「木枯しに抱かれて/小泉今日子」- 映画「ボクの女に手を出すな」の主題歌 30万枚近くを売上げた小泉今日子の代表作
- 名曲紹介
- 2015年10月30日
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写真は、こちらからお借りしました。
小泉 今日子(こいずみ きょうこ、本名:同じ、1966年2月4日 -)は、神奈川県厚木市出身の歌手・女優です。愛称はキョンキョン(KYON2)。
小泉 今日子は、1981年1~3月に、日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」に出場し、石野真子の「彼が初恋」を歌って合格します。
そして、1982年3月21日に「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。
その後、「素敵なラブリーボーイ」「ひとり街角」「春風の誘惑」「まっ赤な女の子」と、ヒットを飛ばしていきます。
1985年に発売された曲、「なんてったってアイドル」は、曲中で、自らをアイドルと称する斬新さが話題になります。
1989年には、自身のアルバム「KOIZUMI IN THE HOUSE」で、当時はまだあまりメジャーではなかったハウスミュージックを取り入れたことで、話題を呼びます。
今日は、そんな小泉 今日子の多くのヒット曲の中から、1986年11月19日に発売された通算20枚目のシングルである「木枯しに抱かれて」をどうぞ。
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、小泉今日子本人が主演する2作目の映画となった東映の「ボクの女に手を出すな」の主題歌として使われ、話題になりました。
同時に、失恋ソングとして上位にランキングし、有線チャートでも5ヶ月にわたりランキングしました。
ベストテンにおいても1位を獲得し、自身初の年間ベストテン8位にランキング。
この曲で、小泉今日子は「第38回NHK紅白歌合戦」に出場。売上げは30万枚近いセールスを記録し、彼女の代表作となました。
また、小泉 今日子の同期には、松本伊代、堀ちえみ、三田寛子、中森明菜、石川秀美、早見優、シブがき隊などがおり、「花の82年組」の1人でした。
この曲は、小泉今日子本人が主演する2作目の映画となった東映の「ボクの女に手を出すな」の主題歌として使われ、話題になりました。
同時に、失恋ソングとして上位にランキングし、有線チャートでも5ヶ月にわたりランキングしました。
ベストテンにおいても1位を獲得し、自身初の年間ベストテン8位にランキング。
この曲で、小泉今日子は「第38回NHK紅白歌合戦」に出場。売上げは30万枚近いセールスを記録し、彼女の代表作となました。
また、小泉 今日子の同期には、松本伊代、堀ちえみ、三田寛子、中森明菜、石川秀美、早見優、シブがき隊などがおり、「花の82年組」の1人でした。
タレントのYOUや飯島直子、米倉涼子、中森明菜、中山美穂、荻野目洋子、斉藤由貴、松田聖子、とんねるず、二宮和也、松岡昌宏、堤真一、吉高由里子、マツコ・デラックス、アルフィーらと親交があり、一緒にお酒を嗜んだり、自宅に招いてもてなすこともあるといいます。
中でも、観月ありさは、20年以上に渡って妹のように可愛がっており、親友の一人でもあります。
連続テレビ小説「あまちゃん」で共演した能年玲奈を、役柄そのままに娘のように可愛がっており、また能年も小泉のことをドラマ終了後も「ママ」と慕っています。