「赤い風船/浅田 美代子」 - 50万枚近くを売り上げたデビュー曲 仰天エピソードも3つ紹介!
- 名曲紹介
- 2016年01月09日
- Comment:0
- Edit
写真は、こちらからお借りしました。
浅田 美代子(あさだ みよこ、本名:同じ、1956年2月15日 -) は、東京都港区出身の女優、タレント、元アイドル歌手です。
浅田 美代子の特徴は、その親近感とキュートな表情です。
愛称は、「美代ちゃん」「美代子さん」。
浅田美代子
写真はこちらからお借りしました。
浅田 美代子は、1973年(昭和48年)2月14日に、テレビドラマ「時間ですよ」のお手伝い役でデビューをします。
当時、このドラマが国民的な高視聴率番組だったことも加わり、浅田美代子はたちまち人気を集めます。
また、劇中歌でデビュー曲の「赤い風船」は、1年で50万枚近くを売り上げ、オリコンの年間セールス10位の大ヒットとなり、1973年の「第15回日本レコード大賞」で新人賞を受賞します。
浅田 美代子はその後も、「寺内貫太郎一家」や「時間ですよ・昭和元年」などの人気ドラマに出演するとともに、映画にも出演。映画、歌ともにヒットすることになります。
今日は、そんな浅田 美代子の、1973年4月21日に発売されたデビュー曲である「赤い風船」をどうぞ。
赤い風船/浅田 美代子
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、「現代の童謡」をコンセプトに作られた楽曲と伝えられています。
というよりこの曲、作曲が筒美京平だったんですね。おお!(゚o゚)
と、いまさらながら驚いているSuper源さんです。
というのは、この曲もそうだとすると、おそらく私の頭の中に入っている名曲の7割くらいは、氏の曲ではないかと考えられるからです。
(゚o゚)(゚o゚)(゚o゚)
(゚o゚)ヾ(^^;)オイオイ、大丈夫カイ?
(゚o゚)
(゚o゚)
(゚o゚)
コラコラ、イイカゲンニ セイヤー!(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)ギャーッ!
きっと私は、氏の黄金時代に、青春時代を過ごしたということなのでしょうね。(^^)
浅田美代子の仰天エピソード3選
浅田美代子には、天然ボケのところがあります。今日は、その中から驚きのエピソードを3つ厳選してご紹介します。
1.日曜日は何曜日?
かつて、明石家さんまと話をしていたときのこと、「金曜日って何曜日だったっけ?」
という、通常ではありえない質問を、明石家さんまにしたことがあります。
が、さんまはこの質問を面白がって、
「火曜日ちゃいまっか?」
と、ジョークで返すと、浅田美代子は、
「そうだった、そうだった!」
と納得してしまったといいます。
このエピソードは、後に明石家さんまのコント・ライブの第12回公演のサブタイトルとしして使われています。
2.カードキーだと思った物は.…?
また、あるとき、浅田美代子がホテルに行ったときのこと。部屋に入ろうとして、カードキーを入れますが、何度やってもドアが開きません。そこで、ちゃんと確認したところ、 手に持っていたのは、カードキーではなく、なんと、テレホンカードだったといいます。
3.テレビドラマで骨折?
最後にもうひとつ、極めつきのやつを行きます。これ、スゴい話ですよ。
あるとき、浅田美代子がテレビドラマを見ていると、アクションシーンで出演者が足を痛めるシーンがありました。すると、何か自分も足が痛いような気がしたので、それを理由に病院に行ってみたところ、なんと、足ではなく、手の指を骨折していたといいます。
こうなると、もう何が何だか分かりませんね。【><】
参考にしたサイト
面白すぎる!!「浅田美代子」の天然ボケエピソード集
https://matome.naver.jp/odai/2145109055082385401