「LOVE IS ALL(ラブ イズ オール)/徳永英明」 - 月桂冠CMソング
- 名曲紹介
- 2016年12月01日
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写真は、こちらからお借りしました。
徳永英明(とくなが ひであき、本名同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソングライター、作曲家、俳優です。
徳永 英明は、19歳の時に上京し、アルバイトをしながらミュージシャンを目指します。
そして、6年後の1986年1月21日、アルバム「Girl(ガール)」、シングル「Rainy Blue(レイニーブルー)」でRadio Cityレコードよりデビューを果たします。
翌年の8月、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」が大ヒット。
徳永英明は、この曲でブレイクします。
「輝きながら・・・/徳永英明」 - 徳永英明のブレイク曲! 南野陽子出演、1987年の「フジカラースーパーHR」CMソング 山口県長門市仙崎にはこの曲の歌碑が|Super源さんの音楽ブログ
今日は、「徳永英明」の「輝きながら・・・」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。徳永英明(とくなが ひであき、本名:同じ、1961年2月27日 -)は、兵庫県伊丹市出身のシンガーソ
今日は、そんな徳永英明の、1991年9月5日に発売された通算12枚目のシングルである「LOVE IS ALL」をどうぞ。
LOVE IS ALL/徳永英明
この曲の歌詞はこちら。
この曲を聴いて、あれっ? どこかで聴いたことのある曲だな、と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この曲は当時、月桂冠のCMソングに使われました。
実は私など、ほとんど「耳タコ」状態になっていたりします。(^o^;
なお、椎名恵も 「LOVE IS ALL」という同じタイトルの曲を歌っていますが、徳永英明のこの曲とは同名異曲です。
徳永英明のエピソードいろいろ
徳永英明は、日常会話では関西弁を話しますが、テレビ番組のインタビューでは九州なまりが時々出ています。ダウンタウンの松本人志の兄の松本隆博は、中学時代の同級生の友人です。
また、ダウンタウンの浜田雅功の実家の隣が、徳永の親友の実家だったため、徳永が「HEY!HEY!HEY!」へ親友とその妹を連れて浜田と対面させたことがあります。
その親友は相当なヤンキーだったらしく、浜田はそれ以降徳永を「兄やん」と呼ぶようになりました。
徳永英明が2006年に「NHK紅白歌合戦」に初出場した際、リハーサルで出場曲「壊れかけのRadio」の歌う部分を下げるなど、本来の歌い方より崩して歌ったといいます。
そのリハーサルを見ていたSMAPの中居正広(白組司会)に、「徳永さん、なんでそんなことするんですか。ちゃんとCD通りに歌って下さいよ」と言われ、それを聞いた瞬間、「テレビの前の人たちは、この曲をCD通りに歌うことを望んでいるに違いない」とは思いましたが、結局、本番では下げた歌い方で披露されました。
徳永英明は、以前は喫煙していましたが、もやもや病から復帰してからは禁煙しており、できるだけ副流煙も吸わないように努めています。
この、もやもや病というのは、脳血管障害の一種です。
詳しくは、以下の記事をご覧下さい。
もやもや病とは? - 脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害
「もやもや病(もやもやびょう、Moyamoya disease)」は、脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害のことです。脳血管造影の画像において、異常血管網が煙草の煙のように、モヤモヤして見えることからこの病名がついています。もやもや病は、