Super源さんの音楽ブログ

名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。

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オリジナル曲、「ずっとそばに居たくて」(歌:KAITO)を公開しました。

皆さん、こんばんは。(^^)/
ちょっぴり連絡が遅くなってしまいましたが、【><】新曲ができたのでお知らせいたします。(^^)v
曲名は、「ずっとそばに居たくて」です。

今回は、OKMusicというSNSで詩を書かれているyouさんとのコラボ曲です。(*^^)
youさんの詩に、私Super源さんが曲をつけさせていただきました。
お聴きいただければと思います。(^^)

実は、この曲は去年の5月頃に、年内にという約束でお引き受けしたものなのですが、昨年は何かと忙しく、ぎりぎりの完成となってしまいました。【><】
何とか間に合ってホッとしているところです。(^。^;) ホッ!

今回は、男性詩とも女性詩ともとれる、きらきら輝く夏の歌なので、歌がうまく、優しい声を出すボカロ・KAITOを使って、明るく元気の出る曲づくりに挑戦してみました。(^^)

曲は、先日「Super源さんの癒しの音楽館」の方で公開いたしました。
曲のページへは、以下のリンクから直接行けます。

ずっとそばに居たくて-Super源さんの癒しの音楽館

お時間のある折にでも、お聴きおいただければ幸いです。

なお、感想などありましたら、掲示板の方にいただけるとうれしいです。

それでは、どうぞお聴きください!(^O^)/

「ナオミの夢(Ani Holem Al Naomi)/ヘドバとダビデ」 - 藤原紀香主演テレビドラマ「ナオミ」の主題歌

今日は、ヘドバとダビデの「ナオミの夢(Ani Holem Al Naomi)」のご紹介です。

ナオミの夢 ヘドバとダビデ ジャケットイメージ
写真は、こちらからお借りしました。

ヘドバとダビデ(HEDVA & DAVID)は、イスラエルの歌手グループです。

ヘドバとダビデの2人は、イスラエル軍の音楽隊で知り合い、退役後の1965年にデュオグループとしてプロデビューをします。

1970年に、世界47ヶ国の代表が出場する「第1回東京国際歌謡音楽祭(翌年から世界歌謡祭に改称)」にイスラエル代表として出場し、ヘブライ語の歌詞の曲『ANI HOLEM AL NAOMI(I Dream of Naomi)』を歌って、グランプリを受賞します。

グランプリを受賞したことで、レコード会社がこの曲の発売を決め、帰国直前の2人を引き止めて、ほとんど意味を教えずに日本語の歌詞を覚えさせ、1週間そこそこでレコーディング。
B面に、本国で歌っているヘブライ語のバージョンを入れることを条件に、翌年の1971年1月にはレコードを発売。
この曲は、大ヒットすることになります。

今日は、1971年1月25日に発売された、その「ナオミの夢」をどうぞ。
 この曲の歌詞はこちら
ヘブライ語の歌詞はこちら

この曲はもともと、イスラエルのコーヒーのCMソングとして作られたものです。
本国ではヒットしなかったものの、日本語バージョンがレコードとして発売されたことで、オリコンチャートで4週連続1位を獲得。67万枚のヒットとなりました。

ちなみに、「ナオミ」というのは、旧約聖書にも登場する欧米ではポピュラーな女性の名前で、ヘブライ語で「幸せ」や「和み」を意味します。

またこの曲は後に、藤原紀香(ふじわら のりか)主演のテレビドラマ「ナオミ」の主題歌としても使われた他、矢島美容室のアルバム「おかゆいところはございませんか?」にもカバー盤が収録されました。

ヘドバとダビデのその後

ヘドバとダビデの2人はその後、時折懐かしの歌番組のゲストとして出演することもありましたが、ダビデは、1999年に麻薬中毒で急死したという一報が日本にも伝えられました。

歌手として、一世を風靡(ふうび)した時代が忘れられず、さまざまな商売にも手を出したものの、うまくいかなかったと伝えられています。

参考にしたサイト
【1971年4月】ナオミの夢/ヘドバとダビデ 急きょ日本語でレコーディングで大ヒット ― スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/music/anokoro/04/kiji/K20110428000708560.html


【追記】
ところで、今この曲を再度聴いていて、

アレッ?(?_?)この曲、どこかで聴いたことがあるぞ?

(@_@)ウーン
5秒後…。あっ、(゚o゚)分かった!

敏いとうとハッピー&ブルーの「星降る街角」だ!(・ ・)/☆パチン!


星降る街角 敏いとう と ハッピー&ブルー

どうでしょうか?
これはもう、(〇o〇)パチリ、じゃなかった、パクリといってもいいのでは?

ナニ、パチリッ テ!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)

これら2曲の発売年等のデータを調べたところ、以下の通りでした。

1.ナオミの夢 1971年1月25日 作詞:TirazahAlar、作曲:DavidKrivos
2.星降る街角 1972年10月25日 作詞・作曲:日高 仁

「星降る街角」が、「ナオミの夢」の、きっかり1年9ヶ月後に発売されているところも何かアヤシイひらがな、もとい感じですね。(@_@)ウーン

「liberte(リベルテ)/岡村孝子」 - 名曲のご紹介

今日は、岡村孝子の「liberte(リベルテ)」のご紹介です。



岡村 孝子(おかむら たかこ、1962年1月29日 - )は、愛知県岡崎市出身のシンガーソングライターです。
父親は、岡崎市議会議長を務めた岡村秀夫。

岡村孝子は、椙山女学園大学在学中に同級生・加藤晴子とともにデュオ「あみん」を結成します。1982年に、ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)でグランプリを受賞した「待つわ」がヒットしますが、1983年にその活動を休止します。

が、その後ソロ活動を求める声があり、上京して、ソロとして1985年にファンハウス(現在のアリオラジャパン)より、「風は海から」でデビューをします。

岡村孝子のブレイクのきっかけとなったのは、翌年の1986年に歌った、来生たかおの「はぐれそうな天使」で、この曲はホンダ・トゥデイのコマーシャルに起用され、一気に人気が高まります。

今日は、そんな岡村孝子の、1987年7月5日に発売されたアルバム「liberte(リベルテ)」から、タイトル曲「リベルテ」をどうぞ。


liberte(リベルテ)/岡村孝子

この曲は、「liberte」とともに同日に発売されたシングル「迷路」のカップリング曲にもなっています。
また、同年12月5日には、これをB面に収録したシングル(「電車」)も発売されています。


さて、突然ですが、ここで俳句を一句。

Windows 日本語で言えば ただの窓。(^^)

(゜゜;)☆バキッ\(--;ナンダイ ソレ ハ!

ただの窓ならばまだ良いのですが、Windows10 になってから、完全な「のぞき窓」になってしまったようで…、(^^;本当に困ったことです。【><】

え?!(゚o゚)これと同じ俳句を、前にもここで見たことがある?
それは、大変失礼しました。m(_._)m (^-^)