「シオン/沢田聖子」 - イルカから贈られた沢田聖子の代表曲 シングル発売日には「謎」が?
- 名曲紹介
- 2015年08月29日
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写真は、こちらからお借りしました。
沢田 聖子(さわだ しょうこ、1962年3月13日 -)は、東京都中野区出身のシンガーソングライターです。
担当楽器は、ボーカル、ピアノ、ギター。
沢田 聖子は、1979年5月25日に、クラウンレコードから「キャンパススケッチ」でデビューをします。
当時、「イルカの妹」というキャッチコピーにより、産休から復帰したイルカのカムバックリサイタルのステージにも立ちます。
以後、ライブを中心とした音楽活動、パーソナリティ活動などを積極的に行ないます。
彼女が活躍を開始した1980年代初頭においては、若い女性のシンガーソングライターは希少な存在で、そのルックスも相まって、男性層からアイドル的人気を得ます。
そして、80年代の女性ニューミュージックシーンを変え、アイドル性をもったシンガーソングライターの草分け的存在となります。
1980年には、学園祭出演数No.1を記録し、「学園祭のプリンセス」と呼ばれます。
今日は、そんな沢田聖子の、1979年10月25日に発売されたセカンドシングルである「シオン」をどうぞ。
シオン/沢田聖子
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、実はデビュー前の練習曲としてイルカから贈られた楽曲でもあり、ステージで歌われ続けている沢田聖子の代表曲であります。
というより、これはもう、上から見ても、下から見ても、裏返しに見ても、イルカがつくったと分かる、特徴のあるメロディーですね。(^^)
「高校教師」の主題歌を彷彿とさせる佳曲だと思います。
「ぼくたちの失敗/森田 童子」 - 100万枚に迫る大ヒットとなった、ドラマ「高校教師」の主題歌|Super源さんの音楽ブログ
今日は、森田 童子の「ぼくたちの失敗」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。森田 童子(もりた どうじ、本:不詳 1952年1月15日 - 2018年4月24日)は、東京都出身の
沢田聖子のシングル発売日の謎
ところで、さきほど沢田聖子の各シングル発売日を見ていて気がついたのですが、初期の作品において、”25日”発売のものが目立ちます。1.キャンパススケッチ(1979.05.25)
2.シオン(1979.10.25)
3.坂道の少女(1980.04.25)
4.星空のメッセージ(1980.09.25)
5.春(1981.03.25)
5作目まで、きれいに25日となっています。おお!(゚o゚)
これは、いわゆる「ゲン」をかついているのでしょうか?
その後はどうなっているのかと見てみると、
6.雨の日のサンシャイン(1981.09.05)
7.卒業(1982.01.25)
8.あなたへのバースディ・カード(1982.05.25)
9.ドール・ハウス(1983.03.20)
10.季節 ~シーズン~(1983.11.21)
6曲目の「雨の日のサンシャイン」で、このゲンはいったん崩れますが(とはいえ、1桁台の”5”は死守(?)しています)、次作の「卒業」で、見事復活。
そして、このゲンは、次の「あなたへのバースディ・カード」まで続きます。
そして、その後はどうなっているのかというと…、次曲の「都会人」からこのゲンは再び復活したように見えますが、
11.都会人(1984.04.25)
…
…
14.Natural(1986.04.25)
15.冷たい言葉で傷つけて(1986.09.25)
16.LIFE(1988.05.25)
…
…
…
21.笑顔が好きだから(1994.02.05)
と、しだいにゲンをかつがなくなり、その後はほとんど、えっ!(゚o゚)ゲンって何? という感じで、(笑) まったく意に介さない状態となっています。【><】
22.優しい風(1994.06.22)
23.風になりたい(1995.04.21)
24.青空(1996.11.21)
25.smile(1997.05.21)
…。
ほら。 おおおっ!(゚o゚)ホントだ!
そういえば、他のアーチストの方のCD発売日は、どうなっているのでしょうね。(?_?)
今まで、まったく気にしたことがなかったもので…。(爆)
以上、ふと私Super「源(ゲン)」さんが気づいた、沢田 聖子のCD発売日のゲンについてでした。(^O^)/
マタ ダシャレ カイ。(-_-メ)/~~~~~バシィ!!(T/O)
お後がよろしいようで。