「卒業/沢田聖子」 - オリコンチャート50位を記録! 沢田聖子の発売シングルの中で最大のヒット曲!
- 名曲紹介
- 2015年05月21日
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写真は、こちらからお借りしました。
沢田 聖子(さわだ しょうこ、1962年3月13日 -)は、東京都中野区出身のシンガーソングライターです。
担当楽器は、ボーカル、ピアノ、ギター。
沢田 聖子は、1979年5月25日に、クラウンレコードから「キャンパススケッチ」でデビューをします。
当時、「イルカの妹」というキャッチコピーにより、産休から復帰したイルカのカムバックリサイタルのステージにも立ちます。
以後、ライブを中心とした音楽活動、パーソナリティ活動などを積極的に行ないます。
彼女が活躍を開始した1980年代初頭においては、若い女性のシンガーソングライターは希少な存在で、そのルックスも相まって、男性層からアイドル的人気を得ます。
そして、80年代の女性ニューミュージックシーンを変え、アイドル性をもったシンガーソングライターのパイオニア的な存在となります。
1980年には、学園祭出演数No.1を記録し、「学園祭のプリンセス」と呼ばれます。
今日は、そんな沢田聖子の、1982年01月25日に発売された通算7枚目のシングルである、「卒業」をどうぞ。
卒業/沢田聖子
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、沢田聖子の発売したシングル曲の中で最高のヒット曲となり、オリコンチャートの最高ランキング50位を記録しました。
また、同じ”聖子”の名前をもつ、同時代にデビューした他の歌手に松田聖子がいますが、読み方の他、松田聖子は芸名、沢田聖子は本名という違いもあります。
沢田聖子は、かつて「ロート製薬」の胃腸薬「パンシロン」のTVコマーシャルに出ていた!
ちなみに、以下は1967年(昭和42年)に放送された、「ロート製薬」の胃腸薬「パンシロン」のTVコマーシャルです。インターネットが今より普及する以前に、ロート製薬のホームページにアップされていた動画です。
主演は、愛称・寅さんの渥美 清(あつみきよし、1928年3月10日-1996年8月4日)で、子役として沢田聖子(当時5歳)が出演しています。
YouTubeで、偶然見つけた動画なのですが、これ、貴重な映像ですねー! おぉ~っ!。w(゚゜)w
【CF】パンシロン(1967年) 出演=渥美 清、 沢田聖子(当時5歳)
もう、聖子ちゃん、歌うまいし、可愛い杉ー。(*^o^*)