「白いバスケット・シューズ/芳本 美代子」 - 石川秀美の妹分としてデビューした芳本美代子のデビュー曲
- 名曲紹介
- 2015年03月10日
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写真は、こちらからお借りしました。
芳本 美代子(よしもと みよこ、本名:金山 美代子(かなやま みよこ、旧姓:芳本 1969年3月18日 -) は、山口県宇部市出身の女優、元アイドル歌手です。愛称はみっちょん。
芳本 美代子は、中学3年在学中の1983年に、KBC九州朝日放送主催のオーディション、第5回福岡音楽祭・新人登竜門ビッグコンテストに応募、本選に進むも無冠に終わります。
が、テレビ放送を見たテイチクレコードのスタッフにスカウトされ、山口から福岡に通う形で、歌のレッスンを始めます。
そして、1984年3月、芸映プロがマネジメントを引き受け、同年8月に上京。
翌年の1985年3月21日に「白いバスケット・シューズ(作詞:松本隆 作曲:井上大輔)」で歌手デビューを果たします。併せて、同年の各音楽祭で新人賞を獲得します。
1990年に第28回ゴールデン・アロー賞・演劇新人賞を受賞。これをきっかけに、それ以降は芸能活動の主体を歌からテレビドラマや舞台に切り替えて、数多くの作品に出演するほか、女優としてテレビドラマや舞台等で活躍しています。
今日は、そんな芳本 美代子の、1985年9月11日に発売されたデビュー曲である「白いバスケット・シューズ」をどうぞ。
白いバスケット・シューズ/芳本美代子
芳本美代子は、当時、同じ事務所の石川秀美の妹分としてデビューしました。
また、チャームポイントだった八重歯を抜いて、差し歯にしています。
ちなみに、この頃の「八重歯タレント」としては、芳本美代子のほかに、石野真子、伊藤つかさ、石川優子、河合奈保子、可愛かずみ、坂上香織、石原裕次郎、小柳ルミ子、小林麻美などがいます。