「アテンション・プリーズ/能瀬慶子」 - 38700人の応募を勝ち抜き芸能界デビューしたの能瀬慶子の、歌手としてのデビュー曲
- 名曲紹介
- 2016年01月12日
- Comment:0
- Edit
写真は、こちらからお借りしました。
能瀬 慶子(のせ けいこ、現:吉田慶子(よしだ けいこ) 1963年(昭和38年)3月16日 -)は、千葉県生まれ、東京都文京区育ちの元アイドルです。
能瀬 慶子は、1978年(昭和53年)の高校在学中に、「第3回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、38700人の応募を勝ち抜いて優勝します。
そして、同年に映画出演を果たし、翌年の1979年(昭和54年)に、「アテンションプリーズ」で、歌手デビューをします。
同年にはまた、「赤い激突」以来約1年ぶりに復活した、赤いシリーズ第8作「赤い嵐」にヒロインとして出演。
記憶喪失の少女・小池しのぶの役を演じ、二重人格による豹変(ひょうへん)ぶりが、当時評判となります。
また、記憶喪失時の「ここはどこ、私は誰?」という演技は、その後お笑い芸人などによってしばしばパロディのネタにされました。
今日は、そんな能瀬 慶子のデビュー曲である、「アテンションプリーズ」をどうぞ。
アテンション・プリーズ/能瀬慶子
当時確かに、「ここはどこ、私は誰?」というのがはやりましたね。(--)(__) ウンウン。
が、そのネタ元が、何と、能瀬 慶子だったとは!おお!(゚o゚)
私Super源さん、今日初めて知りました。【><】
ネタ元といえば、その後はやった「一気!一気!」という一気飲みの掛け声は、1984年にトンネルズが発売した同名のシングルでしたし…。
「ど根性ガエル」の歌を歌っていたのは、お笑いコンビ「とんねるず」だった?
作者、吉沢やすみ氏による、シャツに張りついたピョン吉と、そのシャツを着たヒロシがドタバタ劇を繰り広げる国民的ギャグ漫画「ど根性ガエル」。この漫画のオープニング、エンディングテーマともに歌っていたのは、お笑いコンビの「とんねるず」でした。