「デ・ジャ・ヴ(DeJa Vu)/ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)」 - 1979年の女性ベスト・R & B ・ボーカル賞獲得曲!
- 名曲紹介
- 2014年04月06日
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写真は、こちらからお借りしました。
ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick、1940年12月12日 - 本名 Marie Dionne Warrick マリー・ディオンヌ・ワーリック)は、アメリカのニュージャージー州(New Jersey East Orange)出身の黒人女性歌手です。バート・バカラック作品の歌い手として、またホイットニー・ヒューストンの従姉妹としても知られています。
ディオンヌ・ワーウィックは、ハートフォード音楽大学に在学中、作曲家のバート・バカラックと出会い、大学卒業後、歌手として本格的に活動を始め、1963年にデビューします。
翌年の1964年、「ウォーク・オン・バイ」のヒットで脚光を浴び、3年後の1967年に「小さな願い(I Say a Little Prayer)」のヒットを放ってからは、「サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jos)」、「恋よさようなら(I'll Never Fall in Love Again)」など、現在もスタンダードとして親しまれているバカラック=ハル・デビッド作品で続けざまにヒットを放っていきます。
今日は、「ディオンヌ・ワーウィック」の「サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose)」のご紹介です。 写真は、こちらからお借りしました。ディオンヌ・ワーウ
が、1979年にバリー・マニロウのプロデュースによる「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」が久々のヒット曲となり、この曲はグラミー賞を受賞します。
1980年代においては、1982年にバリー・ギブ制作による「ハートブレイカー」がヒット。1986年にはバカラック&キャロル・ベイヤー・セイガーのライティングコンビによるグラディス・ナイト、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーとの共演作「愛のハーモニー」が大ヒットします。
今日は、1979年に発売された 「デ・ジャ・ヴ(DeJa Vu)」をどうぞ。
デ・ジャ・ヴ(DeJa Vu)/ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)
ディオンヌ・ワーウィックはこの曲で、1979年の女性ベスト・R & B ・ボーカル賞を獲得しています。