「思い出は美しすぎて/八神 純子」- 12万枚のヒットを記録したデビュー曲
- 名曲紹介
- 2014年02月06日
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写真はこちらからお借りしました。
八神 純子(やがみ じゅんこ 出生名:同じ、結婚後の本名:スタンレー純子、1958年1月5日 -)は、愛知県名古屋市出身のシンガーソングライターです。現在アメリカ合衆国在住。ジューン・スタンレー(June Stanley)名義での活動もあり。
八神 純子は、3歳からピアノを習い、小学校1年生からは日本舞踊を習い始めます。
幼少の頃から歌が大好きで、自宅でも壁に向かってザ・ピーナッツやシャーリー・バッシーの歌を歌い続け、両親を呆れさせます。
高等学校に入学すると、ヤマハのヴォーカルタレントスクールにも通い始めます。
高校在学中の1974年(16歳の時)に初めて作詞作曲した「雨の日のひとりごと」が、第8回POPCON優秀曲賞に入賞します。
高校卒業後は、音楽の道に進み、20歳の時に「思い出は美しすぎて」でプロ歌手としてデビューをします。
この曲はオリコン最高位25位となり、売上12万枚のヒットとなります。
今日はその、「思い出は美しすぎて」をどうぞ。
思い出は美しすぎて/八神純子
この曲は、1978年1月5日に発売された八神純子の3枚目のシングルで、八神純子のプロ歌手としてのメジャー・デビュー曲でもあります。
同年の6月25日には、このシングルが収録されたアルバム『思い出は美しすぎて』が発売されています。