「木枯らしの二人/伊藤 咲子」 - 1975年オリコン年間チャートで36位にランクイン! 伊藤咲子最大のヒット曲
- 名曲紹介
- 2017年01月09日
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写真は、こちらからお借りしました。
伊藤 咲子(いとう さきこ、本名:千葉咲子、1958年4月2日 -)は、東京都出身の女性歌手です。
伊藤 咲子は、1973年 15歳の時にオーディション番組「スター誕生!」で優勝します。
そして、翌年の1974年に、 「ひまわり娘」でアイドル歌手としてデビュー。
同年末に、「木枯しの二人」を発売。この曲は、翌年の1975年、オリコン年間ヒットチャートで36位にランクインし、自身最大のヒット曲となります。
また、翌年の1976年には、 「きみ可愛いね」で第27回NHK紅白歌合戦初出場を果たします。
「きみ可愛いね/伊藤 咲子」 - 第27回NHK紅白歌合戦初出場を果たした伊藤咲子のヒット曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、伊藤 咲子の「きみ可愛いね」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。伊藤 咲子(いとう さきこ、本名:千葉咲子、1958年4月2日 -)は、東京都出身の女性歌手です。
木枯らしの二人 伊藤咲子
この曲の歌詞はこちら。
イントロの効果音が映える、ダイナミックで何度聴いてもいい曲です。(^-')
テーマが「木枯らし」だからなのでしょう、ジャケットの伊藤咲子も、毛糸のセーター、毛糸のスカーフ、毛糸の帽子で、寒そうです。(((=_=)))ブルブル
伊藤咲子の楽曲は、デビュー曲とその次の曲の作曲家がシュキ・レヴィと、外国人によるものでしたが、この曲で初めて日本人の作曲家・三木たかしが起用されました。
この曲は、このシングルの発売が年末だったこともあり、翌年にわたって売上げを伸ばし、伊藤咲子自身最大のヒット曲となりました。
また、1975年のオリコン年間チャートでは、36位にランクインしています。