「蒼のピアニスト」より「ジホのテーマ(孤独のワルツ)(piano solo Loneliness Ji Ho’s Waltz five fingers)」 - 名曲のご紹介
- 名曲紹介
- 2015年07月29日
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写真はこちらからお借りしました。
「蒼のピアニスト(あおのピアニスト)」は、2012年にSBSで放映された韓国のテレビドラマです。
主演のチュ・ジフンは、「宮(クン)~Love in Palace」「魔王」などで多くの女性ファンを虜(とりこ)にしたカリスマ的な俳優で、この作品で5年ぶりにドラマ出演となります。
ストーリーは、大手楽器メーカーの華麗(かれい)なオーナー一族を巡る、夢と野望、そして愛と憎しみが招く波瀾万丈(はらんばんじょう)の運命で、この作品でチュ・ジフンは、数奇(すうき)な宿命を背負った孤高(ここう)の天才ピアニストの “光と影”を見事に演じ切っています。
運命に翻弄(ほんろう)され、善から悪へと生き方を一変させる若き天才ピアニスト役。
完璧なビジュアルと、どこか影のある屈折した魅力、他の誰もが到達できない危険で華麗なカリスマ性。
そんなチュ・ジフンの真価が発揮された作品といわれています。
今日は、そんな「蒼のピアニスト(あおのピアニスト)」から「ジホのテーマ曲(孤独のワルツ)」をどうぞ。
「蒼のピアニスト」より「ジホのテーマ(孤独のワルツ)」/piano solo Loneliness Ji Ho's Waltz five fingers
何とも胸が痛くなるような楽曲です。(x_x) ウーン。
演奏楽器がピアノのみということもあり、孤独で哀しいジホの心が、イヤというほど伝わってきます。(・_・、) クスン。
いい演奏だと思います。
ちなみに、韓国ドラマとは関係ありませんが、リチャード・クレイダーマンの曲で、「星空のピアニスト」という、このドラマのタイトルと曲の雰囲気ともに良く似た曲があります。
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今日は、リチャード・クレイダーマンの「星空のピアニスト(Lyphard Melody)」のご紹介です。写真は、こちらからお借りしました。 リチャード・クレイダーマン(リシャール・クレデルマン