「惜春の唄(せきしゅんのうた)/森田公一とトップギャラン」 - 「青春時代」が大ヒットした森田公一とトップギャランの、1978年のヒット曲
- 名曲紹介
- 2015年01月09日
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写真は、こちらからお借りしました。
森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成された森田公一と5名のコーラスによる音楽グループです。
メンバーは、森田公一(ボーカル、キーボード、リーダー)、渡部玲子(ボーカル)、原田正美(ギター、元マグマックス・ファイブ、元ポニーズ)、岩田康男(ギター、元スケルトンズ、元レモンルーツ)、小原重彦(ベース、元マグマックス・ファイブ)、北村勝彦(ドラムス)。
森田公一とトップギャランは、エキスプレス/東芝音工(現・ユニバーサルミュージック)よりデビューをします。
その後、CBSソニーレコードに移籍。「青春時代」「人間はひとりの方がいい」「過ぎてしまえば」などのヒットを放ちます。
「過ぎてしまえば/森田公一とトップギャラン」 - オリコン54位を記録したヒット曲|Super源さんの音楽ブログ
今日は、森田公一とトップギャランの「過ぎてしまえば」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。森田公一とトップギャラン(もりた こういち と トップギャラン)は、1969年に結成され
今日は、そんな森田公一とトップギャランの、1978年2月に発売されたシングルである「惜春の唄(せきしゅんのうた)」をどうぞ。
惜春の唄/森田公一とトップギャラン
♪街を華やかにして 歩く娘らよ
君よ恋をしているか 愛を知ってるか
若い時はいつしか 過ぎてゆくものだ♪
この曲の作詞は山上路夫、作曲は森田公一です。
メッセージ性の強い歌詞で、ちょっと説教くさいかな、と思えなくもないですが、(^^; 森田公一の独特の語り口で歌われると、とても味わい深いです。
この曲のオリコン最高位は、95位です。
2010年から、森田公一の抜けたトップギャランに、狩人の加藤久仁彦(かとう くにひこ)がリードボーカルとして加入し、「加藤久仁彦&トップギャラン」として活動を始めています。