「妖精の詩(ようせいのうた)/アグネス・チャン」 - オリコン週間5位を記録したヒット曲!
- 名曲紹介
- 2014年12月28日
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写真は、こちらからお借りしました。
アグネス・チャン(本名:陳美齡、英語:Agnes Miling Kaneko Chan、日本名:金子 陳 美齢(かねこ チャンメイリン)、1955年8月20日 -)は、香港の歌手、エッセイストです。
カトリック教徒で、「アグネス」は洗礼名。
アグネス・チャンは、1972年11月25日に「ひなげしの花」で、日本で歌手デビューをします。
キーの高い澄んだ声と、愛くるしいルックス、そしてたどたどしいけれども一生懸命に日本語で歌うその真摯な姿が受け、一躍人気アイドルとなります。
「ひなげしの花/アグネス・チャン」 - オリコン週間5位を記録したデビュー曲にしてヒット曲!|Super源さんの音楽ブログ
今日は、アグネス・チャンの「ひなげしの花」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。アグネス・チャン(本名:陳美齡、英語:Agnes Miling Kaneko Chan、日本名:金
また、近年では歌手としての活躍以外に、1998年に初代日本ユニセフ協会大使に就任するなど、ボランティアやチャリティー等を通じた社会奉仕や貧困・平和についての発言でも知られているところです。
今日は、1973年4月10日に発売された通算2枚目のシングルである「妖精の詩(ようせいのうた)」をどうぞ
妖精の詩(ようせいのうた)/アグネス・チャン
この曲の歌詞はこちら。
この曲は、オリコンチャートで週間5位、1973年度年間36位を記録しています。
この曲の作詞は松山猛、作曲は加藤和彦です。
また、アルバム作品のピアノ演奏などで、アグネスチャンと交流のあった矢野顕子が、1977年に発売されたシングル「いろはにこんぺいとう」のカップリング曲として、この曲をカバーしています。
アグネスチャンの近況
2007年10月の北京で行なわれたチャリティコンサートが延期となり、その時に空いたスケジュールで受けた検査で乳ガンを発見。同年10月に摘出手術を受けて無事成功し、わずか1週間で芸能活動を再開。
2007年に発表した平和をテーマにした曲の第一弾は、自らピアノを弾きながら詞にメロディーをつけた「そこには幸せがもう生まれているから」。続いて「ピースフルワールド」、「朗らかに」を発売。
これらは、いずれもアグネス・チャンの作詞によるもので、また「みんな地球に生きるひと」など、平和をテーマにしたこの3曲のカップリング曲はすべて彼女の詞です。
1985年には、広尾に自宅を購入。リビング・ルームは事務所の会議室も兼ねており、人が集まる「運命の場所」という考えから、風水を取り入れて広めに設計。
家庭では、子供たちが納得するまで最長8時間説教したことが学びの場.comで公表されています。
また、乳がんの薬の副作用で増えた体重を抑えるために、「エア縄跳び」を始めています。
アグネス: 「健康」は当たり前のことではないんです。そのことは、わたし自身ががんになって気付いたことです。病気になってから、適度に運動することも心掛けています。実は今、縄跳びのまねをする、エア縄跳びにはまっています(笑)。
(2010年10月2日)
八尾市立病院開院60周年記念対談~アグネス・チャンさん~
http://www.city.yao.osaka.jp/0000013580.html