「針葉樹/野口五郎」 - オリコン週間2位! 日本レコード大賞・歌唱賞、日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2015年02月02日
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写真は、こちらからお借りしました。
野口 五郎 (のぐち ごろう、本名:佐藤 靖 (さとう やすし 1956年2月23日-) は、岐阜県美濃市出身の歌手、俳優です。妻は三井ゆり。
野口 五郎は、1970年代に「新御三家(しん ごさんけ)」の一人として、日本を代表し、活躍したアイドルです。
野口 五郎は、1971年5月1日に、デビュー曲「博多みれん」で演歌歌手として「かわいらしい演歌ホープ」のキャッチフレーズと共に登場するもまったく売れず、2曲目の「青いリンゴ」でポップス歌手に転向したところ、若い女性ファンの人気を獲得します。
その後、「オレンジの雨(1973年)」、「君が美しすぎて(1973年)」、「甘い生活(1974年)」、「私鉄沿線(1975年)、「針葉樹 (1976年9月10日)」「女になって出直せよ(1979年7月10日)」とヒットを飛ばしていきます。
今日は、そんな野口五郎の、1976年9月10日に発売された、通算21枚目のシングルである「針葉樹」をどうぞ。
針葉樹 野口五郎 投稿者 hokker16
この曲の歌詞はこちら。「針葉樹」は、第18回日本レコード大賞・歌唱賞、第7回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞。
オリコンチャートにおいては、週間2位を記録しています。
野口五郎は、この曲で第27回NHK紅白歌合戦(5度目)に出場。新御三家が3年連続でそろい踏みとなり、発売後2週間あまりでオリコンのBEST10に初登場します。