「たばこ止めないの/桃井 かおり」 - 「もう頬づえはつかない」で映画初主演を成し遂げた桃井かおりの、たばこを吸いながら聴きたい1曲
- 名曲紹介
- 2014年02月26日
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写真は、こちらからお借りしました。
桃井 かおり(ももい かおり、1951年4月8日 -)は、東京都世田谷区出身の女優です。
称号はフランス共和国のボージョレーワイン委員会とフランス食品振興会認定コンパニヨン・デュ・ボージョレー騎士で、2005年公開のハリウッド映画「SAYURI」出演を期に、2006年にはアメリカ合衆国映画俳優組合(SAG)に加入、活躍の場をハリウッドにも広げています。
桃井 かおりは、1971年に映画「愛ふたたび」(市川崑監督)にて、浅丘ルリ子の妹役でデビューをします。
同年、ATG映画「あらかじめ失われた恋人たちよ」(田原総一朗監督)ではヒロインを演じ、本格的に映画デビューをします。
1975年には、倉本聰脚本による日本テレビ系列「前略おふくろ様」の海役が当たり役となり、お茶の間でブレイクします。
1977年公開の「幸福の黄色いハンカチ」は、それまで過激な役が多かった桃井かおりの新たな一面を引き出した作品として高く評価され、第1回日本アカデミー賞助演女優賞、ブルーリボン賞などを受賞します。
そして、1979年に公開された「もう頬づえはつかない」では、映画初主演を成し遂げます。
今日は、そんな桃井 かおりの1979年6月25日に発売されたアルバム「WATASHI」の中から、「たばこ止めないの」をどうぞ。
たばこ止めないの/桃井かおり
この曲の歌詞はこちら。
この曲の作詞は桃井かおり、作曲は内田勘太郎、編曲は憂歌団です。
たばこを吸いながら聴きたい1曲ですね。(^^)
って、私はタバコを吸いませんが…。
(゚゜)バキッ\(--;) ナンダヨ ソレ!
桃井 かおりは、大変なヘビースモーカーとしても有名で、自作デザインのジッポーも製作しています。
また、禁煙運動キャンペーンの「タバコやめてねコンテスト」の「タバコをやめていただきたい有名人」において、2003年から2007年まで連続で上位20位以内にランクインされていたこともあります。
桃井かおりの喫煙量はどのくらい? また、タバコの銘柄は?
桃井かおりは、一体どのくらいタバコを吸っているのでしょうか?
桃井かおりは、昔からタバコを吸っていて、その本数は1日に5箱ということです。
5箱ということは、タバコ1箱は20本入りなので、なんと、100本!おお!(゚o゚)
これはもう、相当なタバコ好きですね。(・。・)
喫煙量がここまでくると、もう逆に”タバコに吸われている”ともいえそうです。(^.^;
それでは、いったい何歳からタバコを吸っているのかと思いますが、これに関してははっきりしたことは分かっていないものの、20代の頃から吸っていることが知られているようです。
そんな桃井かおりの吸っているタバコの銘柄は何なのでしょうか?
これに関しては、「マイルドセブン」「キャメル」といわれています。
ただ、桃井かおりは、演じる役柄によって、吸っているタバコの銘柄を変えるともいわれているので、この2つ以外にも、さまざまな種類のタバコを吸っているかも知れません。
このように、桃井かおりとタバコの関係についてはかなり有名なのですが、それにしてもこの喫煙量はヤバイ感じですよね!(゚O゚;
桃井かおりの健康状態は?
こんな風に、筋金入りのヘビースモーカーであることから、桃井かおりの健康状態に注目が集まっているようです。
普通に考えて、1に日100本ものタバコを吸ったら、肺がんなどになってしまうのではないかと思いますが、実際、桃井かおりの肺がんも噂(うわさ)されています。
これに関して、桃井かおり本人によれば、肺がんになりたくないため、サウナで汗をかいて、その後パックをしながら酸素を吸うということをしているそうです。
さらに、サプリメントを飲んで、ジムにも通うなど、健康には人一倍気を遣(つか)っているということです。
一番いいのは、もちろんタバコをやめることなのではないかと思いますが(^^; 、タバコ好きの桃井かおりには当然その選択肢(せんたくし)はないため、このような体にいいことと悪いことを同時にやるという矛盾(むじゅん)したことをやっているわけです。
でも、この”きちんと健康に気を遣いながらもタバコはたくさん吸う”というところが、桃井かおりらしくていいのではないかと思います。(^^)