 真子は、日本テレビの「スター誕生!」から文字通り誕生した歌手で、1978年3月25日に、「狼なんか怖くない」でデビューをします。

当時、アイドルにはキャッチフレーズをつける慣習のようなものがあり、石野真子に付けられたのは「100万ドルの微笑」でした。また、八重歯とタレ目であることもチャームポイントにしていました。

その後は、「わたしの首領<ドン>」「失恋記念日」「日曜日はストレンジャー」「プリティー・プリティー」「ワンダー・ブギ」と、ヒットを飛ばしていきます。

そして、デビューから2年後の1980年1月1日には、8枚目のシングル「春ラ!ラ!ラ!」を発売。この曲は、石野真子自己最大のヒット曲となります。

今日は、1980年11月21日に発売された石野真子の通算12枚目のシングルである「恋のハッピーデート」をどうぞ。
 
恋のハッピーデート/石野 真子

この曲は、イギリスの姉妹グループノーランズの「恋のハッピー・デート(Gotta Pull Myself Together)」のカバー曲で、ノーランズが同年に歌ってヒットしました。

原曲はこちら。
 
恋のハッピー・デート/ノーランズ

さてと、鯉のぼりをあげるか。♪タラッタラッタ~♪ヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヽ(^^ )^-^)ノラララ~ン!

「耳をすましてごらん/本田 路津子」 - 朝の連続テレビ小説「藍より青く」の主題歌

今日は、本田 路津子の「耳をすましてごらん」のご紹介です。

耳をすましてごらん 本田路津子 ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

本田 路津子(ほんだ るつこ、1949年1月6日 -)は、福岡県大牟田市出身の元フォークシンガー、現ゴスペルシンガーです。

本田路津子は、1970年にジョーン・バエズの「シルキー」を歌ってハルミラフォークコンテストに優勝し、CBSソニーから「秋でもないのに」で歌手デビューします。

その後、「風がはこぶもの」、
 

「風がはこぶもの/本田 路津子」 - 1971年に発売されたヒット曲|Super源さんの音楽ブログ


今日は、本田 路津子の「風がはこぶもの」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。 本田 路津子(ほんだ るつこ、1949年1月6日 -)は、福岡県大牟田市出身の元フォークシンガー、現ゴ


「ひとりの手」(オリジナルはピート・シーガー。原詩は讃美歌)、「今日の日はさようなら」等のヒットを飛ばし、また、1972年に放送されていた朝の連続テレビ小説「藍より青く」の主題歌「耳をすましてごらん」もヒットとなります。

さて、それでは早速、「耳をすましてごらん」をどうぞ。( ^-^)/
 
耳をすましてごらん/本田 路津子

この曲の歌詞はこちら

この曲は、前述したように朝の連続テレビ小説「藍より青く」の主題歌で、このドラマの脚本を担当した山田太一が作詞し、音楽を担当した湯浅譲二が作曲を手がけています。

この曲は、当時21万5千枚を売り上げ、本田路津子にとって最大のヒット曲となりました。
そして本田路津子は、同年の12月31日に行なわれた「第23回NHK紅白歌合戦」に、この曲で出場しています。

また、このシングルのB面には「藍より青く」という曲が収録されていますが、この曲は同連続テレビ小説のテーマ曲(インストルメンタル)に歌詞をつけたもので、A面の「耳をすましてごらん」同様、山田太一・湯浅譲二のコンビが作詞及び作曲を担当しています。

なおこの曲は、1990年に南野陽子がカバーし、こちらもヒットしています。



「Dramatic(ドラマチック)」 - 名曲のご紹介

今日は、YUKIの「Dramatic(ドラマチック)」のご紹介です。

YUKI(ユキ 本名:倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓、磯谷(いそや、1972年2月17日 -)は、北海道函館市出身の女性歌手です。

YUKIは、1992年、映画「いつかギラギラする日」の撮影で函館市を訪れていた恩田快人(おんだ よしひと)と出会ったことがきっかけで、JUDY AND MARYを結成し、ボーカルとして活躍します。
1996年には、「そばかす」が、オリコンチャート初登場1位を記録します。

2002年にはシングル「the end of shite」でソロデビューし、2010年現在5枚のオリジナルアルバムと1枚のシングルコレクションを発売します。
ソロデビューした後のシングルの最高位は「ドラマチック」の2位で、アルバムの最高位は「joy」「Wave」「five-star」「うれしくって抱きあうよ」「megaphonic」の1位です。

今日は、そんな彼女の多くの曲の中から、2005年6月29日に発売された通算11枚目のシングルである、「Dramatic(ドラマチック)」をどうぞ。


Dramatic(ドラマチック)/Yuki

アップテンポでありながら、ストリングスを多用しているのが特徴的な楽曲で、まさにDramaticというタイトルにふさわしいアレンジだと思います。


というより、このアレンジ、どこかで聴いたような気がすると思ったら、川嶋あいの「My Love」にそっくり!
ヒョットシテ、パクリ カ?(-。-) ボソッ

Yuki 「Dramatic」 2005年6月29日 発売
川嶋あい 「My Love」 2007年6月29日 発売

あっ!(゚o゚)
こっちがオリジナルだった!
(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)