「乳母車(うばぐるま)/森田公一とトップギャラン」 - 菅原洋一への提供楽曲
- 名曲紹介
- 2015年02月21日
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森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成された森田公一と5名のコーラスによる音楽グループです。
メンバーは、森田公一(ボーカル、キーボード、リーダー)、渡部玲子(ボーカル)、原田正美(ギター、元マグマックス・ファイブ、元ポニーズ)、岩田康男(ギター、元スケルトンズ、元レモンルーツ)、小原重彦(ベース、元マグマックス・ファイブ)、北村勝彦(ドラムス)。
森田公一とトップギャランは、エキスプレス/東芝音工(現・ユニバーサルミュージック)よりデビューをします。
その後、CBSソニーレコードに移籍。「青春時代」「人間はひとりの方がいい」「過ぎてしまえば」などのヒットを放ちます。
そして、1977年の第28回NHK紅白歌合戦に出場。1981年に解散します。
その後、1990年に、森田公一自身の作曲家30周年を記念して、「森田公一とトップギャラン2」として再結成します。
元Sugarのミキこと笠松美樹が、キーボード担当として一時期加わっていました(Sugarは87年に解散しています)。
今日は、そんな森田公一とトップギャランの、菅原洋一への提供楽曲である「乳母車(うばぐるま)」を、森田公一とトップギャラン自身の演奏でどうぞ。
乳母車(うばぐるま)/森田公一とトップギャラン
ちなみに、2010年から、森田公一の抜けたトップギャランに、狩人の加藤久仁彦(かとう くにひこ)がリードボーカルとして加入し、「加藤久仁彦&トップギャラン」として活動を開始しています。