Super源さんの音楽ブログ

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「星のセレナーデ(Coup De Coeur)/リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)」 - 名曲のご紹介

今日は、「リチャード・クレイダーマン」の「星のセレナーデ(Coup De Coeur)」のご紹介です。

リチャード・クレイダーマン(リシャール・クレデルマン)(Richard Clayderman、1953年12月28日 -)はフランスのパリ郊外のロマンヴィルで生まれたピアニストです。
本名はフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス(Philippe Pages)で、幼少時よりピアノに親しみ、5歳で作曲を始め、学校の教科書よりも楽譜の方がよく読めたと伝えられています。

リチャード・クレイダーマンは、1976年、「渚のアデリーヌ Ballade pour Adeline」でデビューします。

当初、フランスではあまり注目されませんでしたが、その後当時の西ドイツのテレビドラマの主題歌に使われたことにより、全西独シングル・ヒット・チャートの第1位に輝き、これを契機に、スペイン周辺の国々でもヒットし、いわば逆輸入の形でフランスでもヒットすることになります。

今日は、1983年に発売された(日本での発売は1984年)、「リチャード・クレイダーマン」の「のセレナーデ(Coup De Coeur)」をどうぞ。


星のセレナーデ(Coup De Coeur)/リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)

ちなみに、この曲は映画「ペーパー・ファミリー」の主題曲として使われました。
また、1998年にNHK教育の趣味悠々にて、「リチャード・クレイダーマンのピアノレッスン」と題する番組があり、司会・案内役に頼近美津子を迎えて、毎回ピアニストを目指す生徒と共に、リチャード・クレイダーマンが講師となって、音楽やピアノのレッスンをしていました。